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東京オフィスを港区六本木1丁目に移転 クリエル

他社との連携も視野に Webページ制作、リスティング広告運用などを手がける㈱クリエル(福岡市博多区博多駅南1丁目、下地浩希社長)は2月1日、東京オフィスを港区虎ノ門4丁目から同区六本木1丁目に移転した。 場所は東京メトロ六本木1丁目駅直結の「アークヒルズサウスタワー」に同日からオープンしたコワーキングスペース・レンタルオフィス施設「WeWork」内で、他社との仕切りのない専用デスクをレンタルする。… もっと読む »


百億円以上は15社、トップはJR九州 地域情報センター調べ

地場運輸・倉庫業売上高ランク ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、中嶋敏夫社長)は、地場運輸・倉庫業者の売上高を調べ、売上高百億円以上の企業は15社で、前年に比べ1社減った。 昨年12月に発行した「2018年版福岡の会社情報」で、地場3724社のデータから抽出したもの。トップは九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目)で、売上高は2122億1424万円だった。2位は西日… もっと読む »


筑後信金、久留米工業大との連携融資を創設 日本政策金融公庫久留米支店

商品名は「結」 ㈱日本政策金融公庫久留米支店(久留米市東町、澤田和男支店長兼国民生活事業統轄:以下、日本公庫)は1月24日、筑後信用金庫(同市東町、農塚勉理事長)、久留米工業大学(同市上津町、今泉勝己学長)と3者連携した協調創業融資を創設したことを明らかにした。 久留米市を中心とする筑後エリアを対象に、創業者の金融・非金融支援を積極的に取り組むことで新たな企業ニーズの掘り起こしおよび地域活性化に寄… もっと読む »


渡辺通5丁目にすし店を開業 中央区在住の都成信寿さん

客単価1万5000円を想定 福岡市中央区在住の都成信寿さんは2月9日、同区渡辺通5丁目にすし店「喜ふく」を開業する。 東京の日本料理店や老舗料亭で経験を積み、今回故郷である九州で初開業する。すしをはじめ季節の食材を使用した一品料理など1万円のおまかせコースや日本酒を中心とした酒数十種類を提供。客単価1万5000円を想定し、企業の上層部などをメーンターゲットに月250万円の売り上げを目指す。場所は、… もっと読む »


米国・タブロー社の2次代理店に フロウシンク

中小企業にデータ可視化を提供 企業の事業再生や資金調達、事業承継などに関するコンサルティングを手掛ける㈱フロウシンク(福岡市中央区大手門3丁目、米倉博彦社長)は今春、米国・タブローソフトウェア社が提供するデータ解析ソフトの2次代理店となる。 タブロー社はデータ可視化向けソフト「tableau(タブロー)」を展開しており、同社は2次代理店となることで、クライアントの大容量データの分析など経営状況指標… もっと読む »


中国人向けにモバイル決済サービス開始 イオン九州

2月から18店舗で イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は2月1日から、中国のモバイル決済サービス「アリペイ」を18店舗に導入した。 中国人旅行客が増加傾向にあり、モバイル決済利用も増えているため。同社では2008年から免税サービスに取り組み、11年には銀聯カード導入、昨年10月には6店舗にモバイル決済の「ウィーチャットペイ」を初導入、今回これらの店舗も含めて18店舗で「アリペ… もっと読む »


テレビ、ウェブ活用でチラシの販促企画を強化  RKB毎日放送

ヤフージャパンと連携し RKB毎日放送㈱(福岡市早良区百道浜2丁目、井上良次社長)は、折り込みチラシをテレビとウェブにも出稿できる新たな販促企画の展開を強化している。 サービス名は「チラシビジョン」。テレビ局とヤフージャパンによる共同広告企画として、チラシやパンフレット、新聞・雑誌広告などの画像素材を動画化し、テレビのスポットCMやヤフーのトップページに掲載するもので、チラシを視聴や聴覚に働きかけ… もっと読む »


久留米市中央町にシェアオフィス スマートデザインアソシエーション

地域の課題解決を図る ウェブマーケティング事業、シェアオフィス運営の㈱スマートデザインアソシエーション(福岡市西区今宿駅前1丁目、須賀大介社長)は1月26日、久留米市中央町にシェアオフィスをオープンした。 街づくりなどを目的とした民間団体「久留米移住計画」と共同で運営を担う。名称は「Mekuruto(メクルト)」で、場所は通称明治通りの中央町交差点北東、「第一田中ビル」2階。オフィス面積は約200… もっと読む »


福岡市内にタイ総領事館開設  タイ政府

大阪に続く2カ所目 タイ政府は年内をめどに福岡市内に同国の総領事館を開設すると発表した。国内の総領事館は大阪市に続く2カ所目となる。 市内に拠点を置くことで、管轄する九州・中国地区との結び付きを強め、災害時のタイ人保護などに迅速に対応する。年内、早ければ今年10月に開設する予定。同国の出先事務所は2016年に閉鎖されており、総領事館開設で同国への投資拡大や観光客誘致、文化交流を促していく。 201… もっと読む »


空港での販売用にケイ素水をリニューアル ファーム

英、中、韓、日の4カ国語 食品の卸、小売のファーム㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、福島孝社長)は2月中旬、自社商品のケイ素水「虹のしずく」を4カ国語で新発売する。 虹のしずくはサービスエリアなどで販売しており、新たに決まった福岡空港と成田空港での販売に対応する。商品名は「SAKURAミネラルウォーター(仮)」、英語、韓国語、中国語、日本語の4パターンで販売する。デザインは日本の和をイメージした桜の… もっと読む »