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県内でフランス料理店を移転　福岡市南区の松田勉さん

現店舗は譲渡する計画 福岡市南区の松田勉さんは、このほど同市中央区西中洲５丁目のフランス料理店「ル・ぺガス」の移転を計画し、移転先と現店舗の譲渡先を探している。 カウンター数席の小規模店舗に切り替え、ケータリングなどの出張サービスを始める予定。出店場所は福岡県内で選定中。現店舗の場所は春吉交差点北側、フランス料理店「和田門」が１階にある飲食ビルの２階。店舗面積は７０㎡でテーブル・カウンター２０席を… もっと読む »


２１年までに九州中心に直営５０店舗体制計画　ＯＮＥ ＦＯＲ ＡＬＬ

２２年に株式公開も 鍼灸・整骨院運営の㈱ＯＮＥ ＦＯＲ ＡＬＬ（大野城市中３丁目、十亀誠治社長）は２０２１年までに九州エリアを中心に２７店舗出店し直営５０店舗体制を計画している。 ２００５年に「むさし鍼灸整骨院」を筑紫野市紫４丁目に出店したのを皮切りに九州中心に２３店を運営。１８年１０月期の売上高は１４億円を見込み、３年後の２１年に３０億円を目指す。６月１４日に福岡県ベンチャービジネス支援協議会な… もっと読む »


「パークプレイス大分」隣りの駐車場２・６万㎡取得　福岡リート投資法人

８億６０００万円で 地域特化型リートの福岡リート投資法人（福岡市博多区住吉１丁目、松雪恵津男執行役員）は７月６日、保有する大分市の商業施設「パークプレイス大分」に隣接する駐車場約２万６０００㎡を８億６０００万円で取得した。 取得した駐車場は「パークプレイス大分第一駐車場」。パークプレイス大分には同駐車場も含めて約４０００台分の駐車場があるが、土日だとほぼ満車となる稼働状況が続いている。 その中で「… もっと読む »


熊本市北区植木町に機材センター　信和サービス

８月１日 東証二部上場の仮設資材メーカー・信和㈱（岐阜県海津市、山田博社長）の子会社で建設資材リース、販売の信和サービス㈱（粕屋郡宇美町井野、竹田敏郎社長）は８月１日、熊本市北区植木町に「熊本機材センター」を開設する。 同県内における機材レンタル・販売の拠点として開設するもの。場所は「温泉邸湯～庵」西側。敷地面積２７０１㎡。同社では「九州自動車道植木インターチェンジから約４㎞という至便な立地。熊本… もっと読む »


北九州市小倉北区にオフィス、駐車場の複合ビル　アルシオン

２階から８階は自走式駐車場 不動産業のアルシオン㈱（北九州市小倉北区魚町２丁目、山口直彦社長）は総事業費約２０億円かけ、同区紺屋町に１０階建てオフィス、駐車場などの複合ビルを建設している。 場所は「堺町公園前」交差点そばの丸源３０ビル跡地。名称は「アルシオンブルービル」。敷地面積は約１４８５㎡。建物は鉄骨１０階建てで延べ床面積は９５９２㎡。１階がテナント。２階から８階が２００台規模の自走式駐車場。… もっと読む »


インバウンド向けの観光付き食事プラン　春義

韓国の旅行会社と提携して 飲食店運営の㈱春義（福岡市博多区博多駅東１丁目、渡辺康博社長）は８月１日、韓国の旅行会社と提携してインバウンド向けの観光付き食事プランを発売する。 経営コンサルの㈱プルミエジャパン（同市中央区渡辺通２丁目、下川正倫社長）と共同企画開発したもの。日本料理や日本の伝統文化に触れるツアーをコンセプトに、韓国をはじめとする東南アジアの観光客を主なターゲットとしている。内容はＡタイ… もっと読む »


経営者のための人材採用と事業承継セミナー　地域情報センター

１２月１２日開催 ㈱地域情報センター（福岡市博多区博多駅東１丁目、中嶋敏夫社長）は１２月１２日、電気ビル共創館３階で「経営者のための人材採用と事業承継セミナー」を開催する。 後継者問題や内定辞退といった人材採用、事業承継に関する問題を抱える経営者を対象に開催する。第１部では、人材採用事業などを展開するメディア総研㈱（同市中央区渡辺通３丁目）の田中浩二社長が、「人材争奪戦で成功する企業、失敗する企業… もっと読む »


西日本総合展示場でビジネス商談会　福岡ひびき信用金庫

１１月２８日、入場無料 福岡ひびき信用金庫（北九州市八幡東区尾倉２丁目、野村廣美理事長）は１１月２８日、北九州市の西日本総合展示場でビジネス商談会「ひびしんビジネスフェア２０１８」を開催する。 北九州地区の中小企業を中心にビジネスマッチングの機会を創出し、取引拡大を支援するもので、１６年１０月以来の開催。同信金の取引先である小売業や建設関連業など２００社、団体が出展する予定で、開催時間は午前１０時… もっと読む »


九州大学との産学連携イベントを初開催　ＰｗＣコンサルティング

将来の働き方をデザイン 企業支援のＰｗＣコンサルティング合同会社（東京都千代田区、足立普代表執行役ＣＥＯ）は１０月３１日と１１月１４日、１５日の３日間、九州大学と共同の産学連携イベントを初開催する。 東京一極集中からの脱却を目指し、地域産業を活性化するイノベーション人材育成を目的とする産学連携の取り組みの一つ。第一弾のテーマは「１０年後の働き方をデザインする」。１日目は参画企業が学生に自社の説明に… もっと読む »


水中ロボット競技会で準優勝　九州職業能力開発大学校

自走式ロボットで 厚生労働省が所管し、ものづくり産業に特化した人材を育成する九州職業能力開発大学校（北九州市小倉南区志井、岡田龍雄校長）は５月２７日開催の「水中ロボット競技会」に出場し、準優勝を獲得した。 同競技会は、海洋関連の団体で構成するテクノオーシャン・ネットワーク（神戸市、山内隆司会長）が主催するもの。海底やダムなど、人が近寄れない場所で水中ロボットを操作する能力を身に付けることが狙い。実… もっと読む »