博多区中洲の西日本支社を鹿児島県霧島市に移転 北海道のファームノート
酪農・畜産向けの牛群管理システム普及目指す 酪農・畜産向けに牛群管理システムの開発・提供を手掛ける㈱ファームノート(北海道帯広市、小林晋也社長)は8月7日、福岡市博多区中洲5丁目の西日本支社を鹿児島県霧島市国分中央3丁目に移転した。 札幌市、東京に次ぐ3拠点目として、昨年コワーキングスペース「アクア博多」に入居していたが、酪農・畜産が盛んな南九州地域からの問い合わせが急増したことを受け、業務効率化… もっと読む »
酪農・畜産向けの牛群管理システム普及目指す 酪農・畜産向けに牛群管理システムの開発・提供を手掛ける㈱ファームノート(北海道帯広市、小林晋也社長)は8月7日、福岡市博多区中洲5丁目の西日本支社を鹿児島県霧島市国分中央3丁目に移転した。 札幌市、東京に次ぐ3拠点目として、昨年コワーキングスペース「アクア博多」に入居していたが、酪農・畜産が盛んな南九州地域からの問い合わせが急増したことを受け、業務効率化… もっと読む »
来年会員名簿と会員証を作成 一般社団法人福岡県中小企業診断士協会(福岡市博多区博多駅東2丁目、梅山香里会長)は10月1日、会報誌「FUKUOKA SMECA NEWS」を創刊した。 事業指針として掲げる会員数の拡大と協会のブランディング強化に向けた広報活動の一環として取り組んだもの。会報誌はA4サイズで総ページ数は12ページ。理事会や定時総会などの活動報告のほか、会長・副会長らの紹介や会員向けのイ… もっと読む »
開発費と増資に充当 WEBメディア運営などの㈱グリーンカード(福岡市中央区天神2丁目、羽生博樹社長)は、9月20日付で投資ファンド運営の㈱ドーガン(同区大名2丁目、森大介社長)などベンチャーキャピタル3社と1個人から計4200万円を資金調達した。 月間訪問者150万人の全国の小・中・高校や女子サッカーの試合結果などを掲載するWEBメディア「ジュニアサッカーNEWS」、同80万人の地域密着型サッカー… もっと読む »
貸付金額、期間の上限を撤廃 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)は9月14日、日本政策金融公庫との協調融資商品「ひびしん中小企業サポートローン」サービスを拡充した。 2014年5月に同公庫と業務連携して以降、協調融資や、情報交換などを推進している一環で、福岡県内の中小企業事業者の利便性向上を図るもの。両機関合わせた貸付金額2億円以内、貸付期間が設備資金で15年以内、運転… もっと読む »
リカレント教育の一環 中村学園大学(福岡市城南区別府5丁目、甲斐諭学長)は、次年度から教育学部研究科に1年制の社会人修士課程を開設する。 一定の実績、能力を有する社会人を対象としたもので、通常2年間で修了する修士課程と同じ内容を1年間で修了する。同大では今年度から始まった中期総合計画に社会人の学び直しの機会を提供するリカレント教育を盛り込んでおり、今回はその一環。出願資格は大学卒業後5年経過し、学… もっと読む »
ATMは平日8時から21時に拡大 ㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、藤田光博頭取)など㈱山口フィナンシャルグループの傘下3行は10月9日、24時間即時振り込みの取り扱いを開始した。 全国銀行データ通信システムの24時間365日稼働化に伴うもので、同日午後3時から開始した。ATMは平日午前8時半~午後3時までの取り扱いが、平日午前8時~午後9時(休日は午後7時)までに延長されたほか、インター… もっと読む »
同社新業態 JR九州の子会社で飲食店事業を展開するJR九州フードサービス㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、中澤武信社長)は10月15日、JR吉塚駅構内にからあげ専門店をオープンした。同社新業態で1店舗目。 店舗名は「からあげ大吉や」。場所はJR吉塚駅改札口の飲食店「うまや」隣。店舗面積は約20㎡。営業時間は午前11時~午後8時まで。100グラムからの量り売りで、メニューは「もも(骨なし)」(230円… もっと読む »
仕入コスト上昇 持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」や定食店「やよい軒」を展開する㈱プレナス(福岡市博多区上牟田1丁目、塩井辰男社長)の2019年2月期第2四半期(18年3―8月)連結決算は、売上高が前年同期比4・3%増の766億8700万円、経常利益が同91・1%減の2億9300万円だった。 既存店売上高が前年同期を下回ったものの新規出店等で増収。一方、食肉仕入れ価格や商品力強化のための原価率、… もっと読む »
9月26日から販売開始 ㈱安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、小笠原浩社長)は9月26日から、産業用ロボットMOTOMANの新ラインアップとしてハンドキャリータイプを販売開始した。 商品名は「MOTOMAN‐HC10DTハンドキャリータイプ」。人協働ロボットMOTOMAN‐HC10DTを、手押台車と組合わせ搭載したもの。ひとつの場所に固定することなく、必要とされる工程や作業エリアに簡単に移動、設置… もっと読む »
業務拡大の運転資金として 明太子の製造、販売の㈱島本食品(粕屋郡新宮町夜臼2丁目、波多江正剛社長)は8月31日、佐賀銀行のCSR私募債「地域の芽・育む債」5000万円を発行した。 今後の業務拡大に伴う運転資金として調達したもので、償還期間は5年。同私募債は資金提供を通じて教育環境を向上させ、地域貢献活動につなげるもの。島本食品は私募債発行金額の0・2%相当額の教育関連物品を購入し、新宮町立新宮東小… もっと読む »