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大阪の財務支援企業と業務提携 CX Value Lab

週刊経済2023年9月12日発行号 従業員満足度の向上で協業 経営コンサルティング、マーケティング支援などのCX Value Lab㈱(シーエックスバリューラボ、糸島市前原西2丁目、廣瀬隆彦社長)は7月25日、財務支援コンサルティングや人材教育事業を展開する㈱トリプルバリュー(大阪市淀川区、山本龍太社長)と「従業員満足度の向上に向けた業務提携」を締結した。 中小企業、ベンチャー企業向けにヒアリング… もっと読む »


洋風豆菓子を発売 ミツヤ

週刊経済2023年9月12日発行号 新シリーズ第1弾として 豆菓子、ナッツ類を製造・販売する㈱ミツヤ(福岡市南区柏原4丁目、原田耕次社長)は8月28日、新シリーズの洋風豆菓子を発売した。 従来は和風の豆菓子を販売しているが、大豆にミルク風味の油脂をコーティングすることで、和の食材を使いながら洋菓子の風味を楽しめるようにしたもの。商品名は「ブルノワロイヤルミルクティー味」。全国のスーパーマーケットや… もっと読む »


ICカード活用の自動経費精算サービス ニモカ

週刊経済2023年9月12日発行号 出張・経費管理クラウドのコンカーと連携 西鉄グループでICカード乗車券発行事業の㈱ニモカ(福岡市博多区博多駅前3丁目、田端敦社長)は今秋、出張・経費管理、請求書管理クラウドサービス提供の㈱コンカー(東京都千代田区、三村真宗社長)と連携し、交通系ICカード「nimoca」の利用データを活用した経費精算サービスを開始する。 コンカーは世界最大の出張・経費管理クラウド… もっと読む »


糸島市で2ヘクタール程度の農園を物色中 キュウセツAQUA

週刊経済2023年9月12日発行号 コーヒー豆の栽培・販売へ 上下水道施設の維持管理などのキュウセツAQUA㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、大野征博社長)は、糸島市内で2ヘクタール程度の農地を物色している。 コーヒー豆の栽培用として活用する。2012年から参入したオリーブ栽培事業に加えて、新たにコーヒー豆の栽培・販売事業に参入し、上下水道施設の維持管理事業以外の収益柱の確立を目指している。大野社長… もっと読む »


県産米使用のひやおろしを期間限定販売 県酒造組合と九州北部卸酒販組合

週刊経済2023年9月12日発行号 25の蔵元で 福岡県酒造組合(福岡市東区馬出1丁目、江﨑俊介会長)と九州北部卸酒販組合(同博多区博多駅東1丁目、今泉三千俊理事長)が共同企画する「福岡県産酒ひやおろし」を期間限定で9月9日から販売開始した。 ひやおろしは春に搾った酒を秋まで貯蔵して出荷する酒のことで、同企画では県産米を使用し地産地消を促進する。加盟する25の蔵元が「米どころ、酒どころ、福岡の美味… もっと読む »


2024年おせちの予約販売開始 オテルグレージュ

週刊経済2023年9月12日発行号 地元食材使った料理も 宿泊レストラン「オテルグレージュ」(宗像市神湊)は9月から、2024年おせちの予約販売を開始している。 販売するのは、「三段おせち レヴェイョン」。同レストランの総料理長を務める兵頭賢馬氏がプロデュースした創作のおせちで、数量限定で100個販売する。価格は通常3万9960円(税込)だが、11月30日までの早期申し込みで3万7千円(同)。申し… もっと読む »


「ゆめタウン飯塚」にアパレル店 リンクイット

週刊経済2023年9月12日発行号 初年度目標売上高は8千万円 婦人向けアパレルブランド「ブージュルード」を展開する㈱リンクイット(福岡市博多区山王1丁目、森健太郎社長)は7月29日、同日開業した「ゆめタウン飯塚」(飯塚市菰田西3丁目)にアパレル店をオープンした。 飯塚市内初出店で店名は「ブージュルード ゆめタウン飯塚」。場所は2階の衣料品コーナーで店舗約130㎡。秋物ジャケットやバッグなど500… もっと読む »


不動産オーナーを対象としたリノベーション提案開始 フェニックス・アール・イー

週刊経済2023年9月12日発行号 家賃保証付きの 不動産売買のフェニックス・アール・イー㈱(福岡市中央区平尾1丁目、境和明社長)は8月17日、不動産オーナーを対象とした家賃保証付きリノベーションの提案「リノリース」を開始した。 「リノリース」は他社が展開するパッケージサービスで、古い賃貸物件の入居付けに苦戦するオーナーに最長10年間の家賃保証付きのリノベーションを提案するもの。家賃相場の95%で… もっと読む »


クラウドファンディングで不動産の小口化商品を販売 Good不動産

週刊経済2023年9月12日発行号 一口1万円、若年層取り込む 総合不動産業の㈱Good不動産(福岡市中央区大名1丁目、牧野修司社長)は10月から、第二弾となる不動産の小口化商品の販売を開始する 同社は不動産特定共同事業法の免許を取得し、2020年に第一弾となる商品を販売。今年4月に電子取引の許可を得たため、今回は不動産クラウドファンディング(不動産CF)としてインターネット上で販売する。価格は一… もっと読む »


2、30歳代向け化粧液を限定発売 新日本製薬

週刊経済2023年9月12日発行号 150㎖、税込2200円 化粧品、健康食品、医薬品通販の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)は10月1日、20~30歳代の女性向け化粧品「パーフェクトワンフォーカス スムースクリアウォーターVC7」を限定発売する。 2021年に20~30歳代をメインターゲットに立ち上げた新ブランド「PERFECT ONE FOCUS(パーフェクトワン フォーカ… もっと読む »