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低価格帯の新業態ラーメン店　ワイエスフード

将来のＦＣ展開も見据える 「九州筑豊ラーメン山小屋」等ラーメンチェーンのワイエスフード㈱（福岡県田川郡香春町、緒方正憲社長）は３月１日、北九州市小倉北区の繁華街に低価格帯の新業態店をオープンした。今後、ＦＣ展開を見据える。 新業態ブランドは「やまごや」。メニューをラーメン、手羽先唐揚げ、餃子、瓶ビールにしぼり、価格をそれぞれ税込で５００円（替え玉付）、３６０円（３本）、３００円（５個）、５００円で… もっと読む »


「日刊工業新聞社賞」受賞　オーレック

第３６回優秀経営者顕彰 乗用草刈機、自走式草刈機大手の㈱オーレック（八女郡広川町、今村健二社長）は１月２３日、日刊工業新聞社主催の第３６回優秀経営者顕彰で「日刊工業新聞社賞」を受賞した。 全国の中堅・中小企業の優れた経営者を表彰するもので、今年は最優秀経営者、優秀経営者、優秀創業者、研究開発者、産学官イノベーション創出、青年経営者、女性経営者、地域社会貢献者、日刊工業新聞社の９部門から２９人の経営… もっと読む »


脂肪細胞の「細胞死」プロセスを解明　福岡歯科大学と九州大学

肥満改善の新たな手法に 福岡歯科大学（福岡市早良区田村）と九州大学（福岡市西区元岡）の研究グループは昨年１２月２８日、脂肪細胞を「細胞死」に導くプロセスを解明したと発表。肥満に対する新たな薬理学的アプローチとなる可能性がある。 今回の発見は、骨に含まれているホルモン作用を持つたんぱく質「オステオカルシン」に関する研究で生まれた。近年の研究で存在が明らかになったオステオカルシンには、糖・エネルギーの… もっと読む »


小室幼稚園跡地売却の２次プロポーザル公募　大川市

最低売却価格３０００万円に変更 大川市（倉重良一市長）は２月１５日、同市中八院西古賀にある小室幼稚園跡地売却に対する第２次プロポーザル（事業提案）公募を始めた。 ２０１７年３月に閉園した同幼稚園跡地を民間事業者などに売却することで、税外収入の確保および地域活性化や地域福祉の向上を図るもの。昨年１１月に公募型プロポーザルを実施したが、応募が無かったため再度募集する。場所は国道３８５号（三橋大川バイパ… もっと読む »


北九州、佐賀市で経営者、管理者向け出張ゼミ　中小企業大学校直方校

受講料２万８０００円、定員１５人 （独）中小企業基盤整備機構が運営する中小企業大学校直方校（直方市永満寺）は８月７日から、北九州市と佐賀市で経営者や管理者向けのサテライトゼミを開催する。 北九州市では、８月７日、９月９、１０日に経営者や経営幹部向けに「人手不足に負けない元気な人づくり・会社づくりの具体策を学ぶ」をテーマに、同市小倉北区浅野３丁目の西日本総合展示場新館３階会議室で実施。佐賀市では、９… もっと読む »


行政証明書交付サービスを開始　マックスバリュ九州

マイナンバーカードで マックスバリュ九州㈱（福岡市博多区大井２丁目、佐々木勉社長）はマイナンバーカードまたは住民基本台帳カードで市区町村が発行する証明書を取得できる行政証明書交付サービスを２月２０日から始めた。 対応しているのはマルチコピー機を設置しているマックスバリュ、ビッグの１４６店舗で、住民票の写し、住民票記載事項証明書、印鑑登録証明書、各種税証明書、戸籍証明書、戸籍附票の写し、本籍地の証明… もっと読む »


福津市に戸建て賃貸１０戸建設　パースペクティブ・アール・イー

１１月完成 賃貸住宅の開発、管理業のパースペクティブ・アール・イー合同会社（糟屋郡志免町南里７丁目、野中周二代表）は１１月完成を目指し、福津市星ヶ丘に戸建て賃貸住宅１０戸を建設している。 場所は星ヶ丘団地の一角。物件名は「ＮＥＯＲＡ ＳＩＯＮ」で、同グループが所有する自社収益物件の１０件目。敷地面積は１８４２㎡。建物は木造で、間取りは３ＤＬＫ。施工は加賀工務店が担当。管理会社はレントハウス。同社で… もっと読む »


アミュプラザおおいたに新店舗　ナオブランド

大分支社も開設 飲食事業などの㈱ナオブランド（北九州市小倉北区、中川直寿社長）は２月１日、アミュプラザおおいた（大分市要町）にこんぺいとう専門店の新店舗を出店した。 全国の百貨店や商業施設で展開しているこんぺいとうカフェの３２店舗目で、店舗面積は約９０㎡。また、同日付で、大分市荏隈大石町５丁目に神戸支社に次ぐ出先となる大分支社を開設したことで、事業や人材教育の円滑化を図る。場所は、えのくま浄水場南… もっと読む »


夏季ダイヤからホーチミン線を１往復増便　ベトナム航空福岡支店

ハノイ線合わせて週１１往復体制に ベトナム航空福岡支店（福岡市博多区博多駅南１丁目、ドアン・ヴー支店長）は３月３１日の夏季運航ダイヤから、福岡―ホーチミン線を月曜に１往復増便し、週４往復体制にする。 日本からの観光客や修学旅行生の増加に加え、ベトナムからの留学生や技能実習生が増えたことで、１往復増便し、利便性向上を図る。福岡発ベトナム行きはハノイ線週７往復、ホーチミン線は月、水、木、日曜の週４往復… もっと読む »


スマホ決済でみずほ銀行アプリと連携　北九州銀行

北九銀口座からアプリへの入出金が可能に 山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行（北九州市小倉北区堺町１丁目、藤田光博頭取）は３月下旬をめどに、みずほ銀行が提供するスマートフォン決済アプリのサービス利用を開始する キャッシュレス決済の機能拡充を推進するもの。同アプリ「Ｊ―Ｃｏｉｎ　Ｐａｙ（ジェイ　コイン　ペイ）」は、送金や入金、支払いがスマホ上で完結でき、かつ銀行口座の入出金も無料でできるサ… もっと読む »