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福岡市早良区高取1丁目に眼科医院 元林眼科分院長の吉村武医師

専門は眼炎症や網膜など 元林眼科分院長の吉村武(たける)医師は10月17日、福岡市早良区高取1丁目に眼科医院を開院した。 名称は「たける眼科」。場所はスーパーマーケット「サニー高取店」南西側のメディカルビル「ファインガーデン高取」2階。フロア面積は123㎡。受付待合室、明室検査室、暗室検査室、処置室兼レーザー室、診察室、事務室、控え室2部屋を配置。専門は眼炎症、網膜、緑内障、眼科一般。スタッフは8… もっと読む »


飲食に特化した人材業のクックビズと提携 福岡ひびき信用金庫

飲食業の人手不足解消の一環で 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)は11月1日、フード、飲食事業に特化した人材紹介、求人広告業などを展開するクックビズ㈱(大阪市北区、藪ノ賢次社長CEO)と提携を結んだ。 取引先の飲食店経営者からの人材不足や後継者探しの相談機会の増加に伴い、経営支援策の一環として採用に関わる情報を提供するもの。同信金は課題を抱える企業や個人店舗にクックビ… もっと読む »


クラウド型の医療用画像管理ソフトを販売 ジウン

10カ国の言語に対応 医療機関向けシステム開発の㈱ジウン(福岡市東区多の津1丁目、神田文隆社長)は11月1日、クラウド型の医療用画像管理ソフトを販売開始する。 4月に提供開始した医療用画像管理ソフトのクラウド版で、商品名は「Sonic DICOM PACS Cloud(ソニック パックス クラウド)」。従来はCTやMRIなどの医療画像を受信・管理する専用サーバーと、それらの画像を閲覧する機能(DI… もっと読む »


町周辺拠点施設が10月20日にオープン 水巻町

拠点施設の愛称を募集 水巻町(美浦喜明町長)が同市猪熊1丁目に建設していた同町周辺拠点施設がこのほど完成し、10月20日にオープンした。 町の特産品販売および観光情報の発信を通じ、地域産業振興を図る目的で開設したもの。場所は県道202号(水巻芦屋線)町民体育館前交差点近く、都市公園「みどりんぱぁーく」東隣。施設面積は215㎡の木造平屋建て。飲食テナントには㈱三味が運営する「元祖トマトラーメン三味(… もっと読む »


IoTのLEDライトを発売 MSソリューションズ

初年度販売目標は3000個 スマートフォン、タブレットアクセサリー企画製造販売の㈱MSソリューションズ(福岡市博多区祇園町、塩川正明社長)は10月19日、IoT機能搭載のLEDライトを発売した。 商品名は「MAMO LIGHT」で、WiFiとBluetoothに接続することで、スマートフォンから遠隔操作できるのが特長。外出先からも電源のオンオフが可能なため、防犯対策や消し忘れ防止が期待できる。また… もっと読む »


福岡支店を博多駅前ビジネスセンターに移転 東京のいい生活

九州・中国・四国地方の広域をカバー 不動産業界向け業務支援クラウドサービス提供の㈱いい生活(東京都港区南麻布5丁目、中村清高社長)は10月1日、福岡支店を福岡ビル(福岡市中央区天神1丁目)から同市博多区博多駅前3丁目の博多駅前ビジネスセンタービル3階に福岡支店を移転した。 福岡市が推進する天神地区の再開発プロジェクト「天神ビッグバン」に伴い、入居する福岡ビル建て替えを受け、福岡支店の管轄である九州… もっと読む »


イオン水巻店跡地に複合商業施設 高松産業グループ

19年中に着工 エネルギー・建築・不動産事業などを展開する高松産業グループ(北九州市八幡西区南鷹見町、住吉弘徳代表)は、イオン水巻店(遠賀郡水巻町樋口)跡地に複合商業施設の建設を計画している。 2017年3月末に閉店した同店周辺は住宅が多く、地域住民から新たな生活インフラへの要望が大きかったため、土地を所有する同グループが開発を計画した。敷地面積は約4000㎡で、スーパーや専門店などが入居する複合… もっと読む »


ECサイトのイメージモデルに米・テイラー起用 ベガコーポレーション

ロウヤのロゴ刷新 インテリア家具を中心としたEコマース事業を展開する㈱ベガコーポレーション(福岡市博多区祇園町、浮城智和社長)は10月から、同社が展開するECサイト「LOWYA(ロウヤ)」のイメージモデルに世界的モデル「テイラー・ヒル」を起用した。 ブランドイメージアップや認知度向上を図るもので、同時にテイラー監修により「LOWYA」のロゴも刷新した。ロウヤは家具インテリアをECサイトのみで販売す… もっと読む »


中間期予想を下方修正 大石産業

原燃料の値上がりが影響 産業用包装資材メーカーの大石産業㈱(北九州市八幡東区桃園2丁目、大久保則夫社長)は9月連結中間期業績で、売上高を前回予想の95億円から92億5000万円(増減率2・6%減)、経常利益を同6億3000万円から4億9000万円(同22・2%減)に下方修正した。 原燃料の値上がり等による影響が大きく、前回発表予想を下回る見通しとなった。営業利益は5億円から3億8000万円(同24… もっと読む »


施設基準管理システムを発売 ヴィンテージ

経産省の「新連携事業」で ソフトウエア開発の㈱ヴィンテージ(北九州市小倉北区浅野3丁目、郷田和正社長)は10月1日、医療機関向けの施設基準管理システムを発売した。 製品名は「iMedy(アイメディ)」。昨年6月、九州経済産業局から「新連携事業」の認定を受けたことから、医療機器商社の㈱キシヤ(福岡市東区松島1丁目、楠田幸次郎社長)との協業で取り組んでいる。元々は3年前に社会医療法人製鐵記念八幡病院(… もっと読む »