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高齢者居室見守りサービスの提供開始 プリンシプル

NTT西日本と共同開発 ホームセキュリティサービス開発の㈱プリンシプル(福岡市博多区博多駅東1丁目、原田宏人社長)は5月15日、西日本電信電話㈱ (以下NTT西日本、大阪市中央区馬場町、小林充佳社長)と共同開発した高齢者居室見守りサービス「スマートルームみまもり」の提供を開始した。 社会問題解決に向けたサービスを事業化するNTTのプロジェクトとして2017年から共同で取り組んできたもの。プリンシプ… もっと読む »


創業前、直後の起業家向けイベント StartupGoGo

優勝賞金100万円 一般社団法人StartupGOGO(福岡市中央区天神2丁目、岸原稔泰代表理事)は11月8日、同区渡辺通2丁目の電気ビル内みらいホールで「StartupGO!GO!The Pitch2019」を開催する。 起業家支援のイベントで、参加者は投資家たちの前で自社製品やサービスを紹介する。応募条件は国内外問わずエクイティ(株式や自己資本)での調達が1億円以下、創業前、直後~3年程度の企… もっと読む »


新ブランド立ち上げスープ事業開始 ピエトロ

東京・有楽町にスープメインの直販店 ドレッシングなど製造・販売やレストラン事業を展開する㈱ピエトロ(福岡市中央区天神3丁目、高橋泰行社長)は4月25日、新ブランド「PIETRO A Day(ピエトロ ア デイ)」を立ち上げ、調理不要で保存性が高いレトルトスープを直販するスープ事業を開始した。 これは今年2月に発足したダイレクトマーケティング事業部の事業第1弾。東京・有楽町にスープをメインに販売する… もっと読む »


売上高は5・2%減の16億100万円 ワイエスフード

経常損失1・4億円、今期は黒字化見込む ラーメン店チェーンのワイエスフード㈱(福岡県田川郡香春町、緒方正憲社長)の2019年3月期決算は、売上高が前年比5・2%減の16億100万円、経常損益が1億4400万円の損失(前年は1億8600万円の損失)だった。 営業損益は7100万円の損失(前年は3200万円の損失)、当期純損失は7600万円の損失(前年は2億9600万円の損失)だった。既存FC店の減少… もっと読む »


ボンサンクの新商品を発売 石村萬盛堂

沖縄産キビ糖と九州産小麦粉使用 菓子製造・販売業の㈱石村萬盛堂(福岡市博多区須崎町、石村善之亮社長)は5月17日、洋菓子ブランド「BON CINQ(ボンサンク)」の新商品を発売した。 商品名は「カラメルブリュレ・バウムクーヘン」。バウムクーヘンをキャラメリゼした「ブリュレ・ド・サンク」をリニューアルしたもので、発売から約8年が経過し、素材全てを見直すとともにネーミングも変更した。特に材料については… もっと読む »


新幸からクリーニング取次所を譲受 きょくとう

首都圏20店舗 ホームクリーニング業の㈱きょくとう(福岡市博多区金の隈1丁目、牧平直社長)は5月16日、クリーニング業の㈱新幸(東京都新宿区下落合4丁目、安久哲生社長)が首都圏で展開するクリーニング取次所を譲り受けた。 関東地区での事業拡大を図る狙い。譲り受けたのは東京23区のうち、杉並、新宿、文京、練馬、中野、千代田、豊島、世田谷の8区と、埼玉県新座市に分布する合計20店舗。年間売上高は2億40… もっと読む »


インドネシアの看護大学と産学連携協定 さわやか倶楽部

インターンシップ先として施設提供 東証1部の㈱ウチヤマホールディングス連結子会社で介護福祉事業の㈱さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は5月22日、インドネシア・バンドン市のイマニュエル看護大学と産学連携協定を結んだ。 介護に関する技術や、知識を現地学生に伝える国際貢献活動の一環で、学生への教育を通じて、同社子会社でインドネシア現地法人「PT.Sawayaka Fujindo… もっと読む »


朝倉市のポルテと募金百貨店企画で提携 福岡県共同募金会

売り上げの1%を共同募金に 福岡県共同募金会(春日市原町3丁目、小川弘毅会長)は5月29日、朝倉市の㈱ポルテと「募金百貨店プロジェクト」で提携した。 同プロジェクトは、赤い羽根共同募金活動の取り組みの一つで、協会と提携する企業・団体が提供する商品・サービスの売り上げの一部が募金会の支部に寄付されるプロジェクト。県内では114社目、朝倉市内の企業では初めての参加となった。今後、同社が手掛ける遺品整理… もっと読む »


4月のクルーズ船寄港回数は13%減の92回 九州地方整備局

1月~4月累計では18%減 九州地方整備局が毎月発行している九州クルーズレポートによると、今年4月に九地整館内の港湾に寄港したクルーズ船の寄港回数は、前年同月比13・2%減の92回と2年連続で前年実績を下回ることが分かった。 昨年から顕著になっている中国発着クルーズの減少によるもので、今年1月から4月までの累計寄港回数も18・2%減の225回と前年比約2割減で推移している。港湾別で見た4月単月の寄… もっと読む »


売上高7・6%増の5725億1600万円 山九

売上高、経常益ともに過去最高を更新 総合物流大手の山九㈱(本社東京都、本店・北九州市門司区港町、中村公大社長)の2019年3月期連結決算は、売上高が前期比7・6%増の5725億1600万円で8期連続の増収、経常利益が同25・9%増の391億8400万円で3期連続の増益。売上高、経常益ともに過去最高を更新した。 物流事業では、港湾事業で新規航路を含む主要船社のコンテナ取扱量が好調に推移。この取扱量が… もっと読む »