南区塩原3丁目に小規模認可保育園 blan.co
3カ所目、定員19人 保育園運営の㈱blan.co(福岡市南区大楠2丁目、野口直樹社長)は4月1日、同区塩原3丁目に小規模認可保育園を開園した。3カ所目。 名称は「こどもの森保育園大橋駅前ナーサリー」。場所は富国生命保険相互会社福岡南営業所北西側の松尾ビル1階。延べ床面積は143㎡で保育室、乳児室、調理室、事務室、トイレなどを備える。定員は0~2歳児19人。職員は保育士、栄養士と調理師の計12人。… もっと読む »
3カ所目、定員19人 保育園運営の㈱blan.co(福岡市南区大楠2丁目、野口直樹社長)は4月1日、同区塩原3丁目に小規模認可保育園を開園した。3カ所目。 名称は「こどもの森保育園大橋駅前ナーサリー」。場所は富国生命保険相互会社福岡南営業所北西側の松尾ビル1階。延べ床面積は143㎡で保育室、乳児室、調理室、事務室、トイレなどを備える。定員は0~2歳児19人。職員は保育士、栄養士と調理師の計12人。… もっと読む »
全国52店舗目 ドレス専門店を全国展開する㈱渕上ファインズ(福岡市博多区冷泉町、渕上徹彦社長)は4月28日、鹿児島市与次郎1丁目に全国52店舗目となるウエディングドレス専門店をオープンした。同業態での出店は全国10店舗目。 結婚式場などを運営するBLDグループホールディングス(東京都中央区銀座2丁目、高杢康成社長)が新規開設するにあたり、提携出店したもの。店舗名は「THEGRAND HOUSE 鹿… もっと読む »
分譲が1割増 独立行政法人住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、齊藤正明支店長)が発表した17年度(17年4月〜18年3月)の福岡県内の新設住宅着工戸数は、前年比3・4%減の4万1538戸だった。 前年度は景気の好循環が続いたことで消費者の購買欲が底上げされたが、今年度は持ち家、貸し家が落ち込み、前年を下回った。全国でも同様の傾向が見られ、福岡県内でも2期ぶりのマイナスとなった。伸… もっと読む »
26階から29階の150室 ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区地行浜2丁目、ジョシュ・ロバーツ総支配人)は4月25日、26階から29階の客室をリニューアルした。 近年レストランや会議場、チャペルやショッピングアーケードなどの改装を進め、リニューアルの最終段階として同フロアの改装を実施した。客室数はツインから最大5人収容のファミリー向けまで150室。リニューアルでは客室・フロアの内装を、砂浜をイメ… もっと読む »
11月1日、2日 投資、成長支援事業の大阪中小企業投資育成㈱(大阪市北区中之島3丁目、齋藤浩社長)は11月1日と2日に、博多バスターミナルビル(福岡市博多区博多駅中央街)で営業部門管理職などを対象にしたマネジメント研修を開く。 「絶対達成から逆算したPDCAマネジメントの実践」をテーマに、論理的思考と目標達成のフレームワークを学ぶ。講師は経営コンサルティングのアタックス・セールス・アソシエイツ㈱の… もっと読む »
価格は2052円など 調味料だしなどを製造する久原本家グループ(糟屋郡久山町猪野、河邉哲司社長)は4月27日、焼きアゴ出汁に付け込んだ明太子「あごだしめんたいこ」を発売した。 無添加・無着色調味料ブランド「茅乃舎」の定番商品「あごだし」などを手がけており、明太子ブランド「椒房庵」でもアゴを使用した商品開発に力を入れる。あごだしめんたいこは、北海道産のたらこを国産の焼きアゴダシと辛子たれに付け込んだ… もっと読む »
3000万円投じ 漢方専門店や調剤薬局の㈱はくすい(福岡市城南区長尾1丁目、磯本昌章社長)は5月21日、漢方専門店「薬草の森 はくすい堂長尾本店」(同)をリニューアルオープンした。 同店と本社が入居していた築42年の自社ビルを取り壊し、同敷地内にあった磯本社長の2階建ての実家を新たに漢方相談サロンとしてオープンしたもの。総工費は約3000万円。敷地面積は660㎡で、ビルの跡地は駐車場として活用する… もっと読む »
福岡地行が8000㎡開発 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(18年4月分)をまとめ、法人等による申請件数は前月1件増の5件だった。 開発の内訳は住宅が3件(共同含む)、倉庫付き事務所と店舗が1件ずつ。開発面積が最大だったのは、㈱福岡地行(博多区博多駅前4丁目、藤木久臣社長)による東区松崎4丁目での共同住… もっと読む »
化学プラント、電力分野減で減収減益 プラント建設の㈱高田工業所(北九州市八幡西区築地町、髙田寿一郎社長)の3月期連結決算は、売上高が前期比4・1%減の453億5000万円、経常利益は同29・0%減の12億2900万円の減収減益だった。 売上面では、製鉄プラント、石油・天然ガスプラント、エレクトロニクス関連設備の建設工事が増加したものの、化学プラント、電力設備分野などが減少して減収となった。利益も減… もっと読む »
法面工事好調で11%増 交通安全施設、法面工事施工の日本乾溜工業㈱(福岡市東区馬出1丁目、伊東幸夫社長)の2018年9月期中間連結決算は、売上高が前年同期比11・1%増の83億3300万円、経常利益が同17・3%増の8億4600万円で増収増益だった。純利益は同12・3%増の5億8400万円、中間期は2年連続の増収増益となった。 主力の建設事業は防護柵などの交通安全施設工事、災害復旧や防災減災のため… もっと読む »