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タイキ薬品工業に6200万円の株式投資 大阪中小企業投資育成

再投資、3回目 投資、成長支援事業の大阪中小企業投資育成㈱(大阪市北区中之島3丁目、齋藤浩社長)は12月19日、工業薬品製造のタイキ薬品工業㈱(福岡市東区東浜1丁目、三宅孝一社長)に6200万円の株式再投資を実施した。 タイキ薬品工業は1946年5月設立。資本金2億1000万円。2018年9月期売上高は72億8465万円。環境汚染防止薬品および設備の製造販売をメーンにあらゆる化学工業薬品を取り扱っ… もっと読む »


妊活に関する書籍を出版 漢方サロンりんどうの花森淑子社長

書籍出版は初 漢方薬と整体院を併設したサロンを展開する㈱漢方サロンりんどう(福岡市中央区黒門3丁目)の花森淑子社長は12月27日、妊活に関する書籍を出版した。書籍の出版は初めて。 書籍名は「~きれいにやせて、授かる~りんどう式妊活メソッド」。運営するサロンでは、不妊に悩む女性たちに漢方薬と整体を組み合わせた内容も設けており、これまでの実績や秘話のほか、「体や心、体調を整える」といった内容を書籍にま… もっと読む »


データサイエンティスト養成講座を初開催 キューアンドエーワークス福岡支店

九州での認知度向上を図り IT企業向け人材派遣などのキューアンドエーワークス㈱福岡支店(福岡市中央区白金1丁目、荒川紳支店長)は6月20日、21日に製造業や通販業者など企業向けにデータサイエンス養成講座を福岡県内で初開催する。 ビックデータやAI、データサイエンスの普及が進む中、人材派遣に続くデータサイエンス分野のコンサルティング事業で九州での認知度向上を図るもの。受講者のターゲットは既存のデータ… もっと読む »


売り上げ・実績管理システムをリリース エム企画

整骨院向けに コンピュータシステム設計・開発・販売の㈱エム企画(福岡市中央区荒戸1丁目、松浦昭人社長)はこのほど整骨院向けの売り上げ・実績管理システムを開発し12月10日に試験導入を開始した。 これまで弁当の製造・配送事業者向けに「お弁当配送管理システム」や高速道路事業者向けに「ETCカード請求管理システム」などを開発し、7件目。少ない入力で売り上げ集計、顧客管理(直近の来院日や治療内容など)、店… もっと読む »


販路拡大で中間期は増収 五洋食品産業

赤字幅縮小 冷凍菓子製造販売の五洋食品産業㈱(糸島市、舛田圭良社長)の2018年11月(6~11月)の中間決算は、売上高が前期比5・5%増の10億400万円、経常損失が3000万円(前期損失は4100万円)、営業損失が2100万円(同3000万円)で赤字幅が縮小した。 業務用チャネルおいて大手外食チェーンのグランドメニュー、フェアメニューの商品採用で消費量が伸び全体の売上拡大をけん引した。同社では… もっと読む »


19年2月期予想を下方修正 プレナス

既存店売り上げ伸長率が想定下回る 持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」や定食店「やよい軒」を展開する㈱プレナス(福岡市博多区上牟田1丁目、塩井辰男社長)は、2019年2月通期連結業績予想で売上高を1587億円から1539億円に、営業損益を13億円の黒字から6億円の損失に下方修正した。 経常利益は17億円から2億円に、当期純利益もゼロから15億円の損失に下方修正した。 第3四半期(18年3―11月)… もっと読む »


今年中に企業内治療院を30店舗計画 ONE FOR ALL

東京エリアで 県内中心に「むさし鍼灸整骨院」を20店舗運営する㈱ONE FOR ALL(大野城市中3丁目、十亀誠治社長)は今年中に新業態の「企業内治療院」を東京で30店舗計画している。 3年前から経済産業省が従業員の健康管理を経営的視点で考え取り組む企業を健康経営銘柄として選定するなど健康経営の機運醸成に伴い、昨年8月から企業内出店を開始。現在東京で3社に直営出店し、今年中に同地区で直営20店舗、… もっと読む »


2月中旬に博多区下川端街に土井通り店 石村萬盛堂

改装中の本店仮店舗として 菓子製造・販売業の㈱石村萬盛堂(福岡市博多区須崎町、石村善之亮社長)は2月中旬、同区下川端町に新店舗「石村萬盛堂 土居通り店」をオープンする。 1月15日から建替えのために休業に入った本店(同区須崎町)の仮店舗として開業するもので、新本店完成までの約2年間営業する。 場所は昭和通りと明治通りを挟む通称「土居通り」沿いの杉田写真館旧事務所跡。店舗面積は約66㎡で、和菓子を中… もっと読む »


「財務健全化」テーマの書籍発行 秋吉博文公認会計士

初の著書 秋吉公認会計士事務所(福岡市中央区天神2丁目)の秋吉博文代表は1月15日、財務健全化をテーマにした書籍を発行した。出版社は㈱梓書院(福岡市博多区千代3丁目、田村志朗社長)。 秋吉代表の初の著書で、書籍名は「会社を絶対につぶさないための財務健全化 節税対策はsave moneyか?lose moneyか?」。架空の工務店経営者を主人公にした物語形式の内容で、むやみな節税対策で倒産寸前に追い… もっと読む »


「筑紫店」を建て替えオープン 駅前不動産

7月めどに ㈱駅前不動産(久留米市東櫛原町、嶋田聖社長)は7月をめどに、仲介店舖「筑紫店」を建て替えオープンする。 3月中に着工、6月末完成で7月中の建て替えオープンを目指す。1階に賃貸仲介の接客スペース、2階に売買仲介の応接室と、グループ会社の駅前管理システム㈱が入居する。 同社では「老朽化による仲介店舖の改装や移転は今後も数店舗計画している」と話している。 2019年1月29日発行