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バージョン管理システムの学習本を監修 ヌーラボ

9月25日発刊 Webサービス開発・運用の㈱ヌーラボ(福岡市中央区大名1丁目、橋本正徳社長)は、9月25日に出版社㈱インプレス(東京都千代田区)より発刊されたバージョン管理システムについての学習本を監修した。 タイトルは「サルでもわかるGit入門」。バージョン管理システムとはデータを記録したファイルの変更履歴を管理・記録するシステムのこと。Gitはバージョン管理システムのひとつで、複数人が共同でフ… もっと読む »


西シ銀の私募債5000万円を発行 辰巳開発グループ

社会貢献目的に デベロッパーの辰巳開発グループ(北九州市八幡西区幸神4丁目、今村重記社長)は9月12日、西日本シティ銀行の無担保私募債5000万円を発行した。 地域・社会貢献が目的で、地域の教育機関に図書やスポーツ用品などを寄贈する機能が付いた同行の地域応援私募債「つなぐココロ」を利用した。同社では「自然との共生を考えた団地の開発や都市再開発を通じて理想的な住環境を届けるとともに、地域社会に貢献で… もっと読む »


県酒類鑑評会で麦焼酎4商品が金賞受賞 紅乙女酒造

7連続で上位入賞 各種焼酎、リキュールなど製造・販売を手掛ける㈱紅乙女酒造(久留米市田主丸町、吉村拓二社長)は9月5日、福岡県酒造組合が主催する第7回福岡県酒類鑑評会において、出品した麦焼酎4商品が金賞を受賞した。 福岡県が県内の酒造メーカーを対象に清酒および純米酒、本格焼酎、リキュールの品質強化、首都圏における販路・需要拡大を目的に毎年開催しているもので、今年7回目。清酒部門には169銘柄、本格… もっと読む »


戸建中心に開発数倍増の8件 福岡市内開発申請状況

グランデポが東区に戸建21戸 ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(18年月8月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比4件増の8件だった。 開発の内訳は、住宅が6件、店舗・事務所が2件。開発面積が最大だったのは、地場不動産会社の㈱グランデポ(福津市宮司、小野大智社長)が東区香椎に開発する分譲の戸建住宅で、… もっと読む »


病院北館の放射線腫瘍センターが稼働 久留米大学

九州初導入の最新鋭放射線治療機器を設置 学校法人久留米大学(久留米市旭町、永田見生理事長)は10月1日、旭町キャンパス内病院北館1階に入居する「放射線腫瘍センター」の稼働を開始した。 創立90周年記念事業で2月に完成した病院北館の主要施設として診療を始めるもので、機器導入作業や、それに伴うシステム構築などを進めていた。同センターには、放射線照射による治療時間が従来の半分から3分の1に短縮される高精… もっと読む »


アジアラグビー交流フェスタを初開催 ラグビーW杯福岡開催推進委員会

開催都市で唯一 ラグビーW杯福岡開催準備委員会(福岡市博多区東公園、藤永憲一会長)は10月7日、アジア地域でのラグビー普及を目指し「アジアラグビー交流フェスタ」を春日公園球技場(春日市原町3丁目)で開く。開催都市で唯一の取り組み。 来年10月に開催するW杯を県のレガシー(遺産)にするための取り組みとして、マレーシア、台湾、バングラディッシュ、スリランカ、マカオ、フィリピン、ブルネイ、中国の8カ国、… もっと読む »


福岡パルコ内のWeb開発拠点増床 東京のサーキュレーション

約2倍の広さに プロフェッショナル人材のシェアリングサービスを運営する㈱サーキュレーション(東京都渋谷区、久保田雅俊社長)は、10月をめどに福岡市中央区天神2丁目のWebサービス開発拠点(以下福岡ラボ)を約2倍の広さに増床する。 2020年までに30人体制を目標にエンジニア採用を強化中で、現在スタッフは7人だが来月2人加わるなど事務所が手狭となったため。福岡ラボは今年5月から、福岡パルコ新館5階の… もっと読む »


オフィス向け自販機設置事業を開始 サンエイ

福利厚生など需要取り込む 格安自販機を展開する㈱サンエイ(糟屋郡粕屋町仲原、松岡祥一社長)は、10月からオフィスに自社の自販機を設置する事業を開始する。 企業の社員向け福利厚生やリーシングを強化したいオフィスビルの需要を取り込む。同社が展開する「スーパードリンク」は、ボトルメーカーが抱える缶ジュースやペットボトル飲料などの余剰在庫分を大量に安価で仕入れ、1商品あたり50〜100円で販売するのが特徴… もっと読む »


福岡天神地下街店をリニューアル 横浜のファンケル

対面カウンターも新設 化粧品、健康食品メーカーの㈱ファンケル(横浜市、島田和幸社長)は9月20日、福岡天神地下街店(福岡市中央区天神2丁目)をリニューアルオープンした。 2014年9月のリニューアル以降、化粧品と健康食品コーナーを分けた「ハイブリッドショップ」をコンセプトとしてきたが、長年提唱してきた肌とサプリメントによる「内外美容」の提案をより強化するため、両部門の商品配置を融合した内装に変更。… もっと読む »


3工場を売却、貸出検討 三友機器

新工場建設に伴い 食品包装、畜産環境プラント設計施工の三友機器㈱(福岡市中央区大手門1丁目、河内旭代表取締役会長)は、子会社が所有する3工場の売却、貸し出しを検討している。 三友ボディー(糟屋郡久山町猪野)が計画を進めている新工場への機能集約に伴い、第1工場(同)、第2工場(同)、須恵工場(同郡須恵町植木)の跡地を売却および貸し出す。第1工場の敷地面積は5960㎡。鉄筋造りの平屋建てで、建築面積は… もっと読む »