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AIを活用したマーケティング業務の実証 福岡ひびき信用金庫

資金需要を予測し最適な提案図る 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)は4月12日、AIを活用したマーケティング業務支援の実証を開始した。 マーケティング業務の高度化、効率化を図るもので、資金需要予測などの結果をから、顧客の最適な時期に融資などの提案を勧めていく。ソフトウエア開発の㈱グルーヴノーツ(福岡市中央区、最首英裕社長)が提供する機械学習クラウドサービス「MAGEL… もっと読む »


国内複合機メーカー5社とパートナー契約 丸藤

法人向け経費削減提案を本格化 LPガスや「アクアクララ」の販売代理店、エネルギー事業の㈱丸藤(大野城市御笠川1丁目、藤信行社長)は、4月から法人を対象としたコスト削減の提案商材を増やしてランニングコスト削減のサービスを本格化した。 2016年10月、新エネルギー事業部を立ち上げ、格安料金の「Looopでんき」の取り扱いを開始したのを皮切りに、「福島電力」、電気消費量を抑制する特殊合金を使用したプレ… もっと読む »


中央区大名1丁目に福岡支社 東京のGMO TECH

東京、宮崎に次ぐ3拠点目 GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH㈱(東京都渋谷区、鈴木明人代表取締役社長CEO)は4月2日、福岡市中央区大名1丁目に福岡支社を開設した。 SEM(検索エンジンマーケティング)事業で展開する各種広告支援サービスの事業拡大に伴ったもので、東京本社と宮崎支社に次ぐ3拠点目。場所は天神西通り沿いのオフィスビル「Qiz TENJ… もっと読む »


群馬県伊勢崎市に物流加工センターを計画 モロフジ

2019年内の稼働目指す 包装資材メーカーの㈱モロフジ(筑紫野市武蔵3丁目、諸藤俊郎社長)は、群馬県伊勢崎市に物流加工センターの開設を計画している。2018年7月に着工し、19年内の本格稼働を目指す。 同社既製品の包装資材を販売する自社通販サイト「イチカラ」の注文が好調で、特に関東地区からの問い合わせが増えていることに対応するもの。場所は、群馬県伊勢崎市赤堀今井町の「多田山北産業団地」の一部。土地… もっと読む »


9月に医療介護の連携セミナー 福岡中央銀行

参加無料、定員80人 ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、古村至朗頭取)は9月13日、同行本店大会議室で医療介護の連携セミナーを開催する。 医療法人社団 誠和会牟田病院の義本正二理事事務部長が「地域包括ケアの時代を生き抜くために」をテーマに講演する。対象は福岡県内の医療機関や介護事業者など。参加費は無料、定員は先着80人(1法人2人まで)。問合先は同行ビジネスサポート部まで。同行では「医療機関… もっと読む »


7月豪雨の災害復旧ローンを取り扱う 福岡ひびき信用金庫

12月29日まで 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)は7月11日、「ひびしん災害復旧ローン」の取り扱いを開始した。期間は12月29日まで。 平成30年7月豪雨の被災者で、一般社団法人しんきん保証基金の保証が受けられる個人を対象に融資するもの。資金使途は住宅や自動車の補修、修理、修繕、家具、家電の修理、買い換え費用など生活再建にかかる資金で、振り込みで支払いできるもの。… もっと読む »


全国260自治体に子育て支援冊子寄贈 ホープ

発行部数は70万部で無料配布 自治体向け広告代理店の㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)は3月28日、父親向け子育て冊子の配布を開始した。 児童書販売の㈱フレーベル館(東京都文京区、飯田聡彦社長)と提携して制作したもの。冊子名は「#papatry パパトライ」で、発行部数は約70万部。全国約260自治体に寄贈し、母子健康手帳を受け取る際や、保健師が自宅訪問する際などに配布する。子どもが… もっと読む »


提携先アイフルとの連携フリーローン 北九州銀行

融資金額は10~500万円 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、藤田光博頭取)は4月16日、「フリーローンおまとめ!きたきゅう君」の取り扱いを開始した。 今年2月に山口FGと消費者金融業のアイフル㈱が戦略的業務提携を結んだのに伴い、初の施策として取り扱う。用途は事業資金以外なら自由、かつ既存借入金の借り換えに利用可能で、融資金額は10~500万円(1万円単位… もっと読む »


常務に眞野、篠崎両取締役が昇格 南陽

砂原専務は退任 福岡市博多区博多駅前3丁目の機械商社、㈱南陽(武内英一郎社長)は3月20日に取締役会を開き、常務に眞野耕二取締役産機事業本部長と篠崎学取締役管理本部長兼経営企画室長の昇格を決めた。砂原統専務は退任する。 6月下旬に開催する株主総会と取締役会で正式決定し、同日付で就任する。眞野常務は59年1月18日生まれの59歳。田川市出身、鹿児島経済大学(現鹿児島国際大学)経済学部卒。81年4月同… もっと読む »


九州と台湾の交流深化に大きな成果 台北駐福岡経済文化弁事処・戎処長

訪問自治体は60カ所以上 台湾の総領事館に相当する台北駐福岡経済文化弁事処(福岡市中央区桜坂3丁目)の戎義俊処長は7月の退任を前に本誌インタビューに応じ、就任から今日までの交流活動の成果などを語った。インタビューの内容は次の通り。 ―就任直後から各地を訪問し、交流活動を続けている。 戎 鹿児島県に120回、熊本県に130回、宮崎県には約100回、大分県に80回、長崎県と佐賀県をそれぞれ70回、山口… もっと読む »