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国内線ラウンジを拡張リニューアル 全日本空輸

最上級会員向けスイートラウンジを新設 全日本空輸㈱(東京都港区、平子裕志社長)は11月16日、福岡空港国内線ターミナルの同社専用ラウンジを2月上旬にリニューアルオープンすると発表した。 平行誘導路二重化工事に伴う国内線ターミナル再整備事業に合わせ、リニューアルする。これまで同社の専用ラウンジは2階搭乗待合室の2カ所で展開してきたが、3階に移設し、1カ所に集約する。従来比の約1・2倍に拡張、通常の「… もっと読む »


宮崎の郷土料理に特化した居酒屋 Be BLOOM

あかね屋としては初出店 外食事業を展開する㈱Be BLOOM(福岡市中央区舞鶴1丁目、物袋栄一社長)は12月1日、宮崎市橘通西3丁目に郷土料理居酒屋をオープンした。 これまで各県の郷土料理に特化した福岡の「しろ屋」や大分の「みどり屋」、鹿児島の「くろ屋」を展開しており、今回は宮崎に特化した店舗を「あかね屋」と称し初出店した。店名は「宮崎の台所 あかね屋 宮崎橘西通り店」。場所は国道220号橘通2丁… もっと読む »


木製ベンチ寄贈で大野城市から表彰 ハマ・テック

介護施設や園地などに10脚 住宅新築や店舗内外装の㈱ハマ・テック(大野城市御笠川6丁目、濱田明道社長)は11月26日、大野城市(井本宗司市長)から市内の介護施設や公園に木製ベンチを寄贈し表彰を受けた。 同社の濱田社長が今年で還暦を迎え、地元に貢献したい思いから寄贈したもの。10月29日にいこいの森水辺公園そばの園地「さくらの園」に3脚、龍華霊園そばの山林「共生の森」(同市牛頸)に2脚、11月13日… もっと読む »


石炭販売増で売上25%増、経常利益4・6倍 三井松島ホールディングス

19年3月期中間決算 石炭製造・販売の三井松島ホールディングス㈱(福岡市中央区大手門1丁目、天野常雄社長)の2018年9月の中間連結決算は、売上高が前期比24・7%増の377億8100万円、経常利益が4・6倍の21億8300万円だった。 石炭価格の上昇と販売増加が寄与し増収、収益も売り上げ拡大に加えて為替差益を計上したことで大幅な増益となった。事業別売上高は、エネルギー事業が40・5%増の81億5… もっと読む »


福岡市内3小学校で登下校見守りサービス開始 大阪市のAIプロジェクト

NTTドコモ九州支社と連携して 児童見守りシステム開発、販売の㈱AIプロジェクト(大阪市中央区、土田成實社長)はこのほど、福岡市内の3小学校で児童登下校見守りシステム「ココやん」のサービス提供を開始した。 ㈱NTTドコモ九州支社と今年7月から9月まで小笹、西高宮、平尾小学校や、校区内の店舗、事業所、地域住民の協力で実証実験を実施しており、品質検証が終了したことから、3小学校でのサービス展開を本格的… もっと読む »


博多区店屋町に9階建てホテル開業 グレートモーニング

総事業費7億円 アニーグループでホテル運営のグレートモーニング㈱(福岡市博多区店屋町、二枝たかはる社長)は11月23日、博多区店屋町にホテルをオープンした。総事業費は7億円。 アニーグループ初のホテル開発事業で、同町の旧本社跡地に建設していたもの。同グループで空調システム開発のKFT㈱が開発した冷暖房システム「光冷暖」をホテルに導入した。当初は8月下旬に開業予定だったが、ホテル内に設置予定だった家… もっと読む »


高齢者雇用促進企業は前年差0・2ポイント増 福岡労働局

県内99・9%、全国99・8% 厚生労働省福岡労働局(福岡市博多区博多駅東2丁目)の2017年6月1日~18年5月31日までの県内企業による65歳までの高年齢者雇用確保措置の実施状況は、対前年差0・2ポイント増の99・9%だった。全国統計は同0・1ポイント増の99・8%。 65歳までの安定した雇用確保を目的に2014年4月、企業に対して「定年制の廃止」、「定年制の引き上げ」、「継続雇用制度の導入」… もっと読む »


インフルエンサー講座をスタート 福遊エンターテイメント

月額5000円 交流会運営の㈱福遊エンターテイメント(福岡市早良区西新2丁目、朝井和彦社長)は12月1日、インフルエンサー養成講座をスタートした。 起業家、個人事業主、サラリーマン経営者、フリーランサーなどを対象に自分自身でファンを増やしていけるような影響力の高い人材を育成する。学校名は「朝井和彦 影響力の学校 日本インフルエンサーズアカデミー」。朝井社長の集客方法やチームワークの築き方などを教え… もっと読む »


小倉都心部でインバウンド向け回遊バスの実証実験 九州運輸局と北九州市

来年2月28日まで 九州運輸局と北九州市は12月1日から来年2月28日まで、インバウンド向けに北九州市の小倉都心部を回遊する「KOKURA LOOP BUS(小倉ループバス)」の実証実験を開始した。 北九州空港に就航している韓国、中国からの定期便が好調なことや、今年10月にはスターフライヤーが台北直行便を新規就航したことで、同市を訪れるインバウンドがさらに拡大することが予想される一方、小倉都心部の… もっと読む »