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機械産業関連見本市セミナー 台湾貿易センター福岡事務所

10月5日 台湾貿易センター福岡事務所(福岡市博多区博多駅前2丁目、駱慧娟所長)は10月5日、ソラリア西鉄ホテル(福岡市中央区天神2丁目)7階で「台湾機械産業及び関連見本市セミナー」を開催する。 来年3月に台北市で開催する「台北国際工作機械見本市(TIMTOS)」に向け、見本市への理解を深め、新たなビジネスチャンスを創出するきっかけづくりを目的に開くもの。参加対象は機械メーカーや商社、機械産業関連… もっと読む »


ホテル内芝生広場でお月見会  ザ・ルイガンズ.スパ&リゾート

料金は8000円 リゾートホテルのTHE LUIGANS Spa&Resort(ザ・ルイガンズ.スパ&リゾート/福岡市東区西戸崎、水口丈史総支配人)は9月24日、敷地内の芝生ガーデン前の特設畳席で「MOON NIGHT 大人のお月見会」を開催する。 福岡県内の酒蔵の若波酒造(大川市)、白糸酒造(糸島市)、山の壽酒造(久留米市)とタイアップして実施するもの。秋の味覚を使った先付と前菜、お造り、御椀、… もっと読む »


ロイヤルホストのグランドメニューを改訂 ロイヤルHD

国産食材を充実 ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長)は9月12日、ロイヤルホスト(全217店)のグランドメニューを改訂した。 今回の改訂では、日本で育まれた食材を使用した新メニューをはじめ、国産真鯛や海老などのシーフードメニューの充実、さらにフルボトルでご提供する日本ワインやこだわりのデザートなどを販売する。 新メニューは「真鯛と海老のパエリア仕立て」(税込1598円… もっと読む »


自社で作った唐津・大浦の棚田米販売 岩田屋三越

9月5日から、合計330袋 ㈱岩田屋三越(福岡市中央区天神2丁目、細谷敏幸社長)は9月5日、4月から取り組んできた佐賀県唐津市での棚田米づくりにおいて収穫したコメを「岩田屋三越ファーム 棚田米」として岩田屋本店などで販売開始した。 同社は「岩田屋三越ファーム」と題して、社員が田植えから稲刈り、販売まで一貫して取り組む棚田米づくりを昨年に続いて実施。唐津市肥前町大浦の棚田で約4500㎡の作付面積から… もっと読む »


9月22日、地域住民招きイベント開催 オーレック

3000人超の来場見込み 乗用草刈機、自走式草刈機大手の㈱オーレック(八女郡広川町、今村健二社長)は9月22日、本社敷地内で「オーレック祭り」を開催する。 社員の人材教育と地域貢献を目的に開催しているもので、同イベントにおける企画、運営から駐車場整備までのすべてを社員で行い、本社敷地内や製造工場の一部を一般開放する。敷地内では合鴨レース、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい射的などの縁日やステージイ… もっと読む »


紙袋専門の通販サイトをリニューアル モロフジ

紙袋の受注増受け 包装資材メーカーの㈱モロフジ(筑紫野市武蔵3丁目、諸藤俊郎社長)は4月30日、紙袋専門の通販サイトをリニューアルした。 近年、ビニール素材の包装資材よりも紙袋の受注が伸びており、短納期での問い合わせが増えていることから、リニューアルで販売強化を図っていくもの。 サイトには、規格サイズの手提げタイプと宅配用袋の2種類を揃えており、購入者の要望に近い商品を提供できるよう、サイズは8種… もっと読む »


本社工場隣接地に企業主導型保育園 ナサ工業

10月開設予定 昇降機関連の部品、外装などを製造するナサ工業㈱(粕屋郡須恵町、長澤貢多社長)は10月、本社工場の隣接部分に企業主導型保育園を開設する。 同社で働く社員のために開設するもので、福利厚生の充実を図る。定員は40人で、同社社員の子どもが20人、一般枠から20人。開園日は月~日曜日、開園時間は午前7時から午後8時まで(延長保育含む)。同社では「こどもを持つ社員が安心して働ける環境づくりに力… もっと読む »


ホイスト受注減も利益重視で減収増益 東洋ホイスト

利益率は過去最高の18・2% ホイスト・クレーンメーカーの東洋ホイスト㈱(糟屋郡新宮町下府2丁目、東谷典章社長)の2018年3月期決算は、売上高が4・2%減の30億6900万円、経常利益が2・4%増の5億6000万円の見通し。 ホイスト部門の落ち込みで減収となるものの、経費削減により増益。経常利益率は過去最高の18・2%を予想しており11期連続で利益率10%以上を達成する。部門別売上高は、ホイスト… もっと読む »


売上高14%増の1239億7700万円 黒崎播磨

経常利益は14%増の89億9100万円 耐火物製造大手の黒崎播磨㈱(北九州市八幡西区東浜町、伊倉信彦社長)の18年3月期連結決算は、売上高が前年同期比14・4%増1239億7700万円、経常利益は同14・6%増の89億9100万円で増収増益だった。売上高、経常利益ともに過去最高を更新。 主要得意先である鉄鋼業界の粗鋼生産量は前年度の実績を下回ったものの、粗鋼生産量が伸びているインドでの売り上げが拡… もっと読む »


中間期売上高は7・3%増の172億円 梅の花

通期は4・2%増の327億円を見込む 湯葉・豆腐料理の和食レストランを展開する㈱梅の花(久留米市天神町、梅野重俊会長兼社長)の2018年9月期中間連結決算(17年10月~18年3月)は、売上高が前年同期比7・3%増の172億4500万円、経常利益が同12・6%増の5億300万円で増収増益だった。 営業利益は同20・7%増の5億4700万円、四半期純利益は同37・8%増の2億9500万円。主力の外食… もっと読む »