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久留米店を久留米シティプラザ内に移転　小川楽器

防音設備の整備で音楽教室拡充図る 楽器、音楽ソフト販売の小川楽器㈱（柳川市京町、今村秀一社長）は６月１日、久留米市日吉町の久留米店を同市六ツ門の文化交流施設「久留米シティプラザ」１階に移転オープンした。 １９９２年に出店した久留米店を２０１６年４月に完成し音楽コンサートや演劇も上演される同施設内に、移転新装することでより広い顧客ニーズに応えるもの。名称も「久留米シティプラザ店」に改称した。場所は通… もっと読む »


女性限定の創業応援セミナー　福岡中央銀行

女性創業者の体験談やワークショップなど ㈱福岡中央銀行（福岡市中央区大名２丁目、古村至朗頭取）は１１月８日、同行本店大会議室で女性限定の創業応援セミナーを開催する。参加は無料、定員は１５人。 対象は創業予定者や創業に興味のある人、創業から間もない人で女性に限定。税理士法人ＡＫＪパートナーズキャリアコンサルタントの来米千夏さんが講演をした後、実際に創業を経験した２人の女性創業者の体験談や少人数のグル… もっと読む »


地域住民向けの感謝祭開催　つばき電設

今年で２回目 電気設備工事を手掛ける㈱つばき電設（那珂川市中原４丁目、近藤憲一社長）は１１月１７日、ミリカローデン那珂川（同市仲２丁目）で感謝祭を開催する。 地域住民との交流と知名度の向上を目的に２年に一度開催しており、今年で２回目。環境をテーマに蓄電池や太陽光パネルの展示、ＩＨキッチンの実演のほかフリーマーケットや地元ＪＡによる野菜の販売などが催され、当日は１０００人の来場を見込んでいる。午前９… もっと読む »


北九州地区で定額運賃タクシーの実証実験　第一交通産業グループ

１２月２１日まで 第一交通産業グループ（北九州市小倉北区馬借２丁目、田中亮一郎社長）は、１０月１日から北九州地区で定額運賃タクシーの実証実験を始めた。 国土交通省の公募で運行事業者として選定を受けたもので、対象エリアは北九州市と中間市。利用者は事前に利用区間（自宅と病院間など）を申し込み、料金を設定した上で回数券を発行する仕組み。回数券は１１枚つづりで、１０枚分の料金で販売する。期間は１２月２１日… もっと読む »


福岡空港国際線ターミナルにドラッグストア　マツモトキヨシ九州販売

県内４２店舗目 ドラッグストアや調剤薬局を運営する㈱マツモトキヨシ九州販売（福岡市博多区住吉２丁目、宮田亮史社長）は６月２１日、福岡空港国際線ターミナル（同区大字青木）にドラッグストアをオープンした。県内４２店舗目。 ３階の出国ゲート入口東側に出店することで、出国前のインバウンド観光客や日本人の駆け込み需要を取り込む。店舗名は「マツモトキヨシ　福岡空港国際線ターミナル店」。場所は福岡国際線ターミナ… もっと読む »


５月の市内オフィス空室率は２・６０％ 　 三幸エステート調べ

２カ月連続で低下 賃貸オフィス仲介の三幸エステート㈱（東京都中央区銀座、種田充博社長）調べによると、５月の市内オフィス空室率は前月比０・０８ポイント減の２・６０％で、２カ月連続で低下した。 規模別では、基準階貸付面積が２００坪以上の大規模ビルが前月比０・１ポイント減の１・４％、１００坪以上２００坪未満の大型ビルが同０・２ポイント減の１・７％、５０坪以上１００坪未満の中型ビルは同０・５ポイント増の４… もっと読む »


指定管理者向け広告事業を開始　ホープ

ＮＴＴ東日本と連携 自治体向け広告代理店の㈱ホープ（福岡市中央区薬院１丁目、時津孝康社長）は４月５日、指定管理者向け広告事業を開始した。 自治体が管理している公共スポーツ施設への広告販売によって確保した財源を活用し、施設にＷｉ-ＦｉなどのＩＣＴ整備を進めていく仕組み。ＮＴＴ東日本と連携し、長野県の「南長野運動公園（体育館）」での広告事業と、広告収入を活用したＷｉ-Ｆｉサービス「ギガらくＷｉ-Ｆｉ」… もっと読む »


福岡みらい病院と包括的連携協定を締結　九州産業大学

スポーツ健康分野の人材育成、研究を促進 九州産業大学（福岡市東区松香台２丁目、榊泰輔学長）は６月１８日、医療法人相生会・福岡みらい病院（福岡市東区香椎照葉３丁目、石束隆男院長）と教育および研究、地域貢献の各分野において連携協定を締結した。 両者の知的資産や設備を相互利用することで、地域のスポーツ健康分野における人材育成と健康増進・機能回復など新たな研究推進を目指すもの。同大学は今年４月に「人間科学… もっと読む »


博多駅中央街に福岡オフィス移転　エイチーム

採用競争力を高める インターネットやスマートデバイス向けゲームアプリ企画開発の㈱エイチームの福岡オフィス（福岡市博多区博多駅東１丁目、責任者・中内之公取締役エンターテインメント事業本部長）を６月１８日、同区博多駅中央街に移転した。 各ターミナルへのアクセスが良く、利便性の高い立地に移転したことで採用競争力を高め、一層の業務効率化と提供サービス価値向上を図る。場所はＪＲ博多駅南西の「紙与博多中央ビル… もっと読む »


キャタピラー九州連結子会社化で増収　ＪＲ九州

売り上げ４０００億円越え 九州旅客鉄道㈱（福岡市博多区博多駅前３丁目、青柳俊彦社長）の１８年３月期決算は売上高が、前年比８％増の４１３３億７１００万円、経常利益は同１０・７％増の６７０億４５００万円で増収増益だった。 鉄道旅客収入増加や昨年８月にキャタピラー九州㈱を連結子会社化したことで増収、売上高は４０００億円台を突破した。８年連続の増収で、１６年熊本地震の影響が薄れ、訪日外国人客の増加による新… もっと読む »