さいたま市大宮区にサテライトオフィス アイケンジャパン
全国8拠点目 投資用アパート企画販売の㈱アイケンジャパン(福岡市中央区天神2丁目、中島厚己社長)は5月7日、さいたま市大宮区桜木町1丁目に「大宮サテライトオフィス」を開設した。昨年の岡山オフィスに次ぎ、全国8拠点目。 場所はJR大宮駅西側、県道214号線沿いの「ソニックシティビル」16階。オフィス面積は約40㎡。管理と工務を主業務とし、完成後のメンテナンスや建築中の現場管理などを手掛ける。東京支店… もっと読む »
全国8拠点目 投資用アパート企画販売の㈱アイケンジャパン(福岡市中央区天神2丁目、中島厚己社長)は5月7日、さいたま市大宮区桜木町1丁目に「大宮サテライトオフィス」を開設した。昨年の岡山オフィスに次ぎ、全国8拠点目。 場所はJR大宮駅西側、県道214号線沿いの「ソニックシティビル」16階。オフィス面積は約40㎡。管理と工務を主業務とし、完成後のメンテナンスや建築中の現場管理などを手掛ける。東京支店… もっと読む »
県内9会場で各38人を募集 人材育成・研修、地域福祉支援事業などを手掛ける麻生教育サービス㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、古野金廣社長)は、このほど公益財団法人福岡県市町村振興協会から「2018年度介護職員初任者研修事業」を受託した。 介護業務を遂行する上で必要な知識や技術、それを実践する際の思考能力を修得し、基本的な介護業務を行うことができる介護職員初任者の養成を図るのが目的。同振興協会が県内各… もっと読む »
今期は増収増益を計画 東証1部上場で食品製造・販売やレストラン事業を展開する㈱ピエトロ(福岡市中央区天神3丁目、高橋泰行社長)の2018年3月期連結決算は、売上高が前期比2・1%減の96億1800万円、営業利益が同4・4%増の5億1800万円、経常利益が7・6%増の5億1000万円で減収増益となった。 売上高は食品事業で主力ドレッシングのオレンジキャップは3・1%増と堅調に伸びたものの、前々期新商… もっと読む »
HS・ES部門の増収で利益は2ケタ増 環境衛生業㈱サニックス(福岡市博多区博多駅東2丁目、宗政寛社長)の3月期連結決算は、売上高が前期比1・9%減の499億9300万円、経常利益は12・4%増の10億1900万円の減収増益だった。 一般家屋向けのHS(ホーム・サニテーション)事業部門、ビル・マンション向けのES(エスタブリッシュメント・サニテーション)事業部門、電力事業などの環境資源開発事業部門は… もっと読む »
売上高は4・3%増の5319・5億円 総合物流大手の山九㈱(本社東京都、本店・北九州市門司区港町、中村公大社長)の2018年3月期連結決算は、売上高が前期比4・3%増の5319億5600万円、経常利益が同10・9%増の311億2500万円で増収増益。売上高、経常利益ともに過去最高となった。 物流事業では、港湾のコンテナ取扱量はほぼ前年並みで推移。国際物流では海外子会社の新規連結などにより増収、国内… もっと読む »
約150人収容可能に 韓国観光公社福岡支社(福岡市博多区博多駅前2丁目、林用黙支社長)は5月17日、支社に併設する韓国文化観光情報センター「コリアプラザ」を拡張した。 コリアプラザは、韓国の文化や観光の広報を目的に2006年にオープン。展示やイベントのほか韓国旅行に役立つ観光資料や旅行会社のパンフレットなどを提供している。今回、イベントの収容人数拡大を目的に、改装工事を行い約2倍となる190㎡に拡… もっと読む »
生産は朝倉や東峰村で 青果類販売の㈱ヤサイプロジェクト(筑紫野市上古賀3丁目、樋口清美社長)は6月1日、野菜の詰め合わせの通信販売を開始した。 高血圧、糖尿病、美肌の3つのテーマを設け、それぞれに効果のあるとされる栄養素(ビタミン、ミネラル、機能性成分など)を多く含む旬の野菜を厳選しセット販売する。生産は朝倉市内の野菜栽培学校「アグリガーデンスクール&アカデミー」で学んだ朝倉市や東峰村の農家を中心… もっと読む »
5店舗目 携帯電話販売代理店のエム・ティ・シー㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、福田功社長)は6月1日、直方市頓野芝原にauショップをオープンした。5店舗目。 場所は永尾自動車整備工場北側。店名は「auショップ直方バイパス」。店舗面積は86㎡。スマホカバーなどのアクセサリーもそろえる。従業員は青柳綾佑店長以下6人。営業時間は午前10時~午後7時。初年度目標売上高は2億3784万円。 福田社長は「昨年… もっと読む »
今期設備投資に585億円 衛生陶器製造のTOTO(北九州市小倉北区中島2丁目、喜多村円社長)の2018年3月期連結決算は、売上高が前年比4・4%増の5923億100万円、経常利益が同12・9%増の543億7600万円で増収増益だった。売上、経常利益とも過去最高。 営業利益は同10・9%増の526億200万円(過去最高)で、当期純利益は同11・6%増の367億9800万円だった。グローバル住設事業の… もっと読む »
中期目標の売上120億円以上は達成 熱源、空調機器製造の昭和鉄工グループ(糟屋郡宇美町、福田俊仁社長)の2018年3月期は、売上高が前期比3・2%減の124億6400万円、経常利益は23・6%減の4億9200万円だった。 2021年度までの中期計画をすでに達成した昨年度の反動減で減収減益だったが、計画である売上高120億円以上の目標は、引き続き達成した。事業別売上高は機器装置事業が8・9%減の78… もっと読む »