米カリフォルニア州に生そば店 ウエスト
同国3店舗目 うどん・焼き肉など飲食店を多店舗展開する㈱ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は10月25日、米カリフォルニア州に生そば店を出店した。米国にはニューヨークに同業態2店舗を出店しており3店舗目になる。 店舗名は「MINAMI(みなみ)」。店舗面積約230㎡、席数60席。カウンターやテーブル席を設け、和テイストのモダンな内装に仕上げ、同地域では新たにうどんメニューも盛り込んだ… もっと読む »
同国3店舗目 うどん・焼き肉など飲食店を多店舗展開する㈱ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は10月25日、米カリフォルニア州に生そば店を出店した。米国にはニューヨークに同業態2店舗を出店しており3店舗目になる。 店舗名は「MINAMI(みなみ)」。店舗面積約230㎡、席数60席。カウンターやテーブル席を設け、和テイストのモダンな内装に仕上げ、同地域では新たにうどんメニューも盛り込んだ… もっと読む »
自社開発製品 包装資材メーカーの㈱モロフジ(筑紫野市武蔵3丁目、諸藤俊郎社長)は11月2日付で、自社開発の持ち帰り飲料専用手提げ袋が特許を取得した。 商品名は「キャッチバッグ」で、コンビニの持ち帰りコーヒーなどを入れる2個用のビニール袋。従来品は、カップを固定する台紙をビニール内にセットするタイプが主流だが、同社製品は、商品を固定するビニール製のカップホルダーをあらかじめ袋と一体化させ、台紙を用意… もっと読む »
5月15日に ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、古村至朗頭取)と福岡商工会議所(藤永憲一会頭)は5月15日、同行本店大会議室で創業応援セミナーを開催する。参加は無料。 対象は創業予定者や創業に興味のある人、創業から間もない人。第1部では中小企業診断士でもある髙野晋一経営科学研究所代表が「創業に必要な知識やビジネスプランの立て方」をテーマに講演。第2部では三反田潤CURIOSITE代表がファシ… もっと読む »
1カ月の期間限定、インバウンド客との接点強化 化粧品、医薬品、健康食品通販の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)は4月、福岡空港と東京・銀座の免税店に期間限定で出店する。 国内を訪れる外国人観光客との接点を強化するねらい。国内の免税店への出店は初。オープンする店舗は「パーフェクトワン ショップ」。4月1日から30日まで福岡空港免税店に、同2日から30日までに三越銀座店内の「Jap… もっと読む »
九州初 九州インターナショナルアートキャンプ実行委員会(福岡市、八坂圭代表)は8月21日から8日間、同市中央区大手門3丁目の福岡市立簀子小学校跡地でアジア各国の作家を集めてアートキャンプを開催する。 世界各国で活躍する多様な芸術家が、一定期間、寝食をともにし、地域に溶け込んで制作、交流を行う文化イベントで、この10年ほどアジアで広がりつつあり、芸術文化を根付かせようと九州で初めて開催する。21日の… もっと読む »
5月31日まで 西鉄グランドホテル(福岡市中央区大名2丁目、遠山四志一総支配人)は4月1日から開業50周年フェアを開催している。期間は5月31日まで。 4月21日に開業50周年を迎えるのを記念し、各レストランで「50thアニバーサリーフェア」を開催。グランカフェでは、創業当時から受け継がれてきたビーフカレーやナポリタンといった伝統のメニューと、50年先にも愛されるような願いを込めてキーマカレーやめ… もっと読む »
全国初出店 スーパーセンターなどを展開する㈱トライアルカンパニー(福岡市東区多の津1丁目、石橋亮太社長)は12月11日、大野城市川久保2丁目にITやAI技術を駆使した新業態のスマートストア「トライアル Quick大野城店」をオープンした。同業態での出店は全国初。 「流通情報革命」を掲げ、テクノロジーでの流通変革を目指した新たな業態として出店したもの。場所はザ・ダイソー大野城川久保店の東側。店舗は平… もっと読む »
八女市、郡を対象 八女市内の民間業者らが出資した新電力会社やめエネルギー㈱(同市本村、本村勇一郎社長)は11月22日、子育て世代を対象とした電気料金の割引プランの提供を開始した。 同市内、八女郡内に住み、3歳以下の子供がいる家庭が対象。同電力のプランは九州電力の同等メニューの3〜5%安く提供しているが、基本料金をさらに5%程度引き下げる。対象となる家庭は約2000世帯を超えるため、子育て世代を支援… もっと読む »
2020年の設立周年企業 ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、中嶋敏夫社長)は、2020年に周年を迎える地場企業570社を調べた。 設立10周年から5年ごとに節目を迎える企業を調べたもので、12月20日発行の「2019年版福岡の会社情報」の地場企業掲載データ3509社(銀行など金融機関を含み学校等は除く)から抽出したもの。これによると、2020年に設立105周年迎える法人… もっと読む »
化粧品の好調続く 九州経済産業局が12月6日に発表した2018年10月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(411店舗)で前年同月比0・4%増の834億円、2カ月ぶりの増加となった。 10月上旬に九州を直撃した台風の影響で、一部地域の入店客数が減少したものの、野菜の相場高による押し上げ効果や化粧品の好調によりプラスとなった。商品項目別で「衣料品」が地元プロ野球チームの関連セールがあったも… もっと読む »