福岡空港で自動運転バスのデモ 東京都のSBドライブ
アジア太平洋ITSフォーラムの一環で ソフトバンクグループで自動運転技術の導入に関するコンサルティングを手掛けるSBドライブ㈱(東京都港区、佐治友基社長CEO)は5月8日から10日にかけて、福岡空港での自動運転バスのデモンストレーションを実施した。 同期間に福岡国際会議場(博多区石城町)などで開催された、高度道路交通システムに関する国際会議「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム 2018福岡」… もっと読む »
アジア太平洋ITSフォーラムの一環で ソフトバンクグループで自動運転技術の導入に関するコンサルティングを手掛けるSBドライブ㈱(東京都港区、佐治友基社長CEO)は5月8日から10日にかけて、福岡空港での自動運転バスのデモンストレーションを実施した。 同期間に福岡国際会議場(博多区石城町)などで開催された、高度道路交通システムに関する国際会議「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム 2018福岡」… もっと読む »
県内届け出は3件 経済産業省が5月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、3月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は鹿児島市の「中央町19・20番街区第一種市街地再開発事業施設建築物」(店舗面積8150㎡、20年10月オープン予定)、北九州市小倉南区上葛原2丁目の「ホームプラザナフコ小倉南店新館」(店舗面積5206㎡、18年11月オープン予定)、大分県豊後高田市… もっと読む »
市内事業者用 市内の収集運搬許可業者12社などが共同で設立した・福岡市一般廃棄物リサイクルセンター㈱(古賀雅史社長)は5月1日、同市博多区西月隈4丁目に市内の事業者から排出された古紙の選別や圧縮を行う施設を開設した。 現在多くの古紙回収業者がまとまった量しか回収しないため、小規模事業者から出る新聞紙や雑誌、段ボールなどの古紙は、他の可燃ごみと一緒に収集運搬業者が回収。そのため事業者も古紙が資源にな… もっと読む »
2025年に売上高25億円目指す スポーツ計測用電子機器製造・販売の㈱スポーツセンシング(福岡市南区向野2丁目、澤田泰輔社長)は4月27日、衣料製品や繊維原料などを取り扱う専門商社・帝人フロンティア㈱(大阪市北区中之島3丁目、日光信二社長)とウエアラブル製品開発の合弁会社を設立した。 加速度と角速度を計測できる6軸センサーなどを活用した身体運動計測技術とデータ解析を強みに、大学など各種団体のスポー… もっと読む »
NTT西日本九州事業本部(福岡市博多区博多駅東3丁目、小澤正憲取締役本部長)と㈱三好不動産(同市中央区今川1丁目、三好修社長)、アズビル金門㈱(東京都豊島区、上西正泰社長)は、福岡市が提供するLPWA(※1)ネットワーク「Fukuoka City LoRaWAN TM」を活用した水道メーター自動検針の実証試験を始めた。期間は5月1日から10月31日まで。 集合住宅1棟の全戸に設置したスマート水道メ… もっと読む »
受講者増加に伴い 粕屋郡篠栗町在住の森田えつ子さんは4月28日、運営するウォーキングスクール(福岡市東区香椎1丁目)を中央区大名1丁目に移転した。 受講者の増加に伴い、利便性を考慮したため。スクール名は「骨盤腸整ウォーキング福岡大名教室」。場所は蔵元大名本店西側の「ライオンズマンション大名」2階でスタジオ面積は1・2倍の約40㎡。「笑顔と美姿勢のスタイルレッスン講座」をテーマにダイエットや健康、正… もっと読む »
8・5億円かけ介護福祉専門学校など入居 福岡市博多区千代1丁目の社会福祉法人敬愛園(益田俊信理事長)は同町に介護福祉専門学校などが入る7階建て複合型高齢者福祉施設を建設している。完成は9月末、オープンは11月。総事業費は約8億5000万円。 名称は「ケアスタ福岡」。場所は東公園南側で、敷地面積は717㎡、延べ床面積は2868㎡。フロア構成は1階が千代パピヨンデイサービスセンター(定員40人)、2階… もっと読む »
冷泉町ではダイワロイヤルのホテル ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・2月27日~4月13日) 最も延べ床面積が広いのは丸糸殖産㈱(大阪市浪速区湊町1丁目、古井暢子社長)が中央区渡辺通3丁目に建設する地上13階建ての「ホテルモントレ福岡(仮称)」の2万700㎡(… もっと読む »
大型商業施設内に とんこつラーメン専門店の㈱一蘭(福岡市博多区中洲5丁目、吉冨学社長)は6月1日、台湾の台北市内1号店近くに2号店をオープンする。 場所は三越グループと現地の新光集団が提携した百貨店「信義三越」(同市内)。 2017年に出店した1号店は店舗に併設した工場機能を持つが、2号店は店舗機能のみ。店舗総面積は366㎡で、店舗販売面積は104㎡。座席は味集中カウンター53席。メニューは「天然… もっと読む »
6月開催予定の株主総会後に 産業用包装資材メーカーの大石産業㈱(北九州市八幡東区桃園2丁目、大久保則夫社長)は、6月開催予定の定時株主総会での承認を条件に、監査等委員会設置会社への移行を決めた。 取締役の職務執行の監査等を担う「監査等委員」を取締役会の構成員とすることで、取締役会の監督機能を強化し、さらなる監視体制の強化を通じて、より一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図るもの。必要な定款変更の… もっと読む »