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太陽光発電のリース事業を開始　創伸テクニカルサービス

女性の営業部隊発足 電気設備工事などの創伸テクニカルサービス㈱（太宰府市水城３丁目、黒岩幸子社長）は１１月１日から、太陽光発電のリース事業を開始した。 同社は今年６月から、中国電力グループの㈱エネルギア・ソリューション・アンド・サービス（広島市中区）が展開する、電気給油機やＩＨクッキングヒーターなど電化機器のリースサービス「あっと！電化パック」の特約店「あっと！電化ショップ」となり、同機器のリース… もっと読む »


ゼロテンパークに１億３０００万円の融資　商工中金福岡支店

シンガポール企業Ｍ＆Ａ資金で 商工中金福岡支店（福岡市中央区天神１丁目、藤井和成支店長）はこのほど、シェアオフィス開発、企画運営の㈱Ｚｅｒｏ‐Ｔｅｎ Ｐａｒｋ（ゼロテンパーク、同市博多区祇園、榎本二郎社長）にシンガポール企業Ｍ＆Ａ資金として１億３０００万円を融資した。 同社は２０１８年７月設立。資本金１億４３００万円。従業員２０人（１８年１０月）。福岡市を中心にフィリピン、米国、タイにもシェアオフ… もっと読む »


博多マルイに紅茶専門店をオープン　ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング

新業態 プロダクトマーケティングなどのユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング㈱（東京都目黒区、髙橋康巳社長兼ＣＥＯ）は１２月６日、博多マルイ（福岡市博多区博多駅中央街）１階に、紅茶専門店をオープンする。 近年の紅茶市場の拡大を受けて、同社が展開する紅茶ブランド「リプトン」の新業態として出店する。名称は「Ｌｉｐｔｏｎ　Ｔｅａ　Ｓｔａｎｄ」。同社ではリプトンブランドにおいて、２０１６年からカス… もっと読む »


翻訳対応言語を２カ国語拡大　ビーボーン

農業実習生をサポート 外国語の電話通訳、翻訳業の㈱ビーボーン（福岡市中央区舞鶴２丁目、鬼木敏之社長）は１０月１日、通訳対応言語を２カ国語増やし、海外１７カ国語となった。 追加したのはミャンマー語とクメール語（カンボジア言語）。農業支援外国人受入事業の国家戦略特別区域として今年３月に農業支援外国人材の受け入れが可能となった愛知県に寄せられる農業技能実習生からの相談などを電話、ファックス、メールなどを… もっと読む »


リッチモンドホテル福岡天神１階にカフェ　アールエヌティーホテルズ

久原本家とコラボ ロイヤルグループでホテル事業を展開するアールエヌティーホテルズ㈱（東京都世田谷区、福村正道社長）は１２月１日、リッチモンドホテル福岡天神（福岡市中央区渡辺通４丁目）１階にカフェレストランをオープンした。 店名は「Ｒｏｙａｌ　Ｇａｒｄｅｎ　Ｃａｆｅ（ロイヤル　ガーデン　カフェ）　天神」。同グループで外食事業などを手掛けるアールアンドケーフードサービス㈱が全国に８店舗展開するブランド… もっと読む »


現本社屋隣に「本社第２ビル」完成へ　ＯＣＨＩホールディングス

１２月末 建築資材、住宅設備機器卸の越智産業㈱（福岡市中央区那の津３丁目、越智通広社長）の親会社であるＯＣＨＩホールディングス㈱（同所、同社長）は、１２月末めどに、本社屋隣に「本社第２ビル」を完成させる。 ＢＣＰの一環で、現社屋も耐震補強を施しているが、経理やシステム関係を新ビルに移し、２棟で本社機能を維持していく。新ビルは敷地面積約８６２㎡、建築面積約３６６㎡、地上５階建てで延べ床面積は約１３１… もっと読む »


マークイズ福岡ももちに新店舗　千鳥饅頭総本舗

通算３８店舗目 和洋菓子製造販売の㈱千鳥饅頭総本舗（糟屋郡新宮町緑ヶ浜１丁目、原田浩司社長）は１１月２１日、福岡市中央区地行浜２丁目にオープンした複合商業施設「マークイズ福岡ももち」内に新店舗を出店した。通算３８店舗目。 場所は同施設１階フロアのハローデイ向かい側。名称は「千鳥饅頭総本舗ももち店」。店舗面積は２７㎡。従来の和洋菓子、季節限定品、ギフト関連商品を取り揃える。スタッフは３人体制で、営業… もっと読む »


ＪＲ吉塚駅構内に３店舗同時オープン　ＪＲ九州フードサービス

同社新業態 ＪＲ九州の子会社で飲食店事業を展開するＪＲ九州フードサービス㈱（福岡市博多区博多駅東１丁目、中澤武信社長）は１２月３日、ＪＲ吉塚駅構内に３店舗を同時オープンした。いずれも同社新業態。 店舗名は「炭火焼鳥 しおたれ」「吉塚スタンド たっち」「担々麺 一路發（いろは）」。「炭火焼鳥 しおたれ」の店舗面積は約１１２㎡。座席数は４９席。営業時間は午後５時から１１時まで。焼鳥を中心に、刺身や一品… もっと読む »


糖度の高いプレミアムトマトの販売開始　ＮＪアグリサポート

佐賀県基山町の特産品として 西日本鉄道グループの新規就農支援会社、㈱ＮＪアグリサポート（三潴郡大木町八町牟田、佐藤良一社長）は、佐賀県基山町で取り組むトマト栽培事業において１１月下旬から糖度の高いプレミアムトマトの販売を開始した。 同社はいちご栽培事業に続く第２弾として、佐賀県との包括的連携協定に基づき昨年から基山町において、九州では珍しいＩＣＴを活用した先進的な環境制御型ハウスでトマト栽培に取り… もっと読む »


９月中間売上高は５・９％減の１３９億円　アプライド

サービス事業強化で経常利益は１割増 パソコン販売の㈱アプライド（福岡市博多区東比恵３丁目、岡義治会長兼社長）の９月連結中間決算は売上高が前年同期比５・９％減の１３９億７００万円、経常利益は１１・３％増の５億２３００万円だった。 主力のパソコン販売が需要減で売り上げは前年同期を下回ったが、利益面をカバーするため、サービス事業などに力を入れたことで増益につながった。セグメント別の売上高は、主力のパソコ… もっと読む »