NEWS

アクロス福岡にプログラミング教室 東京のdiv

受講費59万8000円 プログラミング教室を運営する㈱div(東京都、真子就有社長)は6月28日、アクロス福岡(福岡市中央区天神1丁目)に「TECH::EXPERT ACROS Fukuoka」を開校する。 東京、大阪、名古屋に続く4カ所目の教室。同社ではスタートアップ企業を多く輩出する福岡のマーケットに注目。起業家やフリーランスの人材が多く集まるコワーキングスペース「fabbit Global … もっと読む »


中央区大名1丁目に直営のランドセル店 兵庫のセイバン

福岡初出店 ランドセル製造販売の㈱セイバン(兵庫県たつの市、泉貴章社長)は5月17日、福岡市中央区大名1丁目に直営店を出店する。福岡初出店。 店名は「セイバン福岡」。全国直営は10店舗目。現在福岡市では小学校に就学する児童が増えつつあるため、実店舗を通し多くの需要に応えていくもの。場所は通称大正通り沿い、「大名1丁目」交差点の東側「サリナス大名弐番館」1階。床面積が約100㎡。大名は、アパレルや飲… もっと読む »


平均空室率0・2%で過去最低値を更新 東京都のCBRE調べ

福岡市のオフィス平均空室率 2019年第1四半期(1~3月)の福岡市のビル(延べ床面積が3300㎡以上で新耐震基準に準拠したビル)のオフィス平均空室率は、前期(2018年第4四半期)から0・2ポイント減少の0・2%で、2001年の調査開始以来の最低値をさらに更新した。8期連続して1%割れが続いている。 事業用総合不動産サービス・CBRE㈱(東京都港区)の調べによるもの。当期は2棟の新築ビルが、いず… もっと読む »


軽減税率制度の事業者向けセミナー 福岡商工会議所

9月12日開催 福岡商工会議所(福岡市博多区博多駅前2丁目、藤永憲一会頭)は9月12日、軽減税率制度についてのセミナーを同所2階で開催する。 10月1日から消費税増税と同時に導入される軽減税率に関する制度の概要、必要な対策、レジ補助金などの支援施策のほか、キャッシュレス決済導入の具体策などについて。時間は午後2時から午後3時半。受講料は無料で、参加者定員は先着50人。ウェブ上、FAXで申し込みを受… もっと読む »


福岡市でソリューションフェア レイメイ藤井

ビジネス再構築をテーマに 紙・文具・事務機器販売の㈱レイメイ藤井(福岡市博多区古門戸町、藤井章生社長)は9月18日、同区石城町の福岡国際会議場でAIやIoTなどを活用したビジネスソリューションを紹介する「ソリューションフェア2019」を開催する。 人口減少や高齢化による市場規模の縮小や労働力不足、災害や異常気象による生活・経済への影響などから、労働力の確保や災害に強い社会構築に向けた取り組みが重要… もっと読む »


北九州地区中小企業DIは3期連続低下 日本公庫北九州支店

売上減少、求人難が影響 ㈱日本政策金融公庫北九州支店(北九州市小倉北区鍛治町1丁目、福永誠支店長)が発表した2019年1月から3月までの北九州地区「中小企業動向調査」結果の業況判断指数(DI)は、前期(2018年10月~12月)比15・5ポイント減の0と3期連続で低下した。売上DIも同19・1ポイント減の4・4となり、マイナスに転じた。 対象エリアは北九州市および直方市、田川市、行橋市、豊前市、中… もっと読む »


南区屋形原1丁目に賃貸用の物販店舗 大阪の関電不動産開発

釣具店が入居予定 関西電力の100%子会社で、総合不動産事業の関電不動産開発㈱(大阪市北区、勝田達規社長)は、福岡市南区屋形原1丁目に平屋建て店舗を開発する。5月着工、完成は来年3月を予定している。 福岡では西区周船寺に学生マンションの開発実績があり、今後戸建てやホテルなど幅広い開発手掛けていく。場所は通称後野福岡線通り沿い、「屋形原1丁目」交差点の南東側。建物は「福岡屋形原物販店舗(仮称)」。敷… もっと読む »


博多駅前にキックボクシングジム アンカレッジ

初年度200人の会員獲得目指す キックボクシングジム運営のアンカレッジ(福岡市南区大橋1丁目、山川良太代表)は4月3日、同市博多区博多駅前3丁目にジムをオープンした。 南区大橋の1号店「アンカレッジ」に次ぐ2店舗目で事業拡大に伴い出店した。名称は「アンカレッジ博多」。場所は「博多区役所南口」交差点南側のテナントビル「ブルク博多駅前」7階。フロア面積は124㎡。シャワー、更衣室、リング、サンドバッグ… もっと読む »


宮若市沼口の物流保管倉庫が完工 西田商運

取引拡大により増床 一般貨物輸送の西田商運㈱(粕屋郡新宮町緑ケ浜3丁目、西田眞壽美社長)が宮若市沼口に建設していた物流保管倉庫がこのほど完成し、4月19日竣工(しゅんこう)した。 場所は飯塚福間線「沼口」交差点東側、九州自動車道「若宮インター」そばで、1997年に営業所併設倉庫として稼働。2017年5月に建物面積約3500㎡の第二倉庫を増築している。地場大型スーパーや大手商社の物流保管を請け負い、… もっと読む »


登山者向けの保険サービスを拡充 ヤマップ

携行品の物損も補償対応 登山アウトドア向け地図アプリ開発の㈱ヤマップ(福岡市博多区網場町2丁目、春山慶彦社長)は3月18日、登山者の携行品の故障などを補償する保険サービスを開始した。 2015年に提供を始めた登山者向けの保険サービス「YAMAPアウトドア保険」を拡充したもの。月間や年間プランの利用で、遭難事故や自然災害の際、救助費用を補償する。新たに携行品の故障や盗難時に年間最大10万円の範囲で補… もっと読む »