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ロスに「龍の家」海外2号店を出店 アペックスグループ

シルバーレイクに ラーメン店などの飲食店などで構成する㈱アペックスコーポレーション(久留米市小頭町、梶原龍太社長)のグループ会社で米国に本社を置くTATSUNOYA USA CORPORATIONは3月7日、アメリカ・ロサンゼルスに、ラーメン店の主力ブランド「龍の家(たつのや)」の海外2号店を出店した。 海外店舗としては2015年12月にロサンゼルス・パサデナに次ぐ2店舗目。場所はロサンゼルスの中… もっと読む »


日本郵便との合弁企業を完全子会社化 山九

「サンキュウ エア ロジスティクス㈱」に社名変更 総合物流大手の山九㈱(本社東京都、本店・北九州市門司区港町、中村公大社長)は4月1日付で、日本郵便㈱(東京都千代田区、横山邦男社長)との合弁会社で運輸業のJPサンキュウグローバルロジスティクス㈱(同中央区、矢野峰男社長、以下JPSGL)の日本郵便保有株式(所有割合60%、普通株式6000株)をすべて取得し、完全子会社化する。 JPSGLは08年の設… もっと読む »


沖縄・北谷に沖縄そば店を出店 ベストアメニティホールディングス

初業態 健康食品販売などの㈱ベストアメニティホールディングス(久留米市三潴町田川、内田弘社長)は2月15日、沖縄県中頭郡北谷町に沖縄そば専門店をオープンする。飲食店舗は4店目で同業態は初。 店名は「沖縄そば 北谷亭」。場所は海業と産業をテーマとした海業振興施設「うみちゅんワーフ」(同町美浜)内の一角。座席数は54席で、ソーキそば大(900円)、三枚肉そば大(850円)のほか、十六雑穀入りのオリジナ… もっと読む »


スペインの耐火物メーカー買収など海外戦略を強化 黒崎播磨

インドの子会社の株式追加取得も 東証一部上場で耐火物製造大手の黒崎播磨㈱(北九州市八幡西区東浜町、伊倉信彦社長)は12月26日、グローバル戦略強化の一環として、スペインの孫会社Krosaki Amr Refractories, S.A.(以下AMR社)による現地の耐火物メーカーの買収とインドの子会社・TRL KROSAKI REFRACTORIES LIMITE(以下TRL社)の株式を追加取得した… もっと読む »


学校給食第2センター跡地を売却 みやこ町

最低売却価格は1773万円 みやこ町(井上幸春町長)は3月1日、同町勝山大久保の町有地を売却することを明らかにした。 場所は県道58号(椎田勝山線)沿い、牧野モータースの南側の旧行橋京都学校給食第2センター跡地。敷地面積は3222㎡。延べ床面積は1368㎡で鉄筋コンクリート造陸屋根2階建て。同センターは2014年3月31日付で閉鎖しており、土地および建物、内部設備は閉鎖以降、未使用状態となっている… もっと読む »


売上高1・1%増の27億6600万円 プラッツ中間期

経常益は34%減の1億5000万円 介護用ベッド、ベッド周辺機器メーカーの㈱プラッツ(大野城市仲畑2丁目、城雅宏社長)の2019年2月連結中間決算は、売上高が前年同四半期比1・1%増の27億6600万円、経常利益が同33・9%減の1億5000万円で増収減益だった。 売上面では、主力の福祉用具流通市場で、昨年11月に発売した介護用電動ベッド「MioletⅢ」の売れ行きが好調だったほか、医療・高齢者施… もっと読む »


中央区薬院1丁目にスペインバル 東京のSIART

初年度売上高は5400万円 飲食店運営の㈱SIART(東京都文京区、吉元久社長)は3月28日、福岡市中央区薬院1丁目にスペイン料理店をオープンする。 店名は「スペインカフェ&バー ダンロ」。場所は英進館薬院本校北東側の賃貸ビル1階で店舗面積は71㎡。メニューは生後半年以内の子羊肉を使用したラムチョップグリル530円(税抜)、自家製オマール出汁の魚介パエリア1890円(税抜)など。座席数は40席。従… もっと読む »


百億円以上は17社、トップはJR九州 地域情報センター調べ

地場運輸・倉庫業売上高ランク ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、中嶋敏夫社長)は、地場運輸・倉庫業者の売上高を調べ、売上高百億円以上の企業は17社で、前年に比べ2社増えた。 昨年12月に発行した「2019年版福岡の会社情報」で、地場3479社のデータから抽出したもの。トップは九州旅客鉄道(福岡市博多区博多駅前3丁目)で、売上高は2197億2500万円だった。2位は西日本… もっと読む »


福岡市城南区の2階建て社屋を改装 ランドスケープコンコード

生産性向上へ 店舗デザインや内装工事の㈱ランドスケープコンコード(福岡市城南区南片江1丁目、高良年彦社長)は12月28日、同所の2階建て社屋を改装した。 従業員の生産性向上と来客対応の向上を図るもの。社屋は2階建てで延べ床面積は60㎡。これまで1階が応接兼作業場で2階が事務所スペースだったが、1階を事務兼作業場、2階を応接室に改装した。1階の大部分を占有していた長机を施設に寄付し、代わりに壁伝いに… もっと読む »


福岡―マレーシア線を週4便就航 エアアジアX

直行便は13年ぶり マレーシアのLCC大手・エアアジア傘下のエアアジアX(クアラルンプール、ベンヤミン・イスマイルCEO)は3月1日、福岡―クアラルンプール線を就航した。福岡空港とマレーシアを結ぶ路線は、マレーシア航空が撤退して以来13年ぶりで、LCCでの路線就航は同社が初。 欧州エアバスの中型機A330(377席)を使用し、週4便往復する。航空券の価格を抑えることで、訪日旅行客らの獲得を目指す狙… もっと読む »