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筑後地区で婚活支援事業を開始 ちくご出会いサポートセンター

成功報酬は不要 筑後地区での独身男女の婚活を支援するNPO法人ちくご出会いサポートセンターJUNOALL(久留米市、関文彦理事長)は5月9日、事業を開始する。 独身男女に出会いの場を提供する全国各地での取り組み「JUNOALL(ジュノール)」の筑後版。全国8カ所目、県内では北九州、福岡、宗像に次いで4カ所目となる。筑後に拠点を置く企業や個人の協賛金などで運営する非営利団体で、利用者は独自のマッチン… もっと読む »


西区姪浜3丁目に3階建てアパート 愛和

家具好きのためのコンセプトアパート 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部浩二社長)が同市西区姪の浜3丁目に建設していた新コンセプトの3階建て木造アパートは、3月2日に完成した。 場所は福岡市営地下鉄・姪浜駅北側で、姪浜当方公園南側の姪浜住吉神社北西の住宅地の一画。敷地面積は132㎡で、延べ床面積は203㎡。間取りは1LDKで、居室数は6戸。名称は「Patina(パティーナ)姪浜… もっと読む »


新年度にU・Iターンで福岡100人移住を計画 YOUTURN

ふくおかFGなどと東京でイベント開催も 福岡へのUターン、Iターン人材と企業のマッチングサービスを提供する㈱YOUTURN(福岡市中央区大手門1丁目、中村義之社長)は1月8日、福岡への100人移住計画を発表した。 ディー・エヌ・エーの新規事業立ち上げに参画した経験を持つ中村社長が、地元福岡での優秀な人材不足の解消を目指し掲げたもので、同計画の期間は今年4月から来年3月まで。目標達成に向け、同社は2… もっと読む »


無線操作の草刈り機を発売 筑水キャニコム

堤防急斜面など悪条件で使用可能 農機具製造、販売の㈱筑水キャニコム(うきは市吉井町、包行良光社長)は2月9日、無線で操作する草刈り機を発売した。 河川敷や堤防など急斜面での操作に対応し、悪条件での作業者の安全性や高い作業性を目指した商品。名称は「クロカン・ジョージ」。75馬力エンジンを搭載し、走破性や刈り取り機能を重視した。重心を低く設定したことで最大40度の斜面で作業できる。大きさは全長450㎝… もっと読む »


「ゆめマート北九州」に社名変更 スーパー大栄

ユアーズ14店を継承 商業施設「ゆめタウン」などを展開する㈱イズミ(広島市東区、山西泰明社長)傘下で、スーパーマーケット経営の㈱スーパー大栄(北九州市八幡西区中須1丁目、松本淳社長)は、3月1日付で社名を「㈱ゆめマート北九州」に変更した。 同日付でイズミ傘下のユアーズ(広島市)の九州・山口のスーパー14店をゆめマート北九州が継承。屋号を「ゆめマート」に統一し、店舗競争力を高めるとともに店舗運営の効… もっと読む »


工事管理システムを開発導入 ソソグーホールディングス

対応漏れ防止のため 不動産事業の㈱ソソグーホールディングス(福岡市中央区渡辺通5丁目、帆足太一社長)は2月1日、工事管理システムを導入した。 システム名は「Fクラウド工事管理」。物件の管理業務において、水漏れや電気工事など部屋ごとの工事の取りまとめが煩雑になったことから、対応漏れを防ぐために開発した。入居者からのクレームなどをシステムに登録するとビジネス向けチャットに通知され、全スタッフが共有でき… もっと読む »


芦屋中央病院隣接地に多目的広場整備 芦屋町

公募予定価格は4165万円 芦屋町(波多野茂丸町長)は2月7日、同町山鹿における多目的グラウンド整備・工事事業者の公募を始めた。 同町の「多目的グラウンド周辺整備工事」計画に基づき、施設利用者および地域住民の交流の場として機能を拡充するのが狙い。場所は芦屋中央病院と総合運動公園の隣接地で、面積は約1・3ヘクタール。主な工事内容は側溝工事および園路広場工事、区画線工事、管理施設整備工事、遊戯施設整備… もっと読む »


1月は3・1%増の1062億円 九州・沖縄のコンビニ販売額

115店純増 九州経済産業局が3月7日に発表した2019年1月の九州・沖縄コンビニエンスストアの販売額(速報値)は、全店ベース(6158店舗)で前年同月比3・1%増の1062億円となり、88カ月連続のプラスだった。店舗数は前年同月比で115店純増した。 県別では福岡が前年同月比3・1%増の407億円(店舗数は前年同月比44店増の2327店)、佐賀が3・2%増の63億円(同1店増の375店)、長崎が… もっと読む »


久留米・うきは工業団地に新工場建設で協定 資生堂と県、久留米市

県庁で調印式 国内化粧品メーカー大手・㈱資生堂(東京・銀座、魚谷雅彦社長兼CEO)と福岡県、久留米市は2月12日、㈱資生堂が久留米市田主丸町の県が整備した久留米・うきは工業団地新工場建設に伴い、立地協定を締結した。 県庁8階知事応接室で開かれた調印式には、魚谷雅彦社長兼CEO、小川洋知事、久留米市の大久保勉市長が地元雇用の積極推進などの項目が盛り込まれた協定書にそれぞれサインし、固い握手を交わした… もっと読む »


産機事業がけん引し収益とも2ケタ台の伸び 南陽 4~12月期

売上高は293億円に 福岡市博多区博多駅前3丁目の機械商社・㈱南陽(武内英一郎社長)の18年4~12月期連結決算は、売上高が前期比10・8%増の298億800万円、経常利益が同12・4%増の22億4900万円となり、収益とも2ケタ台の伸びで増収増益となった。 営業利益は同17・7%増の21億8400万円、純利益は同16%増の15億7800万円。建設機械事業では度重なる災害からの復興で災害関連の工事… もっと読む »