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福岡で経営者向け働き方改革講座を開講 鹿児島のディーリンクス

事例などもとに課題解決 キャリア開発、人材育成などのディーリンクス(鹿児島県指宿市、池元正美代表)は4月6日、福岡市内で働き方改革に関する講座を開講する。 これまで福岡で開催してきた、職場や組織内でキャリア開発する上での課題に関する理論や考え方を解説する「キャリア開発講座」や会議やチーム活動において成果を出すためのアプローチの仕方や背景となる考え方を解説する「ファシリテーション講座」を再編成し、新… もっと読む »


博多区榎田1丁目に本社移転 真和工務店

利便性向上で業務効率化 工場や医療福祉施設などの設計・施工を手がける㈱真和工務店(福岡市東区三苫4丁目、豊嶋秀一社長)は1月5日、同市博多区榎田1丁目に本社を移転した。 利便性向上による業務効率化が目的。場所は国道3号の榎田交差点東、アウディアプルーブド博多の南側。3階建て新築物件を1棟借りし、1階がエントランスと倉庫、2階が会議室と書庫、保管庫、3階が事務所となっている。延べ床面積は675㎡で、… もっと読む »


暗号技術と情報セキュリティの新科目開講 サイバー大学

18年度春学期から ソフトバンクグループでインターネット通信制のサイバー大学(福岡市東区香椎照葉3丁目、川原洋学長)は2018年春学期から、新規科目として「暗号技術と情報セキュリティ」を開講する。 インターネットセキュリティの知識や技術向上に対応するもので、専門応用科目として講義を実施する。古代から近代までの暗号技術の変遷から情報セキュリティの社会的背景や歴史をたどりながら、暗号技術の発展と実装、… もっと読む »


南区横手2丁目に福岡南支店を開設 サン・プラザホーム

現南支店は筑紫野支店に改称 注文住宅建築の㈱サン・プラザホーム(福岡市南区桧原7丁目、吉川元美社長)は4月、南区横手2丁目に福岡南支店を開設する。 同社では現在、本社のほか福岡東支店(東区下原4丁目)、福岡南支店(筑紫野市杉塚3丁目)、博多駅前事務所(博多区博多駅中央街)を設置している。福岡南支店を筑紫野支店に名称変更し、新たに福岡南支店を開設することでより細かなエリア分担で営業を強化する。また、… もっと読む »


ドローンスクールを開講  iZMA

国土交通省公認 ドローンの輸入販売、空撮の㈱iZMA(福岡市中央区天神5丁目、筒井康友社長)は、国土交通省公認のドローンスクールを開講した。 プロのドローンパイロットを目指す人を対象にドローンを安全に活用する方法や技術を講習するもので、スクール名は、「ドローンテックアカデミー」。本格的なドローン(重量200g以上)を飛ばすために必要な国土交通省が定めた飛行許可を申請提出するための知識取得とともに、… もっと読む »


117店舗でトップバリュ100品目を値下げ イオン九州

昨年8月に続き4回目 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は1月17日、九州内に展開する店舗で100品目のトップバリュ商品を値下げした。 イオングループ全体で取り組んでいるもので、全国では約2800店舗で実施。九州では「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」「ワイドマートD&F」「ホームワイド」117店舗で食品70、酒類4、日用品26品目を5〜10%程度値下げした… もっと読む »


大牟田市四山町のみなと産業団地に新工場 熊本県のダイチ

12月に本社機能を移転 鉄、非鉄レーザー切断、精密板金加工などの㈱ダイチ(長洲町、山本大地社長)は今春、大牟田市四山町のみなと産業団地に新工場を建設、12月に同所に本社を移転する。 工場の敷地面積は約1万228㎡。平屋建ての一部2階建てで、延床面積は約2000㎡。新規雇用者として5人を採用予定。10〜11月に工場が完成し、12月中に本社機能を移転する。現在、同産業団地内で稼働中の第二工場は引き続き… もっと読む »


12月の市内オフィス空室率は2・68% 三幸エステート調べ

小幅だが低下、最低値を更新 賃貸オフィス仲介の三幸エステート㈱(東京都中央区銀座、種田充博社長)調べによると、12月の市内オフィス空室率は前月比0・09ポイント減の2・68%で統計開始(95年1月)以来の最低値を更新した。 規模別では、基準階貸付面積が200坪以上の大規模ビルが前月から0・1ポイント減の1・4%、100坪以上200坪未満の大型ビルが前月から0・1ポイント減の1・8%、50坪以上10… もっと読む »


ラーメンFC事業を広域展開へ フククルフーズ

コラボ商品開発も検討 飲食店運営の㈱フククルフーズ(福岡市早良区小田部2丁目、橋本朋郁社長)は、首都圏を中心に展開するラーメン店「直久」(なおきゅう)のFC事業の広域展開を進めていく。 ラーメン事業は現在FC20店舗、直営5店舗を展開。計画では首都圏で30店体制、遠隔地でもライセンス契約を進めながら全国100店体制を目指し、今後は関西圏への進出も見据えエリアの広域化を進める。その一方で既存店では居… もっと読む »


11月は2・2%増の823億円 九州スーパー販売額

8カ月連続のプラス 九州経済産業局が1月11日に発表した2017年11月のスーパー販売額(速報値)は、全店ベース(409店舗)で前年同月比2・2%増の823億円で、8カ月連続のプラスとなった。 気温が低めに推移したことで衣料品などに動きがみられたことに加え、地元プロ野球チームの日本シリーズ優勝セールや催事効果がプラスの要因。商品項目別としては、「衣料品」では優勝セールや年末商戦により紳士服など好調… もっと読む »