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売上高、経常益とも統合後過去最高 岩田屋三越

売上高は2・6%増の1178・6億円 ㈱岩田屋三越(福岡市中央区天神2丁目、細谷敏幸社長)の2018年3月期決算は、売上高が前期比2・6%増の1178億6700万円、経常利益が同61・8%増の7億3000万円で大幅増益となった。売上高、経常利益とも岩田屋三越統合後で過去最高。 営業利益は同62・9%増の7億5600万円、当期純利益は同約5・9倍の6億9200万円だった。年間を通してインバウンド(免… もっと読む »


売上高は9・4%増の146億5300万円 グリーンクロス

9期連続の増収増益で過去最高 工事現場向け安全機材販売の㈱グリーンクロス(福岡市中央区小笹5丁目、久保孝二社長)の2018年4月期連結決算は、売上高が前期比9・4%増の146億5300万円、経常利益は同0・9%増の11億8500万円だった。9期連続の増収増益で売上高、経常益ともに過去最高を更新した。 工事用安全用品レンタルの強化と物流システムの基盤拡充を推進。関東を中心に地域シェア拡大と取引深耕化… もっと読む »


理学療法士などのキャリア支援  New Support

11月に講演会開催 トレーニング・リハビリ店舗の運営などを手がける㈱New Support(ニューサポート・福岡市西区周船寺、塩生好紀社長)は11月から、理学療法士などのリハビリ専門職を対象としたキャリア支援を開始する。 同社によると、理学療法士や作業療法士などはこれまで病院勤務することが一般的だったが、近年は地域での健康増進への取り組みや介護予防事業などの浸透により病院以外での就職や独立・開業が… もっと読む »


医学生専用の学習支援クラウドサービス メドメイン

同社初のサービス展開 医療ソフトウェアやクラウドサービスのメドメイン㈱(福岡市中央区荒戸1丁目、飯塚統社長)は5月7日、医学生専用クラウドサービス「Medteria(メドテリア)」をリリースした。 医学部生専用のクラウドサービスで、膨大な量の勉強が求められる医学生の学習をWebサービスの観点から支援し、より効率的な学習の実現を目標に開発したもので、同社では第一弾となるサービス。ネットワーク上で試験… もっと読む »


博多駅東3丁目に福岡オフィスを移転 東京のロジックロジック

人員増で 動画ソリューション事業などの㈱ロジックロジック(東京都渋谷区恵比寿南1丁目、黒田和道社長)は5月10日、福岡オフィスを福岡市博多区博多駅東2丁目から同3丁目に移転した。 インターネット動画配信サービスに関わる製品やサービスの開発、運用拠点として機能する同オフィスが、事業拡大による人員増で手狭になったことによるもの。場所は、筑紫通り沿い「博多駅東3丁目」交差点東側のGSI博多駅東ビル5階で… もっと読む »


衣料品や飲食料品の不調で13カ月ぶりのマイナス 九州スーパー販売額

全体では0・8%減 九州経済産業局が6月6日に発表した2018年4月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(408店舗)で前年同月比0・8%減の797億円、13カ月ぶりの減少となった。 その他の商品に動きがみられたものの、衣料品や飲食料品の動きが鈍かったことがマイナスの要因。商品項目別としては、「衣料品」では新入学シーズンのスーツがスーツ専門店との競合が影響して動きが鈍かったことから、5カ… もっと読む »


コーンシルク配合のお茶を発売 エバーライフ

30包入り税込3240円 健康食品の通信販売業・㈱エバーライフ(福岡市中央区天神1丁目、中嶋章義社長)は5月28日、とうもろこしのコーンシルクなどを配合しているお茶を発売した。 商品名は「巡漢茶(じゅんかんちゃ)」。コーンシルクはとうもろこし先端の髭の部分のことで、100グラム中に約6000ミリグラムのカリウムを含有しており、豊富なカテキン量の黒茶や、ナツメ・甘草・ハトムギなど15種類の素材を配合… もっと読む »


国体道路沿いに初の都市型店舗  コスモス薬品

40~50店舗展開目指す ドラッグストアチェーンの㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目、横山英昭社長)は5月23日、中央区渡辺通5丁目に「ディスカウントドラッグコスモス天神大丸前店」をオープンした。 場所は国体道路沿い、東カン福岡第一ビル1階。これまで都市近郊や郊外で1500㎡~2000㎡規模の店舗を中心に出店しており、天神エリア進出、小型の店舗出店は初めて。店舗面積は約130㎡で、商品点数… もっと読む »


売上高2・4%減の2255億円で減収減益 ナフコ

天候不順、競合激化が影響 ホームセンターと家具のコンビネーションストアを中心に展開する㈱ナフコ(北九州市小倉北区魚町2丁目、石田卓巳社長)の3月期決算は、売上高が前期比2・4%減の2255億1100万円、経常利益は11・7%減の80億9300万円で減収減益となった。 当期は新規出店が5店、閉店7店で店舗数が減少したことや、天候不順、他業態の競合が激化したことなどで減収、営業利益は12・4%減の76… もっと読む »


売上高は微増の194億円 はせがわ

経常利益は1・4%減 仏壇販売の最大手・㈱はせがわ(福岡市博多区上川端町、江崎徹社長)の2018年3月期決算は、売上高が前年同期比0・2%増の194億1200万円、経常利益が1・4%減の9億3100万円で増収減益だった。 主力の仏壇・仏具事業では、東日本地区で販売基数の減少があったものの販売単価の改善により増収(100億6700万円、1・9%増)だったが、西日本地区で販売基数、販売単価ともに減少し… もっと読む »