佐世保市の14階建て分譲マンション販売開始 タカラレーベン西日本
グループで九州初物件 不動産業の㈱タカラレーベン西日本(福岡本社・福岡市中央区天神2丁目、清水一孝社長)は6月26日、佐世保市戸尾町の14階建てマンションの販売を開始した。 グループで初めて九州で手掛ける物件として、親会社で東証一部上場の㈱タカラレーベン(東京都新宿区、島田和一社長)と共同で今春着工しているもの。来年9月に完成予定。名称は「レーベン佐世保STATION PLACE」。場所は多目的ホ… もっと読む »
グループで九州初物件 不動産業の㈱タカラレーベン西日本(福岡本社・福岡市中央区天神2丁目、清水一孝社長)は6月26日、佐世保市戸尾町の14階建てマンションの販売を開始した。 グループで初めて九州で手掛ける物件として、親会社で東証一部上場の㈱タカラレーベン(東京都新宿区、島田和一社長)と共同で今春着工しているもの。来年9月に完成予定。名称は「レーベン佐世保STATION PLACE」。場所は多目的ホ… もっと読む »
資金洗浄などの対策を強化 西日本フィナンシャルホールディングス(以下西日本FH、福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道社長)は8月1日、リスク管理部に「グループ金融犯罪対策室」を設置した。 これは国際的に要請されているマネー・ローンダリング(資金洗浄)やテロ資金供与対策の強化を図る狙い。従来は取引の内容や被害に応じて複数の部署で対策に当たっていたが、一元的に対応できる体制に変更した。同日付で傘下の西… もっと読む »
アマゾンのみで 自社製ドレッシングの製造、販売や北九州市内で飲食店を経営する侍フードサービス㈱(北九州市小倉北区若富士町、溝田正行社長)は8月1日、飲食店開業者向けの電子書籍を出版した。 書籍名は「失敗するな!!初めての飲食店経営」。Kindle版で、23ページ構成。価格は999円で、アマゾンで販売している。溝田社長は「これまで自身が飲食店を経営してきた経験を、開業を目指す人向けに記した。今後は店… もっと読む »
18年6月中間期 人材・教育ビジネス、不動産ビジネス、情報通信ビジネスの㈱ワールドホールディングス(福岡本社・福岡市博多区博多駅前2丁目、伊井田栄吉会長兼社長)の2018年6月の半期連結決算は、売上高が前年同期比13・2%増の643億7900万円、経常利益が同32・2%減の20億100万円で増収減益だった。 営業利益は同32・8%減の20億500万円。当期純利益は同47・6%減の10億7900万円… もっと読む »
1月開設、4月運営開始 セキュリティソリューションサービスなどを展開する㈱ラック(東京都千代田区、西本逸郎社長)は来年1月、北九州市小倉北区にセキュリティ事業の技術拠点を開設する。運営開始は4月。 名称は「ラックテクノセンター北九州」で、同社として初の技術拠点。場所はJR小倉駅新幹線口そばの「AIMビル」内。事務所面積は約308㎡。開設当初は15人を配置し、主にセキュリティ監視センターの基幹システ… もっと読む »
丸藤と共同で運営 遺品整理、特殊清掃の㈱友心(筑紫野市原、岩橋ひろし社長)の大野城営業所(大野城市南ヶ丘5丁目)内に8月2日、買取専門店がオープンした。 名称は「おたからや南ヶ丘店」。同店のFC加盟店契約をする、ミネラルウォーター販売業の㈱丸藤(大野城市御笠川2丁目、藤信行社長)と共同で運営していくもの。友心はこれまで手掛けてきた買い取り業務のノウハウを提供するとともに、遺品整理事業とも組み合わせ… もっと読む »
完成は2019年7月 マンションデベロッパーの㈱ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔社長)は長崎県城山町に8階建て分譲マンションを建設する。完成は2019年7月。 場所は長崎市立城山小学校東側の住宅地内。敷地面積は682㎡、建築面積は670㎡、延べ床面積は2727㎡。総戸数は27個で3LDKが20戸、4LDKが7戸、専有面積は67㎡から85㎡。駐車場は27台。販売価格や施工会社は未定。設計… もっと読む »
8月2日 イオングループで九州内に食品スーパーを展開するマックスバリュ九州㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は8月2日、熊本県合志市にマックスバリュみずき台店を出店した。 6月下旬に閉店した地元の同業「熊本生鮮市場みずき台店」を承継したもの。場所は同市須屋の黒石原演習場北側。敷地面積は4691㎡、建物は鉄骨平屋建てで面積は993㎡、マックスバリュの店舗面積は687㎡で同じ建物内にドラッ… もっと読む »
社会課題解決を目的に (一社)福岡県中小企業経営者協会連合会(福岡市中央区天神1丁目、小林専司会長)は8月9日、産学官交流会を発足した。 産学官分野が抱えるそれぞれの社会的課題を解決する意見交流の場として発足したもの。年2回ずつの開催を予定。回ごとにテーマと話題提供があり、その後グループに分かれグループディスカッションを実施する。 9日に開催した第1回では、塩田康一経済産業省九州経済産業局局長や下… もっと読む »
インバウンド需要続く 九州経済産業局が8月7日に発表した2018年6月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(409店舗)で前年同月比0・5%増の801億円、3カ月ぶりの増加となった。 衣料品の動きが鈍かったものの、飲食料品やその他に動きがみられたことがプラスの要因。商品項目別としては、「衣料品」では雨天が多かった影響から、雨傘などが伸びたものの、日焼け対策関連商品や父の日向け衣料品、ビジ… もっと読む »