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日本と台湾のスタートアップに支援プログラム  StartupGOGOと台湾の国立交通大学

7月から 起業支援の一般社団法人StartupGOGO(福岡市中央区天神2丁目、岸原稔泰代表理事)と台湾の国立交通大学のインキュベーション部門「IAPS」は、7月から日本と台湾のスタートアップを対象とした支援プログラムをスタートした。 同法人とIAPSは5月、日本と台湾のスタートアップの成長促進を目的にパートナーシップ協定を締結し、7月から本格的に支援に取り組む。内容は台湾企業の日本マーケットへの… もっと読む »


オウンドメディアの構築、編集長育成事業を開始 リクト

事業名は「ピスカチオ」 ホームページ制作などの㈱リクト(福岡市中央区赤坂1丁目、山口裕介社長)は7月1日から、オウンドメディア構築・編集長育成事業を開始した。 事業名は「Piscatio(ピスカチオ)」。顧客との接点の創出やブランディングを目的に企業が自社で運営・所有するブログ形式のWebメディア「オウンドメディア」が広がりを見せる一方で、ノウハウがないことから運営を外部に委託する企業が少なくない… もっと読む »


取締役常務執行役員に印執行役員 正晃

執行役員に木下管理本部人事総務部長 一般試薬ディーラー最大手・正晃㈱(福岡市東区松島3丁目、印正哉社長)の取締役常務執行役員に印正俊(いん・まさとし)取締役執行役員国内営業本部長・社長室長が昇格した。また木下賢二管理本部人事総務部長が執行役員に就任した。4月1日付。 印氏は印社長の長男で福岡市出身。1982(昭和57)年9月9日生まれの35歳。福岡大学商学部卒。2006年4月正晃入社、和光純薬工業… もっと読む »


大学OBの経営者を集めてビジネス交流会 福岡大学と福岡大学産学連携協議会

3月に続いて2回目 福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、山口政俊学長)と福岡大学産学連携協議会は11月20日、同市中央区渡辺通1丁目のホテルニューオータニ博多で同大学出身の経営者や役員を対象とした「福岡大学経営者交流会2018」を開く。 卒業生のネットワークを活用するとともに経営者が懇親を深め、ビジネスの拡大・人材育成につなげる機会拡大を目的とするもので、今年3月に続いて2回目の開催。当日は山口学長… もっと読む »


厨房機器専門の展示場 エムケー厨設

冷蔵庫やガスレンジなどを展示 厨房設備、設計、施工、保守、メンテナンスなどのエムケー厨設㈱(大野城市乙金東3丁目、木谷義秀社長)は6月13日、同所に厨房機器の展示場「厨房R倉庫」をオープンした。 イベントで貸し出した厨房機器を安価で販売することで個人事業主や出店検討者などの新規開拓を図り、売上構成比率の平準化に繋げる。場所は県道60号飯塚大野城線乙金東交差点北東側の同社社屋の隣接地で、敷地面積52… もっと読む »


博多駅地下街に来店型保険店舗 東京のFPパートナー

九州初出店 保険代理業の㈱FPパートナー(東京都新宿区新宿4丁目、黒木勉社長)は6月9日、福岡市博多駅中央街に来店型保険店舗「保険のビュッフェ博多店」をオープンした。全国では4店舗目で、九州では初出店。 同社は全国の支社による訪問営業を展開する、来店型保険店舗の展開も開始。認知度向上を図るため、全国の主要都市の一つである福岡に出店した。店舗面積は約38㎡。スタッフは西川憲司店長のほか3人。西川店長… もっと読む »


地下鉄大濠公園駅近くで事務所を物色中 松田社労士事務所

フロアは約130㎡ 松田社労士事務所(福岡市中央区大手門3丁目、松田法子代表)は同町1丁目の市営地下鉄「大濠公園」駅近くで事務所を物色している。 現事務所が手狭になり近隣に拡張移転するもの。広さは約130㎡、OAフロアで探している。 松田代表は「ここ数年で障害年金申請サポートにも対応し、一般個人の方からも問い合わせが増えてきているので、アクセスの利便性が良い大濠公園駅近くで探している。早ければ年内… もっと読む »


JR九州のマンション用地など12件 福岡県許可事業

麻生は桂川町に分譲住宅 ふくおか経済・㈱地域情報センターが7月12日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、JR九州(福岡市博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)が筑紫野市に計画している分譲マンションなど計12件だった。 JR九州がマンション開発を計画しているの… もっと読む »


4期ぶり減収で売上高は187億円 九州朝日放送

大型イベント減が影響 九州朝日放送㈱(福岡市中央区長浜1丁目、和氣 靖社長)の18年3月期決算は、売上高は前期比1・6%減の187億4195万円、経常利益は同22%減の14億7072万円と減収減益となった。 売り上げ面では前期と比べ大型イベントの開催減少が影響したことを受け、4期ぶりの減収となった。また、自社制作番組の制作費増加を受け、5期連続の減益となったとしている。そのほか、営業利益は前期比2… もっと読む »


研究開発向けの風洞を発売 日本風洞製作所

9月から 自社製特殊風洞を開発、販売をする㈱日本風洞製作所(久留米市藤光町、ローンジョシュア社長)は9月、研究開発向けの自社製特殊風洞を発売する。 「風洞」は、人工気流を発生させ住宅などの耐風検査に使用される機械。同社ではもともと、スポーツ自転車向けの風洞を開発していたが、自動車部品メーカーやゼネコン業界などから、研究向けの風洞開発の依頼を多く受け、開発、販売することになったという。名称は「エアロ… もっと読む »