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吉富町で母子手帳アプリを提供開始 東京のエムティーアイ

あいあいネットとして コンテンツ配信事業の㈱エムティーアイ(東京都、前多俊宏社長)は、4月23日から築上郡吉富町(今冨壽一郎町長)で母子手帳アプリのサービス提供を始めた。 吉富町では妊娠期から青年期まで切れ目のない子育てサポートを実施し、未来の宝物である子どもを地域全体で育てる支援体制を推進しており、その環境整備の一環として導入した。自社開発アプリ「母子モ」を「あいあいネット」という名前で提供し、… もっと読む »


博多駅前4丁目にビジネスホテルオープン 静岡鉄道

全182室、8月27日開業 静岡鉄道㈱(静岡市、今田智久社長)は8月27日、福岡市博多区博多駅前4丁目にビジネスホテル「静鉄ホテルプレジオ博多駅前」をオープンする。同ブランドでは静岡県内に3店舗を展開しており、県外での開業は同店が初めて。 場所は博多消防署東側、博多駅博多口から徒歩6分。建物は14階建てで、1階が平面駐車場とエントランス、2階はフロントと朝食会場、3階から14階が客室。客室はシング… もっと読む »


新社長に後藤孝美取締役事業部長 はたらくぞ.com

横尾社長は退任 求人サイト運営の㈱はたらくぞ.com(はたらくぞドットコム・福岡市中央区渡辺通4丁目、横尾凡人社長)の新社長に、4月1日付で後藤孝美(ごとう・たかみ)取締役事業部長が就任した。横尾社長は退任した。 事業開始から10年が経過し、横尾氏も65歳となったことから世代交代を図るもの。後藤社長は長崎県松浦市出身。1966年2月24日生まれの52歳。聖徳大学音楽科卒。広告代理店で求人媒体の顧客… もっと読む »


東京都新宿区高田馬場にラボを移転 福多デジタルフォト

「東京ラボ」に名称変更 写真プリントサービスの㈱福多デジタルフォト(福岡市博多区博多駅南1丁目、佐野貞昭社長)は4月11日、東京五反田ラボを東京都新宿区高田馬場3丁目に移転した。 同ラボは、同社が展開するネット写真プリントサービス「vivipri(ビビプリ)」における、プリントから発送までの業務拠点。また、希望によりラボでの写真の受け渡しも行っている。近年スマートフォンアプリのユーザー増加にあたり… もっと読む »


早良区南庄6丁目に2区画を分譲 ラプロス

価格は2580万円と4390万円 分譲戸建て、マンションの企画コンサルティングや販売などの㈱ラプロス(福岡市中央区天神1丁目、樋口繁樹社長)はこのほど、同市早良区南庄6丁目に戸建て2区画の分譲を開始した。 モデルハウスと建築条件付き宅地として販売する。場所は原北公園南側の住宅地一画で、名称は「プロスぺリテ南庄6丁目」。土地面積は建築条件付きの1号地が106㎡、モデルハウス建設の2号地は土地面積10… もっと読む »


ロサンゼルスに直営店オープン ハイタイド

7月5日に 文房具メーカ―の㈱ハイタイド(福岡市中央区白金1丁目、竹野潤介社長)は7月5日、米国ロサンゼルスに直営店をオープンする。同社では3店舗目の直営店。 竹野社長の知人からの紹介で出店するもので、米国での販路拡大を図る。出店にあたり昨年、現地法人HIGHTIDE USA INC.を設立した。店舗名はHIGHTIDE STORE DTLA。場所はショッピングモールROW DTLA内、店舗面積は… もっと読む »


九産大が60周年記念アリーナを建設 福岡市標識設置報告書

日本通運が新物流センター ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた4月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は22件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・3月12日~3月30日) 最も延べ床面積が広いのは学校法人中村産業学園(福岡市東区松香台2丁目、一ノ瀬秋久理事長)が東区松香台2丁目に建設する「九州産業大学60周年記念アリーナ(仮称)」の1万749… もっと読む »


保険適用拡大受け新型手術ロボを導入 福岡赤十字病院

投資額約4億円 福岡赤十字病院(福岡市南区大楠3丁目、寺坂禮治院長)は4月2日、最新型の手術ロボ「ダビンチ Xi」を導入した。 4月からロボット支援手術で、新たに肺がんや胃がん、食道がんなど12の手術で保険適用が認められるようになったことを受け導入した。この「ダビンチ」は米国の手術ロボット製造会社大手・インテュイティブ・サージカル社製のモノで、「ペイシェント」という4本のアームがついたロボットを操… もっと読む »


不良品発生原因の分析サービス スカイディスク

稼働状況や環境データから原因特定 AIやIoTサービスを提供する㈱スカイディスク(福岡市中央区大名2丁目、橋本司社長)は4月20日、不良品発生原因特定のために、工場内データを分析するサービスを開始した。 工場の稼働状況や環境データをまとめてAIが処理し、不良品発生に影響している可能性が高い工程や環境条件を割り出すというもの。同社は工場内の機械をインターネット環境とつなげてデータを蓄積し、AIを活用… もっと読む »


25億円かけ軽量化プレス部品の新ライン ユニプレス九州

2回目の特区指定法人活用 自動車プレス部品製造のユニプレス九州㈱(京都郡みやこ町、尾越英樹社長)は4月18日、北九州市戸畑区中原の新日鐵住金八幡製鐵所構内で、車体骨格部品の新製造ラインを設けることを決めた。総投資額は25億円。また同日付で、県が推進するグリーンアジア国際戦略総合特区の指定法人制度を活用することも決めた。 同社の特区指定法人制度の活用は2回目。新たに導入するラインでは「ホットプレス工… もっと読む »