ミニショベル向けにバックモニターのオプション販売 ヤンマー建機
安全性の向上図る 建設機械メーカーのヤンマー建機㈱(筑後市大字熊野、奥山博史社長)は7月12日、一部のミニショベル向けにオプションとしてバックモニターを販売開始した。 工事現場などで挟まれたり、巻き込まれ事故を防ぐ狙い。対象機種は7~10tクラスの後方超小旋回機「ViO08―1B」、「SV100―2A」と超小旋回機「B7―6」で、機械後方に設置したカメラでキャビン内のフルカラーモニターにリアルタイ… もっと読む »
安全性の向上図る 建設機械メーカーのヤンマー建機㈱(筑後市大字熊野、奥山博史社長)は7月12日、一部のミニショベル向けにオプションとしてバックモニターを販売開始した。 工事現場などで挟まれたり、巻き込まれ事故を防ぐ狙い。対象機種は7~10tクラスの後方超小旋回機「ViO08―1B」、「SV100―2A」と超小旋回機「B7―6」で、機械後方に設置したカメラでキャビン内のフルカラーモニターにリアルタイ… もっと読む »
名称は「プラリバ」 総合不動産業の東京建物㈱(東京都中央区、野村均社長)と東京建物グループの㈱プライムプレイス(同区、乾武生社長)は7月26日、福岡市早良区西新4丁目に商業施設をオープンした。 2015年7月に営業終了した「西新エルモールプラリバ」跡地で開発中の分譲マンション「ブリリアタワー西新」に併設する新商業施設を先行して開業した。名称は「PRALIVA(プラリバ)」。敷地面積は約4200㎡、… もっと読む »
折田社長は会長に 地場最大手警備業、㈱にしけい(福岡市博多区店屋町)の社長に6月20日付で大坪潔晴(おおつぼきよはる)代表取締役専務が就任。折田康徳(おりたやすのり)社長は代表取締役会長に就いた。また同日付で川崎康弘(かわさきやすひろ)、横山定(よこやまさだむ)両執行役員が取締役に就任した。 大坪氏は福岡県出身。1953年12月6日生まれの65歳。熊本大学法文学部卒。76年九州電力㈱入社、97年秘… もっと読む »
価格は3689万円 建築工事の施工、設計不動産開発、販売の㈱OZ工務店(福岡市城南区茶山4丁目、小川和敏社長)は6月10日、同市早良区飯倉6丁目で戸建分譲を始めた。 物件名は「リアン飯倉Ⅵ」。場所はあおやぎ楠会館東側。土地面積は81㎡。木造3階建てで延べ床面積は102㎡。間取りは3LDK。建ぺい率60%、容積率200%。駐車場は2台。販売価格は3689万円(税込)。11月の完成を予定している。小川… もっと読む »
簡易診断フォームなど 力丸公認会計士事務所(福岡市中央区天神4丁目、力丸宣康代表)は7月16日、労働者派遣業や有料職業紹介業の新規届け出や更新申請をする際に必要な「監査証明・合意された手続(AUP)」業務専用のサービスサイトを開設した。 派遣事業や職業紹介業の新規届け出や更新申請をする際には、直近の決算において、定められた基準資産額や現金預金額などを満たす必要があるが、毎月の試算表とともに公認会計… もっと読む »
久留米市の瑞輝科学生物 ㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、佐藤清一郎頭取)は、バイオベンチャー企業の育成を支援する「ちくぎんバイオベンチャー研究開発大賞」に、瑞輝科学生物㈱(久留米市百年公園、草野輝彦社長)を選定した。 同賞は同行が取り組む地域密着型金融推進計画「創業・新事業支援機能などの強化」として2006年度に創設したもので、今年で9回目。地域産業活性化の貢献を目的にバイオベンチャー企業の育成を支… もっと読む »
最多販売価格帯は2700万円台 マンションデベロッパーの東宝住宅㈱(北九州市小倉北区、東憲和社長)は、このほど行橋市大橋2丁目に建売戸建て4棟を発売した。 場所は、長狭川に面した行橋小学校、行橋保育園西側の住宅地「ハーモニータウン行橋」内。1棟あたりの敷地面積は167㎡から169㎡、2階建てで延べ床面積は104㎡から109㎡、間取りは4LDKで最多販売価格帯は2700万円台。同社では「公園や小学校… もっと読む »
本社4部体制に 内装材卸業の佐藤㈱(福岡市博多区那珂4丁目、佐藤栄治社長)は7月1日、久留米本店(久留米市日吉町)の「開発課」を福岡本社に移した。 バスや洗面台、キッチン、エアコンなど住設機器やエクステリア商材を専門に扱う部門として、2013年、創業地の久留米に立ち上げたが、メーカーの出先やショールームが福岡市内に集中していることから、商談機会を拡大し効率化を図るもの。移転に伴い本社内の商品展示を… もっと読む »
稼働予定は2020年9月 総合物流国内最大手の日本通運㈱(東京都港区東新橋1丁目、齋藤充社長)は、北九州市小倉南区舞ケ丘6丁目に医薬品センターを建設している。稼働予定は2020年9月。 九州内への医薬品供給をはじめ、国内外の医薬品サプライチェーンを見据えた戦略的拠点として建設するもの。名称は「九州医薬品センター」。場所は九州自動車道小倉東インターチェンジ南西側。敷地面積1万4199㎡。建物は鉄骨造… もっと読む »
九州から社会発展担う人材の輩出目指し 国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、尾家祐二学長)は7月10日、特定非営利活動法人九州・アジア経営塾(通称KAIL、事務局・福岡市中央区、橋田紘一理事長兼塾長)の同窓会組織「碧樹会(中村卓也会長)」と学生のキャリア支援に関する包括連携を結んだ。 九州から社会発展を担う人材の輩出を目的に、次世代のビジネスリーダーを養成するKAILの卒塾生と協力関係を… もっと読む »