中央区舞鶴2丁目に本社移転 スカイディスク
関西・中部オフィスも開設 AIやIoTサービスを展開する㈱スカイディスク(福岡市中央区大名2丁目、橋本司社長)は6月5日、福岡市中央区舞鶴2丁目に本社移転した。 大名小学校跡地のスタートアップ支援施設「フクオカグロースネクスト」に入居していたが、増員により手狭になったため。場所は福岡市消防局の東側、「美研プラザビル」4階。事務所面積は旧事務所の3・6倍の234㎡。本社常駐スタッフは17人。 また、… もっと読む »
関西・中部オフィスも開設 AIやIoTサービスを展開する㈱スカイディスク(福岡市中央区大名2丁目、橋本司社長)は6月5日、福岡市中央区舞鶴2丁目に本社移転した。 大名小学校跡地のスタートアップ支援施設「フクオカグロースネクスト」に入居していたが、増員により手狭になったため。場所は福岡市消防局の東側、「美研プラザビル」4階。事務所面積は旧事務所の3・6倍の234㎡。本社常駐スタッフは17人。 また、… もっと読む »
人件費増で経常利益は微減 地場最大手警備業、㈱にしけい(福岡市博多区店屋町、折田康徳社長)の2018年3月期決算は、売上高が前期比3・7%増の195億3427万円、経常利益は0・4%減の11億3420万円だった。 全部門の売り上げが伸びて増収となったが、人件費などの増加でわずかに減益となった。部門別に見ると、一般部門の売上高は機械警備、施設警備、警備機器販売等の増加で1・6%増の107億8702万… もっと読む »
築60年ビルを活用した事例で 賃貸ビル経営の吉原住宅㈲(福岡市中央区大名2丁目、吉原勝己社長)と経年ビル再生事業の㈱スペースRデザイン(同)は5月22日、(公財)不動産流通推進センター(東京都千代田区)主催の「建物エバリュエーション事例コンテスト2018」で優秀賞を受賞した。 「建物エバリュエーション」は不動産ストックを有効活用するため、既存建物の良さを見出し、評価できる知識や見識を積むことを目的… もっと読む »
女性が活躍する環境作りのため もつ鍋専門店の㈲楽天地(福岡市中央区天神1丁目、水谷寿社長)は、新事業として企業主導型保育園の開園を計画している。 女性従業員が結婚や出産後にも働きながら子育てできる環境を整え、雇用の増大を目指すもの。保育時間は午後6時から8時までが一般的だが、同社従業員のほか、美容室など遅い時間帯に勤務する人々に対応していくため午後10時ごろまでを想定している。定員は30人を予定し… もっと読む »
1・5倍の広さに 企業顧問や不動産問題などを手がける福岡パシフィック法律事務所(福岡市中央区赤坂1丁目、米田宝広所長)は6月18日、福岡市中央区六本松4丁目に事務所を移転した。 裁判所の六本松地区への移転に合わせたもの。7月から弁護士と事務員を増員し、サービス拡充を目指す。場所は別府橋通り、別府橋交差点そばの「クロッシング2100六本松」4階。事務所面積は旧事務所の1・5倍の約100㎡。旧事務所で… もっと読む »
業務効率化をサポート 不動産仲介・管理やIT支援のサンライズ企画合同会社(福岡市博多区元町2丁目、元嶋浩代表)は4月27日、一般社団法人サービスデザイン推進協議会が定めるIT導入支援事業者に認定された。 認定条件は同協議会が定める要件を満たすITツールを提供、販売した実績があるITベンダーやサービス事業者。中小企業や小規模事業者に対し、ITツール情報の提供やツールの導入によって見込める業務効率化や… もっと読む »
4カ月に1回 弁護士法人黒木・内田法律事務所(福岡市中央区渡辺通4丁目、黒木和彰代表社員弁護士)は6月8日から債権法改正に備えた講演会事業を開始した。 衆議院法務委員会で参考人として意見陳述を行うなど改正に携わってきた黒木代表の経歴を生かし、顧問先をはじめとした企業に向け改正内容の説明や具体的なケースにおける適用例の紹介、質疑応答などを通して解説する。6月8日には「消滅時効」と「保証」をテーマに第… もっと読む »
総戸数14戸で、8月下旬完成 福岡市中央区大名2丁目の新栄住宅㈱(木庭律明社長)は、同市早良区祖原に6階建て分譲マンションを建設している。 場所は祖原公園北東の住宅地の一画。敷地面積は641㎡で、延べ床面積は1643㎡。総戸数は14戸で、名称は「アンピール西新祖原公園」。間取りは1LDK~4LDKで、専有面積は53㎡~96㎡。駐車場は14台収容。完成は2018年8月下旬で、9月中旬入居開始。価格帯… もっと読む »
中核のカンサイは売上高3・6%増 電設資材卸売の九州最大手、㈱カンサイを中核事業会社とする㈱カンサイホールディングス(福岡市博多区東比恵3丁目、忍田勉社長)の2018年3月期決算は売上高が241億4192万円、経常利益が2億8125万円で増収増益となった。 これは昨年3月にグループ統一新基幹システムの稼動に伴い仕入れ機能を中核の㈱カンサイから移管したことが主因。当期純利益は2億2300万円だった。… もっと読む »
ホテル、レジャー施設開業で増益 西日本鉄道㈱(福岡市中央区天神1丁目、倉富純男社長)の18年3月期連結決算は、売上高に当たる営業収益が前期比4・7%増の3751億5300万円、経常利益が同8・1%増の207億400万円で増収増益だった。 前期の熊本地震の影響による減収の反動による訪日外国人の増加で高速バス収入の増収、国際物流ではアジアを中心に取扱高が増加、レジャー面では「ソラリア西鉄ホテル京都プレ… もっと読む »