緑ヶ浜のひばりヶ丘町営住宅跡地を売却 新宮町
週刊経済2024年1月16日発行号 最低応募価格は2億2426万1700円 新宮町(桐島光昭町長)は、1月5日から同町緑ヶ浜2丁目にある町有地売却の公募を実施している。 場所は国道495号沿いの博多一番どり「やきとり販売所新宮店」近く、緑ヶ浜区公民館北側の旧ひばりヶ丘町営住宅跡地。土地面積は3475㎡で地目は宅地、用途地域は第1種住居地域となる。最低応募価格は2億2426万1700円。最低応募価格… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 最低応募価格は2億2426万1700円 新宮町(桐島光昭町長)は、1月5日から同町緑ヶ浜2丁目にある町有地売却の公募を実施している。 場所は国道495号沿いの博多一番どり「やきとり販売所新宮店」近く、緑ヶ浜区公民館北側の旧ひばりヶ丘町営住宅跡地。土地面積は3475㎡で地目は宅地、用途地域は第1種住居地域となる。最低応募価格は2億2426万1700円。最低応募価格… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 初の拠点 電気工事業の㈲希神(きしん)電設(三重県鈴鹿市、樋口佳希(よしき)社長)は12月1日、粕屋郡須恵町上須恵に福岡営業所を開設した。 天神ビッグバン関係で九電工からの電気工事受注増加に伴い、初の拠点開設。場所は皿山公園西側。資材倉庫付きの鉄骨平屋建てで床面積は約50㎡。当面は樋口社長1人体制で、案件発生時に本社から出張する。状況を見ながら電気工事士資格保持… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 週2便体制で 中国・天津航空は1月8日、北九州空港と中国・大連の大連周水子空港を結ぶ北九州―大連線を開設した。 同社は2016年10月から19年3月まで期間運航していたが、国際定期便としての運航は初めて。大連への定期便就航は、中国東方航空が運航していた20年2月以来、約4年ぶり。毎週月曜と金曜日の週2便体制で運航する。運航ダイヤは大連発が午前8時30分で、北九州… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 今来春開所予定 ベンチャーキャピタルのGZキャピタル㈱(北九州市八幡西区美吉野町、日淺二郎社長)は本社を置く北九州イノベーションセンター内にフードバンクセンターを開所する。 フードバンク事業などを展開する認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン(同市八幡東区中央2丁目、原田昌樹理事長)の社会活動に賛同し、開所するもの。施設内の大型倉庫スペースを無償貸与し、… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 ワンストップシステムを構築 九州運輸局(福岡市博多区博多駅東2丁目、吉永隆博局長)は1月5日、「車いす・ベビーカーワンストップレンタルサービス」実証事業を実施すると発表した。 ユニバーサルツーリズムの推進で取り組むもの。旅行者の利便性を高めるため、九州各県にまたがる貸し出し申請をワンストップで行うプラットフォームを構築し、効果や運用の持続可能性を検証する。実施期… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 「街づくり」事業を推進 地場マンションデベロッパー大手の大英産業㈱(北九州市八幡西区下上津役4丁目、一ノ瀬謙二社長)は今後、新ビジネスの一環として飲食や民泊業に向けた準備を本格化させる。 メイン事業である住まいの提供に、飲食や民泊事業を加えることで、同社が経営理念の軸に掲げる「街づくり」事業をさらに進化させる。これに伴い11月13日の取締役会で決議した定款の変更… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 データに基づく最適な採用の仕組みに更改 ㈱西日本フィナンシャルホールディングス(西日本FH)傘下でDX(デジタル変革)コンサルティングなどを展開するイジゲングループ㈱(大分市大道町2丁目、鶴岡英明社長)は、1月から中小企業の採用力を強化する採用支援DXパッケージサービス「タレトレ」の本格的な提供を開始した。 地方の中小企業は人材確保の課題解決が急務となるなか、「… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 東南アジアの観光客狙い ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局(北九州市小倉北区東篠崎1丁目、吉村企右社長)は1月19日、沖縄県宮古島平良西里にドラッグストアをオープンする。129店舗目。 年明けから増加する東南アジアからの観光客をターゲットに観光地である宮古島に出店した。店名は「大信薬舗宮古島店」。場所は24レンタカー宮古島空港店北西側。ス… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 糸島漁協との地域貢献協定 健康食品や化粧品販売の㈱ヴェントゥーノ(福岡市中央区大宮2丁目、中野勇人社長)が糸島漁業協同組合と結んでいる「ブルーカーボン推進における地域貢献協定」が12月、環境省の「我が国におけるブルーカーボン取組事例集—藻場干潟の保全・創出によるCO2吸収源対策―」に採択された。 同事例集は全国のブルーカーボン推進に関する企業や地方自治体の活動事… もっと読む »
週刊経済2024年1月16日発行号 年末年始の利用実績 全日空福岡支店(福岡市中央区天神1丁目、荒木知哉支店長)が1月9日に発表した年末年始の福岡発着路線利用実績によると、提供座席数に占める旅客数の割合にあたる利用率が全路線で78・4%となり、前年同期比で4・9%増となった。 期間は昨年12月28日から1月3日まで。路線別の利用率は羽田線が前年同期比5%増の76・6%、沖縄線が同17・2%増の83… もっと読む »