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自己株式16万9000株を取得 ゼンリン

機動的な資本政策と資本効率向上図る 住宅地図メーカーの㈱ゼンリン(北九州市戸畑区中原新町、髙山善司社長)は東京証券取引所における市場買い付けで自己株式16万9000株を取得した。取得額は5億2341万円。 機動的な資本政策と資本効率の向上、株式還元の強化を図るもの。6月15日の取締役会において、9月30日までに発行済株式総数の1・12%にあたる自己株式60万株(上限)の取得を決議しており、期間中の… もっと読む »


北九州市八幡西区に5店舗目の雑貨店 ハウズ

同社最大規模の売り場1000㎡ パソコン販売、㈱アプライドのグループ会社で雑貨販売の㈱ハウズ(福岡市博多区東比恵3丁目、岡義治社長)は9月22日、北九州市八幡西区本城学研台3丁目に5店舗目となるひびきの店をオープンした。 場所は新払川大橋バス停前。敷地面積は約2600㎡、店舗は平屋建て店舗面積は約1000㎡、駐車場は約50台収容。スタッフ約20人で運営している。同社最大規模の店舗で、雑貨に加え服飾… もっと読む »


梱包資材専用のECサイト開設 諸藤通商

年内めどに 包装資材メーカー・㈱モロフジ(筑紫野市、諸藤俊郎社長)のグループ会社で、資材や農産物輸出入、販売の諸藤通商㈱(同市永岡、同社長)は年内をめどに、梱包資材専用のECサイトを開設する。 段ボールに荷物を詰めて送る際、隙間を埋めて商品を固定するために使用する空気の入ったビニール資材「緩衝材(かんしょうざい)」を専門に取り扱うサイト。名称は「マシプロ」とする予定。 近年、誰でも売り買いできるフ… もっと読む »


博多区にIT特化型就労移行支援事業所 東京のアーネスト

RPA関連プログラムなど実施 Web、IT分野に特化した障がい者の就労移行支援を手掛ける㈱アーネスト(東京都港区、水野聰社長)は9月1日、福岡市博多区古門戸町にWeb・IT特化型就労移行支援事業所を開設した。 場所は、昭和通り沿い、ホテルオークラ福岡北側のKSコモンドビル5階。面積は約100㎡。事業所名は「アーネストキャリア中洲川端駅前」。東京2カ所、横浜1カ所に次ぐ全国4事業所目。定員は20人。… もっと読む »


韓国支店を開設 テノックス九州

支店としては海外2拠点目 地盤改良工事、杭基礎工事の㈱テノックス九州(福岡市中央区天神4丁目、松尾弘二社長)は9月14日、韓国・ソウルに韓国支店を開設した。 現地企業と協力しながら地盤改良工事のコンサルティングや技術指導を実施するため。場所はソウル特別市龍山区の「碧山メガトリウム103棟」内。スタッフは1人。海外支店としてはシンガポール支店に続く2拠点目。同社はほかに、ベトナム、カンボジア、ミャン… もっと読む »


中村学園大生とのコラボ和菓子を限定発売 石村萬盛堂

新ブランド立ち上げ1周年を記念し 菓子製造・販売業の㈱石村萬盛堂(福岡市博多区須崎町、石村善之亮社長)は9月26日、和菓子店「善太郎商店」で中村学園大学の学生とコラボしたオリジナル和菓子を期間限定で発売した。 2017年9月開業の複合施設「六本松421」(同市中央区六本松4丁目)内にある和菓子ブランド「善太郎商店」の開業1周年を記念し開発したもの。商品名は「どらもち(朝倉産柿 ヨーグルト風味)」で… もっと読む »


南区寺塚に12階建て分譲マンション トラスト不動産開発

完成予定は20年1月 トラストホールディングス㈱(福岡市博多区博多駅南5丁目、喜久田匡宏社長)傘下のトラスト不動産開発㈱(同区博多駅南5丁目、渡邉靖司社長)は、福岡市南区寺塚1丁目に12階建て分譲マンションを建設する。完成予定は2020年1月。 場所は野間大池公園西側。名称は「(仮称)トラスト野間大池」。敷地面積は1348㎡、鉄筋コンクリート造りで建築面積402㎡、延べ床面積3121㎡。総戸数は3… もっと読む »


博多区東比恵1丁目にロボット開発拠点 匠

フロア面積は約160㎡ 自律型搬送ロボットを製造販売する㈱匠(たくみ・北九州市八幡西区黒崎3丁目、後藤元晴社長)は9月3日、福岡市博多区東比恵1丁目にロボットの開発拠点を開設した。 本社が手狭になったため、博多駅や福岡空港近くでアクセスの利便性が良い場所に開設したもの。名称は「福岡R&Dセンター」。場所は「東比恵1丁目」交差点南側、「R&Fセンタービル」3階。フロア面積約160㎡のうち、50㎡はロ… もっと読む »


地行浜のマークイズ内にライブホール 東京のZeppホールネットワーク

1526人収容 ライブハウス運営の㈱Zeppホールネットワーク(東京都港区、妹尾智社長)は12月7日、福岡市中央区地行浜2丁目にライブホールを再出店する。1999年に開業し、一昨年5月に一旦閉館した。 場所はホークスタウンモール跡地の11月27日にオープンする複合施設「MARK IS 福岡ももち」。ホールの広さは1867㎡、収容人員は1526人(スタンディング時、椅子席時は669人)で、ライブホー… もっと読む »


福岡市の粗大ごみ収集受付実証実験をスタート LINE

オルタ―ブースなどが共同実施事業者 コミュニケーションアプリを展開するLINE㈱(東京都新宿区、出澤剛社長)は9月19日、福岡市(高島宗一郎市長)の「行政サービスの効率化を目的としたAI実証実験」として、粗大ごみ収集受付実証実験をスタートした。 これまで同市は電話とインターネットで粗大ごみの収集品目や日時、場所などを受け付けてきたが、AI活用による行政サービスの効率化を目指し、「福岡市粗大ごみ受付… もっと読む »