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アジア貢献賞に学研都市留学生支援ネットワークなど3組 西日本国際財団

週刊経済2024年3月19日発行号 アジア未来大賞に柳川高校など2組 公益財団法人西日本国際財団(福岡市博多区、理事長・久保田勇夫㈱西日本フィナンシャルホールディングス会長)は、第25回「アジア貢献賞」に特定非営利活動法人学研都市留学生支援ネットワーク(愛称:FORSNET、北九州市、辻井洋行理事長)など2団体・1個人に決定し、3月11日に博多区のホテル日航福岡で授賞式を開催した。 このほか同賞を… もっと読む »


四川飯店 博多をリニューアルオープン 東京の民権企業

週刊経済2024年3月19日発行号 限定メニューも提供開始 四川料理店「四川飯店」を運営する民権企業㈱(東京都千代田区、陳建太郎社長)は3月2日、JR博多シティ10階の「四川飯店 博多」をリニューアルオープンした。 リニューアルを機に店舗の間口を広げ、店外から見ても開放感のある外観にしたほか、店舗内の床には濃淡色を配したことで洗練された空間づくりに取り組んだ。また、2011年に博多店を開店以降、陳… もっと読む »


耳や言葉の不自由な人に「電話お願い手帳」贈呈 NTT西日本九州支店と北九州支店

週刊経済2024年3月19日発行号 管内の市町村や福祉団体へ NTT西日本九州支店(福岡市、右田聖秀執行役員支店長)と北九州支店(北九州市、鬼丸有正支店長)は、両支店管内の58市町村と社会福祉協議会などの福祉団体に、耳や言葉の不自由な人が使える「電話お願い手帳」約1500冊を贈呈した。 CSR活動の一環として耳や言葉の不自由な人の生活を少しでも便利にし、地域社会の福祉の推進を目指すもの。「電話お願… もっと読む »


愛宕4丁目のマンション内で移転 ホライズンテクノロジー

週刊経済2024年3月19日発行号 事務所面積は1・5倍の約135㎡ 新規事業、DX支援のホライズンテクノロジー㈱(福岡市西区愛宕4丁目、大谷祐司社長)は3月1日、本社事務所を入居するマンション内で移転した。 今後の従業員増加を見込んだもの。場所は「愛宕1号公園」北側のマンション「Atago Deck(アタゴデッキ)」で2階から5階に移った。事務所面積は従来の1・5倍となる約135㎡。大谷社長は「… もっと読む »


東京支店を千代田区外神田に移転 メディアファイブ

週刊経済2024年3月19日発行号 スクールも同時に ソフトウエア開発のメディアファイブ㈱(福岡市中央区薬院1丁目、河野活社長)は3月15日、東京都銀座の東京支店を千代田区外神田3丁目に移転し、同ビル内にプログラミングスクールの新校舎を開設した。 関東地区での業容拡大と支店機能の充実、プログラミングスクールの開校に伴うもの。新支店の場所は国道17号「神田明神下」交差点北側のビル「BOX‘R Aki… もっと読む »


西区姪の浜5丁目にクリニックモール スエナガ

週刊経済2024年3月19日発行号 完成予定は4月末 総合建設業、福祉事業の㈱スエナガ(福岡市城南区堤1丁目、出口洋一社長)は、同市西区姪の浜5丁目でクリニックモールを建設している。4月完成予定。 同エリアで数年前から出店を検討していたドクターと駐車場オーナーがマッチングしたことから受注に至った。場所は姪浜駅西交差点北側。敷地面積は779㎡。木造2階建てで、延べ床面積は498㎡。同施設内の1階はま… もっと読む »


「日鉄ソリューションズ九州」に社名変更 九州NSソリューションズ

週刊経済2024年3月19日発行号 4月1日付け システムインテグレーターの九州NSソリューションズ㈱(福岡市博多区博多駅前2丁目、北沢聖社長)は4月1日付けで「日鉄ソリューションズ九州㈱」に社名変更する。 同社は鉄鋼メーカーの最大手・日本製鉄㈱の製鉄所システム事業を担う日鉄ソリューションズ㈱(東京都)の地域会社。日鉄グループと連携した子会社であることを社内外に明確に示すことが目的。北沢社長は「N… もっと読む »


博多区綱場町に先端テクノロジー拠点を増設 東京のアクセンチュア

週刊経済2024年3月19日発行号 県内2カ所目 ITコンサルティングのアクセンチュア㈱(東京都港区、江川昌史社長)は3月12日、福岡市博多区綱場町に先端テクノロジーの拠点を増設した。県内2カ所目。 同社は2019年1月、福岡市早良区百道浜2丁目にアクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター(AIO)福岡、昨年4月、同所にアクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター(ATC)福岡… もっと読む »


売上高が7億7000万円 メディア総研中間決算

週刊経済2024年3月19日発行号 イベントの動員強化図る 採用支援事業などのメディア総研㈱(福岡市中央区大名2丁目、田中浩二社長)の2024年7月期中間連結決算は、売上高が7億7000万円、経常利益が2億6400万円だった。 前第2四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同期との比較は出していないが、単純比較した増減額は、売上高は1億5300万円増、経常利益は37… もっと読む »


25年度の採用計画は230人 九州旅客鉄道

週刊経済2024年3月19日発行号 短大・専門・高卒と中途採用を拡大 九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、古宮洋二社長)は2025年度、新卒・中途を合わせて230人の採用を計画している。 24年度の採用計画と比較すると30人増。内訳は、大学卒・高専卒が60人(前年度計画は80人)、短大・専門・高校卒が110人(同90人)、中途採用が60人(同30人)で、短大・専門・高卒と中途採用の枠を拡大… もっと読む »