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山梨の医学生学習支援企業と業務提携 メドメイン

サービス拡充を図る 医学生専門クラウドサービスを展開するメドメイン㈱(福岡市中央区荒戸1丁目、飯塚統社長)は7月15日、医学生学習支援プラットフォームを提供する㈱みんコレ(山梨県南アルプス市、神楽坂やちま社長)と業務提携を結んだ。 メドメインが提供する医学生専門クラウドサービス「メドテリア」と、みんコレが提供する医学生学習支援プラットフォーム「みんコレ!」のサービス連携拡充を図るもので、具体的には… もっと読む »


経常収益は1・1%増の23億円 福岡信用金庫

経常利益1・8億円の増収減益 福岡信用金庫(福岡市中央区天神1丁目、安部文仁理事長)の18年3月決算は、売上高に当たる経常収益が前期比1・1%増の23億1309万円、経常利益が同30・7%減の1億7906万円で増収減益となった。 収益面では貸出金量の拡大に伴う貸出金利息収入の増加や預金利回りの低下に伴う預金利息の減少はあったものの、経費・役務取引等費用及び貸出金償却等の増加があったことなどから、当… もっと読む »


自由化の競争時代に「グループ事業強化」で対抗 西部ガス

酒見社長インタビュー抜粋 都市ガス事業者の西部ガス㈱(福岡市博多区千代)の酒見俊夫社長は本誌9月号、「地場主要企業トップインタビュー」に応え、グループ事業強化などの戦略について語った。以下、インタビューを抜粋。 ―都市ガス小売が自由化して2年目に入った。 酒見 業界地図が大きく塗り替わっていると感じる。特に、全国的に電力とガスをセットで販売するビジネスモデルが急速に広まりつつある。当社が管轄する九… もっと読む »


カノビアーノ福岡でクリスマス限定コース 東京のディアーズ・ブレイン

ディナーは8000円から ハウスウエディングやレストラン事業の㈱ディアーズ・ブレイン(東京都港区、小岸弘和社長)は12月18日から25日、運営するレストラン「カノビアーノ福岡」(福岡市中央区大名1丁目)でクリスマス限定コースを発売する。 今年のコースのテーマは九州とイタリアの融合で、食材は九州産にこだわって厳選した。毎年メニューを変更しているものでランチは、税・サービス料別3000円、5000円、… もっと読む »


太宰府特別支援学校の放課後等支援先を公募 大野城市ら5市

公募型プロポーザルを実施 大野城市および春日市、筑紫野市、太宰府市、那珂川市の5市は11月29日、合同で福岡県立太宰府特別支援学校を対象とした放課後等支援事業(以下、放課後等支援事業)を行う運営事業者のプロポーザル(事業提案)公募を始めた。 障がい者の日常生活および社会生活を総合的に支援するための法律「障害者総合支援法」に基づき、日中一時支援事業を実施する施設の運営にかかる放課後等支援事業の運営を… もっと読む »


「新春水炊きセット」の予約販売を開始 studio092

期間限定で 水炊き専門店「とり田」などを運営する㈱studio092(福岡市中央区薬院2丁目、奥津啓克社長)は11月10日から、「新春水炊きセット」の予約販売を開始した。期間限定で、12月20日までの予約受付。 商品名は「新春祝い鍋 おせち水炊きセット」。水炊き4~5人前(ラーメン付き)のほか、自社開発の「黄金ぽん酢」と「柚子胡椒」、同社オリジナルの祝い箸4膳が白い木箱に入って価格は1万円(税別)… もっと読む »


木の葉モール橋本に九州初の巨大ハンモック遊具 エフ・ジェイ エンターテインメントワークス

共用部改装で 地場大手総合デベロッパー・福岡地所㈱(福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎社長)のグループ会社で㈱エフ・ジェイエンターテインメントワークス(福岡市博多区綱場町、富山安則社長)運営の商業施設「木の葉モール橋本」は8月11日、施設内東側の屋外イベント広場「ガーデンコート」をリニューアルオープンした。 2011年の開業以来初めての共用部改装の一環。子どもたちに人気でラジオ体操やガーデンシアター… もっと読む »


北九州市小倉北区に住宅型有料老人ホーム建設 ファーストライフ

来年4月に完成予定 北九州市内を中心に介護施設を4カ所で運営するファーストライフ㈱(北九州市小倉北区魚町2丁目、山口直彦社長)は同区上到津4丁目に住宅型有料老人ホームを建設する。 場所は同社が運営する介護付有料老人ホーム「到津の森」に隣接する九電工の社員寮跡地。今年秋に着工し完成は来年4月を予定する。敷地面積は825㎡。建物は鉄骨3階建てで延べ床面積は1980㎡。総工費は約4億円になる見通し。入居… もっと読む »


マンホール型基地局の実証運行 NTTドコモ九州支社

沖縄県南城市で ㈱NTTドコモ九州支社(福岡市中央区渡辺通2丁目、山﨑拓執行役員支社長)は、7月17日から沖縄県南城市でマンホール型基地局の実証実験を始めた。 観光地や景勝地など周辺にアンテナ設置に適するような場所がなく、また人の集まる場所での通信速度の低下への対策や繋がりやすいサービスエリア構築を目的としたもので、今回は高温多雨環境下に耐えうる技術の確立を主眼としている。マンホール型基地局の本格… もっと読む »


株式等売却益など増加し2・5%増の130・8億円  福岡ひびき信用金庫

経常利益は1・6%減 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)の2018年3月期決算は、経常収益が前期比2・5%増の130億8297万円、経常利益が同1・6%減の16億8260万円で増収減益だった。当期純利益は8・5%減の16億489万円。 株式等売却益や金銭の信託運用益が増えたことで増収。貸倒引当金繰入額と貸出金償却の合計が前期比で2500万円増えるなど、経常費用が前年比… もっと読む »