生地や工場を選べる衣服を販売 フリップザミント
10月から 衣料品製造・販売の㈱フリップザミント(福岡市中央区大名1丁目、久川誠太朗社長)は、10月から生地や工場などの生産過程を選べる衣服の販売を始める。 生産地や生産背景が見える商品を取り扱い、当初は10月からTシャツを発売、好みの生地や生産工場を4パターンの組み合わせから選べるのが特徴。価格は8000円前後を予定している。商品は同社運営のECサイト「HiKEI(ハイケイ)」で販売する。今後は… もっと読む »
10月から 衣料品製造・販売の㈱フリップザミント(福岡市中央区大名1丁目、久川誠太朗社長)は、10月から生地や工場などの生産過程を選べる衣服の販売を始める。 生産地や生産背景が見える商品を取り扱い、当初は10月からTシャツを発売、好みの生地や生産工場を4パターンの組み合わせから選べるのが特徴。価格は8000円前後を予定している。商品は同社運営のECサイト「HiKEI(ハイケイ)」で販売する。今後は… もっと読む »
ココカラファインと提携 旅行に関するプラットフォーム(基盤)サービスを展開する㈱hi Japan(東京都港区、ピーター・リー社長)は、ドラッグストア大手の㈱ココカラファイン(神奈川県横浜市、塚本厚志社長)と提携し、8月1日から福岡県内の旅行者へドリンクを無料提供するサービスを始めた。期間は10月31日まで。 同社が提供するゲスト用無料レンタルスマートフォン「handy」の利用促進と、アジアからの旅… もっと読む »
業務拡大図る 投資用賃貸マンション、アパートを企画、販売する㈱モダンプロジェ(別府大力社長)は8月17日、福岡市中央区警固1丁目から同区大名1丁目に本社を移転した。 業務拡大を図るもの。場所は国道202号「けやき通り」沿い、「PLAZA赤坂」向かい。自社企画マンション「モダンパラッツォ大名」の2階に本社を構えた。事務所面積は約300㎡で、旧本社の3倍となった。同社では「新たな環境で結束力を高めなが… もっと読む »
事業所は減少、従業員は増加 2017年の福岡県内の製造品出荷額は、前年比5・3%増の9兆7384億円で09年を底に概ね増加傾向が続いている。18年の事業所数は同2・4%減の5219事業所で減少傾向が続いている。 県調査統計課がまとめたもので、従業員数は同1・6%増の21万9552人で11年を底に概ね増加傾向。付加価値額は同5・4%増の2兆5716億円で14年を底に増加傾向となっている。また、出荷額… もっと読む »
8期連続増収 ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長)の2019年12月期の中間連結決算は、売上高が前期比3・1%増の683億8100万円、経常利益が同21・3%減の16億6600万円で2期連続の増収減益となった。 新規出店のあった外食、ホテル事業、コントラクト事業に加え、機内食事業も各拠点で堅調に推移し8期連続の増収となった。その一方で出店コストやレジ更新による償却負担… もっと読む »
鹿児島の姶良店1階に イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は8月1日、鹿児島県姶良市のイオン姶良店1階に自転車専門店「イオンバイク姶良店」を出店した。自転車専門店は同社23店目、鹿児島県内では3店目となる。 イオン姶良店はファミリー層の来店が多いという特性から、イオンバイクでは子ども用自転車を強化、人気のトレーニングバイク「ストライダー」を始め、幼児用、ジュニア用と品揃えを充実… もっと読む »
東京2店舗目 福岡市内でダイニングカフェや居酒屋を展開する㈱COMATSU(福岡市中央区大名1丁目、松村宗孝社長)は9月27日、東京都中央区日本橋室町に新店舗をオープンする。 東京では2店舗目で店名は「博多ニューコマツ」。場所は「JR新日本橋駅」そばの26階建て複合ビル「日本橋室町三井タワー」低層階に位置する商業施設「コレド室町テラス」内。店舗面積は66㎡でカウンターとテーブル各20席を配置。コン… もっと読む »
コンベンション施設供給不足の解消へ 西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、倉富純男社長)は2021年春開業予定で、同市博多区東光2丁目に国際展示場を建設している。 福岡市ではコンベンション施設が需要に応じきれず、供給力の増強が課題となっており、解消を目指す。名称は「博多国際展示場&カンファレンスセンター」。場所は、空港通り沿い、「東光2丁目交差点」東側。もともと西鉄運輸㈱の拠点だった場所で建設… もっと読む »
10月4日 西日本鉄道と三井住友ファイナンス&リース、福岡銀行が共同で設立した㈱太宰府Co‐Creation(太宰府市宰府3丁目、髙田洋一社長)は10月4日、同町内にホテルを開業する。 太宰府天満宮周辺の古民家宿泊事業で、同宮余香殿西側の旧料理店「古香庵」を含む3つの古民家を宿泊施設に改修おり、先行してフロントとレストランを併設した旧古香庵の施設をオープンする。宿泊施設の名称は「ホテル・カルティア… もっと読む »
資金運用益増で 福岡ひびき信用金庫(北九州市八幡東区尾倉2丁目、野村廣美理事長)の2019年3月期決算は、経常収益が前期比8・5%増の141億9633万円、経常利益が同16%減の14億1281万円で増収減益だった。当期純利益は40・8%減の9億4981万円。 有価証券利息配当金の増加などで資金運用収益が前期比3億4800万円増えて、増収。利益面では株式等売却損が前期比15億4700万円と増えたこと… もっと読む »