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福岡市などで秋の総合見本市 レイメイ藤井

年末、新入学の需要期に向け 紙・文具・事務機器販売の㈱レイメイ藤井(福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長)は、10月5日と6日に同区博多駅東1丁目の博多スターレーンで秋の総合見本市を開く。また、11月21日には福岡国際会議場でソリューション機器の展示会を開く。 総合見本市「オータムフェア2018」には文具・事務用品メーカーや家庭紙メーカー、オフィス機器メーカーなどが出展。年末と新入学の需要期に向けた… もっと読む »


福岡空港ビル国内線2階に出店 久原本家

23店舗目 明太子・調味料販売店 調味料だしなどを製造する久原本家㈱(糟屋郡久山町猪野、河邉哲司社長)は4月27日、福岡市博多区下臼井に明太子・調味料販売店を出店した。全国23店舗目。 場所は福岡空港ビル内国内線2階、店舗名は「椒房庵福岡空港店」。店舗面積は37㎡。従業員は12人。辛子明太子をはじめ、もつ鍋や、ご飯の素などの調味料を販売する。同社では「博多ならではの食を提供する。ぜひ味わってほしい… もっと読む »


シャンパンタワーの設置サービスを開始 福岡内装センター

月間目標5件 内装工事、住宅リフォームの福岡内装センター㈱(福岡市中央区鳥飼1丁目、倉石一成社長)は5月12日、シャンパンタワーの設置サービスを開始した。 内装業のノウハウを生かし新サービスとして開始するもの。シャンパンタワーとは、グラスをピラミッド状に積み重ね、一番上からシャンパンを注ぎ、下のグラスまで順に流れ落ちる様子を見せる演出のこと。サービス名は「サプライズ」。ターゲットは福岡県内の飲食店… もっと読む »


新製品好調で売上高200億円突破 ダイショー

2期連続の増収増益 大手調味料メーカー㈱ダイショー(福岡市東区松田1丁目、阿部孝博社長)の18年3月期連結決算は、売上高が前年比3・9%増の204億6100万円、経常利益が同33・1%増の6億1600万円で2期連続の増収増益となった。 小売用製品ではトレンドや健康志向の高まりに対応したたれ類の新製品が売り上げをけん引したほか、主力の鍋スープも野菜価格の安定、全国的な低気温を追い風に好調に推移。また… もっと読む »


副社長に東谷卓哉伊東商会営業部門長 東洋ホイスト

東谷社長の長男 ホイスト・クレーンメーカーの東洋ホイスト㈱(糟屋郡新宮町下府2丁目、東谷典章社長)の副社長に東谷卓哉㈱伊東商会営業部門長が4月、就任した。 東谷副社長は、東谷社長の長男。東京都出身、1976年3月17日生まれの42歳、白鷗大学経済学部経済学科卒、2001年1月に産業機械専門商社の伊東商会に入社し、05年1月営業部課長代理、08年1月に課長、16年1月に部門長。趣味はスポーツ観戦と読… もっと読む »


吉田南5丁目の町有地プロポーザル業者を募集 水巻町

借地契約は最低10年間を提示 水巻町(美浦喜明町長)は現在、同町吉田5丁目の町有地を対象に民間事業者に対するプロポーザル(事業提案)を募集している。 同事業は民間事業者に土地を長期貸し付け、商業利用を前提とした周辺エリアの活性化および同町が掲げる地域創生の実現を目指すのが目的。場所は筑豊本線東水巻駅近く、武末鉄工所北九州工場の南側。敷地面積は4万1627㎡。用途地域は準工業地域および工業専用地域。… もっと読む »


大野城市瓦田に外車専門レンタカー店 大野城市の柴田潤弥さん

10時間1万円から 大野城市在住の柴田潤弥さんは4月27日、同市瓦田4丁目に外車専門レンタカー店をオープンした。 店名は「J&Yレンタカー」。取り扱い車種は、ミニクーパー2台とフォルクスワーゲン ザ・ビートル1台の計3台で、今後状況に合わせ7~8台まで増やす計画。場所はJA筑紫ふれあい相談センター北側、県道112号線沿い。延べ床面積約70㎡の2階建て建物を借り、1階を店舗、2階を倉庫として活用。同… もっと読む »


スタバとライセンス契約 JR九州ファーストフーズ

「アミュ小倉」に1号店 JR九州の子会社で、飲食事業展開のJR九州ファーストフーズ㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、福澤広行社長)は、スターバックスコーヒージャパン㈱(東京都)とライセンス契約を締結、5月2日に北九州市小倉北区の商業施設「アミュプラザ小倉」に1号店をオープンした。 場所はアミュプラザ小倉東館3階。店舗面積は約170㎡。座席数は61席。営業時間は午前7時~午後10時。今後、JR九州グル… もっと読む »


八女営業所にLPガス貯蔵庫 和泉プロパン

配送合理化に LPガス卸販売の㈱和泉プロパン(久留米市野中町、和泉光信社長)は5月1日、八女市祈祷院の八女営業所にガスボンベを収容するLPガス貯蔵庫を新設した。 同営業所の老朽化に伴い看板や駐車場の整備、外壁工事に合わせて配送合理化を図るもの。これまで同所には緊急用とした倉庫はあったが、本社敷地内の倉庫から全ボンベを一般家庭へ配送しており、南方面に中継ぎ地点をつくることで、周辺エリアをカバーし輸送… もっと読む »


売上高は4・4%増の226億3500万円 ヤマウ

今期も増収増益見込む コンクリート製品製造、販売業の㈱ヤマウ(福岡市早良区東入部5丁目、小嶺啓藏社長)の18年3月期連結決算は、売上高が前期比4・4%増の226億3500万円、経常利益が同8・5%増の6億2500万円で2期連続の増収増益となった。 長寿命化・老朽化対策などへの予算配分がシフトしていく中、主力の土木製品群を中心とした受注強化によって、コンクリート製品製造・販売事業の売上高が同3・7%… もっと読む »