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日本酒「九州菊」コラボのあられ菓子発売 ナオブランド

週刊経済2023年12月26日発行号 店舗·イベント出店などで展開 菓子製造、販売などの㈱ナオブランド(北九州市小倉北区三郎丸1丁目、中川直寿社長)は1月1日、林龍平酒造場(京都郡みやこ町、林龍平代表)とコラボレーションしたあられ菓子を発売する。 あられに砂糖をコーティングしたオリジナル菓子「ぷかぷか糖」の新商品として開発したもの。長野の日本酒を使用した「日本酒ぷかぷか金平糖」を第一弾として発売し… もっと読む »


グリーンコープ宮崎に3億円融資 福岡銀行

週刊経済2023年12月26日発行号 SDGsやESGを評価 ㈱福岡銀行(福岡市中央区天神2丁目、五島久社長)は12月13日、グリーンコープ生活協同組合みやざき(宮崎県宮崎市柳丸町、川口香代子理事長)にSDGsやESGの取り組みを評価して3億円を融資した。 企業の同評価に基づいて融資する「〈FFG〉ポジティブ・インパクト・ファイナンス」として実施。今回が4事例目で、宮崎に本社を置く企業としては初と… もっと読む »


城南区南片江2丁目にホスピス住宅 スエナガ

週刊経済2023年12月26日発行号 九州エリア初 総合建設業、福祉事業の㈱スエナガ(福岡市城南区堤1丁目、出口洋一社長)が同区南片江2丁目で建設していたホスピス住宅が12月10日にオープンした。 ホスピス住宅とは末期がんや神経難病などで自宅や病院での暮らしに不便のある人が過ごす住宅型有料老人ホームで九州エリアでは初という。名称は「ホスピス住宅 ビーズの家」。場所は南片江郵便局南側。敷地面積は15… もっと読む »


サステナビリティボンド(私募債)30億円を発行 九州リースサービス

週刊経済2023年12月26日発行号 資金使途を環境改善効果のある事業投資に限定 総合リースの㈱九州リースサービス(福岡市博多区博多駅前4丁目、礒山誠二社長)は12月12日、資金使途を環境改善効果のある事業や社会課題の解決に資する事業に限定した私募債(サステナビリティボンド)を発行した。 発行額は30億円。引受先は日本政策投資銀行。期間は10年。資金使途は同社グループで取り組む太陽光発電事業や取引… もっと読む »


三裕会が早良区小田部に病院 福岡市内開発申請状況

週刊経済2023年12月26日発行号 申請は1件のみ ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(23年11月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比5件減の1件だった。 開発の内訳は医療施設が1件のみ。当月唯一の開発は、医療法人三裕会(福岡市西区捨六町、倉光正太郎理事長)が早良区小田部で開発する病院で、開発面積は4… もっと読む »


城南区七隈4丁目に坦々麺店 博多区在住の片岡謙助さん

週刊経済2023年12月26日発行号 初年度目標売上高は3千万円 福岡市博多区の片岡謙助(かたおか・けんすけ)さんは11月20日、福岡市城南区七隈4丁目に坦々麺専門店をオープンした。 神奈川県内の担々麺店で修業を積み、地元福岡で独立開業したもの。店名は「地獄の担々麺 麺や一鬼 七隈店」。場所は七隈四ツ角交差点北側の「ムゲンビル」1階。店舗面積は33㎡で、カウンター10席を配置している。担々麺の辛さ… もっと読む »


米セントルイススクールと友好校協定 東福岡高校

週刊経済2023年12月26日発行号 交換留学やスポーツ交流など 東福岡高校(福岡市博多区東比恵2丁目、松原功校長)は11月14日、米ハワイ州のSaint Louis School(セントルイススクール・米国ハワイ州、ティム ロスヴァ二オス校長)と友好校協定を締結した。 グローバル教育の一環で、これまで中国や英国などの高校とも締結している。セントルイススクールとは、福岡県とハワイ州が2021年に姉… もっと読む »


新コスメブランドから化粧水発売 JIMOS

週刊経済2023年12月26日発行号 ゲームアイテムを再現 化粧品の製造通販事業を手掛ける㈱JIMOS(福岡市博多区冷泉町、川上裕也社長)は12月1日、新ブランド「MAGIA(マギア)」の化粧水を発売した。 11月17日に立ち上げた新ブランド「MAGIA(マギア)」は「異世界から転生したゲームアイテム」をコンセプトにしたコスメブランド。ブランドストーリーとキャラクターデザインの監修に、スマホゲーム… もっと読む »


「西鉄の仲介 大手門本店」を天神1丁目に移転 西鉄不動産

週刊経済2023年12月26日発行号 「天神本店」に名称変更 不動産仲介、売買などの西鉄不動産㈱(福岡市中央区大手門2丁目、桜木良平社長)は11月24日、一般向け不動産売買仲介店「西鉄の仲介 大手門本店」を本社同所から同区天神1丁目に移転した。 不動産売買のニーズ拡大に伴い、地下鉄・西鉄・バス路線の中心である天神エリアに移転することで新規顧客開拓とサービス向上を図る。移転に伴い店舗名も「西鉄の仲介… もっと読む »


売上高は2・3%増の12億493万円 ホープ中間期

週刊経済2023年12月26日発行号 通期は増収増益見込む 自治体向けサービスの㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)の24年3月期中間連結決算は、売上高が前年同期比2・3%増の12億493万円、経常利益は同34・5%減の1億4227万円の増収減益となった。 セグメント別では広告事業において、自治体のさまざまな媒体広告枠を民間企業に販売するSRサービスなどの収益性改善を目指した事業規模適… もっと読む »