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小倉南区若園に3階建てアパート 愛和

週刊経済2024年3月12日発行号 1LDK6戸 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)は北九州市小倉南区若園2丁目に木造3階建てアパートを建設。3月15日に完成する。 場所は重住南公園南側の住宅地の一角。居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコンセプトアパートで、名称は「fika城野」。敷地面積152・07㎡で、延べ床面積は228・3㎡。間取りは専有面積30㎡の1LDK… もっと読む »


群馬県高崎市に生そば業態の新店舗 ウエスト

週刊経済2024年3月12日発行号 4月4日、FCで同県内初進出 うどん・焼き肉など飲食店を多店舗展開する㈱ウエスト(福岡市博多区三筑1丁目、若山和夫社長)は、群馬県前橋市に本社を置く㈱らくたいむ(金井歩社長)とフランチャイズ契約を結び、生そば業態を同県内に初めて進出する。 らくたいむは内装工事を手掛ける新会社で、ウエストの店舗工事を手掛けてきた縁もあり、今回初めて飲食店を運営する。ウエストの生そ… もっと読む »


津波被害を受けた東北の土壌再生を支援 ローカルフードサイクリング

週刊経済2024年3月12日発行号 3月に堆肥募集を実施 コンポスト(生ごみを堆肥化する容器)製造・販売のローカルフードサイクリング㈱(以下LFC、福岡市東区香住ケ丘6丁目、平由以子社長)は公益社団法人MORIUMIUS(モリウミアス・宮城県石巻市雄勝町)と連携した同町の土壌再生支援の一環で、3月1日から堆肥募集を実施している。 LFCコンポストの利用者がつくった堆肥を募集し、東日本大震災で津波被… もっと読む »


「空港大作戦」始動、第一弾はアクセス強化 北九州市

週刊経済2024年3月12日発行号 24年度中にバス増便、編成見直しへ 北九州市は2月20日、北九州空港の発展に向けた中長期的なプロジェクト「北九州空港大作戦」を始動すると発表し、第一弾として空港のアクセス強化に向けた施策を打ち出した。 九州・中国で唯一の24時間空港である点など、武内市長は就任当初から北九州空港の「ポテンシャル」と、さらなる成長の必要性を強調しており、今回その戦略を政策パッケージ… もっと読む »


西日本国際財団と福岡文化財団を合併 西日本シティ銀行

週刊経済2024年3月12日発行号 「西日本シティ財団」を発足 ㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前1丁目、村上英之頭取)は、関連財団である公益財団法人西日本国際財団(久保田勇夫理事長)と公益財団法人福岡文化財団(同理事長)を合併させ、4月1日付で「公益財団法人西日本シティ財団」を発足させると発表した。 西日本国際財団のアジア諸国を中心とする諸外国との国際交流事業と福岡文化財団の美術、音楽、芸… もっと読む »


チャレンジショップ出店事業者を募集 中間市

週刊経済2024年3月12日発行号 期間は今年6月から最長2年間 中間市(福田健次市長)は3月8日、同市が所有するチャレンジショップ施設「夢まるしぇ」の出店事業者者募集を始めた。 同市では2018年度から独立開業を目指す新規起業者の育成支援、地域活性化を目的に同施設を対象としたチャレンジショップ事業を推進しており、民間事業者ならではの専門性や独自性を活用。今回、前出店事業者の契約満了に伴い、新たな… もっと読む »


長崎県戸石町に投資用アパート モダンプロジェ

週刊経済2024年3月12日発行号 木造2階建て、全16戸 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区大名1丁目、田中貴広社長)が、長崎県戸石町に建設していた投資用アパートがこのほど完成した。 物件名は「MODERN PALAZZO戸石BRILLER」。場所は国道251号沿い、「山下釣具店」近く。敷地面積は561㎡。木造2階建てで、延べ床面積は418㎡。総戸数は1… もっと読む »


福岡市と災害時の徒歩帰宅者支援に関する協定を締結 東京のルネサンス

週刊経済2024年3月12日発行号 市内のスポーツクラブ3施設を登録 スポーツクラブ運営などの㈱ルネサンス(東京都墨田区、岡本利治社長)は2月21日、福岡市と「災害時における徒歩帰宅者支援に関する協定」を締結した。 同社は地域と災害や健康支援などに関するさまざまな協定を結んでおり、福岡地域では初の締結となる。福岡市では、警固断層帯直下型地震が発生した場合、最大約19万人の帰宅困難者が発生すると予測… もっと読む »


名古屋市中区に支店を開設 ニッポンインシュア

週刊経済2024年3月12日発行号 20年の仙台支店以来6事業所目 家賃債務保証業などのニッポンインシュア㈱(福岡市中央区天神2丁目、坂本真也社長)は3月1日、名古屋市中区錦1丁目に名古屋支店を開設した。 東海地区での家賃債務保証に関する需要増に伴い、これまで大阪支店が管轄していた東海エリアでの営業活動の強化や営業エリアの拡大を図るもので、2020年2月の仙台支店開設以来の6事業所目。場所は通称伏… もっと読む »


太陽光の発電による再エネアグリゲーションサービス 西部ガスグループのエネ・シードと川崎市の東芝ESS

週刊経済2024年3月12日発行号  西部ガスグループの再生エネルギー事業会社、エネ・シード㈱(福岡市博多区千代1丁目、舛本孝文社長)は、エネ・シード久留米太陽光発電所(久留米市、発電容量1・0MW)の再エネ電力を東芝エネルギーシステムズ㈱(川崎市、島田太郎社長、以下「東芝ESS」)がアグリゲーター(※)として卸電力市場に売電する再エネアグリゲーションサービスの電力受給契約を締結し、3月1日から電… もっと読む »