ロシア企業との合弁会社を設立へ 西部ガス
アジアでのLNG・天然ガス販売に向けて 西部ガス㈱(福岡市博多区千代1丁目、道永幸典社長)は9月5日、ロシア大手の独立系天然ガス生産・販売のノヴァテク(ヤマロ・ネネツ自治管区、レオニード・ミケルソンCEO)と、アジア向けLNG・天然ガスの販売を目的とした合弁会社(JV)設立に向けて協議を開始する基本合意書(HOA)を締結した。来年3月までのJV設立を目指す。 両社は昨年12月に協力合意書「ひびきL… もっと読む »
アジアでのLNG・天然ガス販売に向けて 西部ガス㈱(福岡市博多区千代1丁目、道永幸典社長)は9月5日、ロシア大手の独立系天然ガス生産・販売のノヴァテク(ヤマロ・ネネツ自治管区、レオニード・ミケルソンCEO)と、アジア向けLNG・天然ガスの販売を目的とした合弁会社(JV)設立に向けて協議を開始する基本合意書(HOA)を締結した。来年3月までのJV設立を目指す。 両社は昨年12月に協力合意書「ひびきL… もっと読む »
マイル会員向けに新幹線車両基地ツアーなど JR九州(青柳俊彦社長)と全日本空輸㈱(=ANA=平子裕志社長)は9月5日、旅行商品やサービスで相互連携を強化すると発表した。 両社は6月26日付で、九州の観光振興強化に向けて連携を強化すると発表。9月からのラグビーワールドカップ日本大会開催に合わせ、ANAの観光情報多言語発信サイトでJR九州が運行している観光列車を特集するほか、ANA機内で九州北部エリア… もっと読む »
事業譲受に伴い 携帯電話代理店、通信事業の㈱ジャパンネットワークグループ(福岡市中央区赤坂1丁目、齊藤一真社長)は8月9日、埼玉県加須市北小浜のソフトバンクショップを移管オープンした。 もともとあったソフトバンクとワイモバイルのデュアルショップの運営を他社から引き継いだもの。場所は国道125号、多門寺交差点西側。店舗面積は約115㎡で、同社の運営スタイルに内装を一新した。接客スペースは6ブース設置… もっと読む »
店舗面積6809㎡ 経済産業省が9月2日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、7月の九州経済産業局菅内の新設(法第5条第一項)は、熊本都市計画事業菊陽第二土地区画整理事業34街区の「熊本都市計画事業菊陽第二土地区画整理事業34街区(店舗面積6809㎡、20年3月オープン予定)、鹿屋市王子町の「(仮称)鹿屋市複合店舗」(店舗面積3387㎡、20年3月オープン予定)、伊万里市松島町… もっと読む »
年間売上高1億円目指す 焼き鳥屋「博多とりかわ大臣」を展開する㈱チャネルティ(福岡市博多区博多駅南4丁目、山角斉社長)は7月26日、同市早良区西新4丁目の商業施設内に新店を出店した。 店名は「博多とりかわ大臣PLUS(プラス)」。場所は今年7月に開業した商業施設「プラリバ」地下1階で、店舗面積は36㎡。一部の他店舗と同様にテイクアウトが可能で、初のイートインスペースを13席設けている。同店の定番商… もっと読む »
事業継承見据え LPガス、太陽光発電システムを販売する㈱和泉プロパン(久留米市、和泉光信社長)の常務取締役に8月1日付で和泉光紀社長室長が昇格した。 光紀氏は和泉社長の長男で、後継者として将来経営を継ぐことを見据えたもの。久留米市出身。1987年12月3日生まれの31歳。近畿大学産業理工学部・大学院産業理工学研究科卒業後2012年4月同社入社。配送、太陽光システム事業、営業、住宅設備、総務、社長室… もっと読む »
市内送料無料 キャンプ道具レンタルサービスのキャンプ女子㈱(福岡市中央区大名1丁目、橋本華恋社長)は9月7日、人気アウトドアブランドのキャンプ道具単品のレンタルサービスを開始した。 これまで道具レンタルとキャンプ場予約をワンストップで提供してきたが、単品での要望が多く新たに開始した。サービス名は「FUKUOKA CAMP SHARING」。同社がセレクトした人気のアウトドアブランドのテントやタープ… もっと読む »
チャット避難指示などのテスト開始 LINE Fukuoka㈱(福岡市博多区博多駅中央街、落合紀貴社長)は9月4日、LINEの福岡市公式アカウント内の市民向け防災機能を拡大した。 追加された機能は、ハザードマップ閲覧、気象警報の確認やそれらの他のアカウントとの共有など。ほかにGPS機能で得た位置情報に基づき付近の避難場所を調べることができる。 また、11月配信予定の「災害時モード」のテスト版を開始。… もっと読む »
リピート通販に特化 物流大手SGホールディングスグループの佐川グローバルロジスティクス㈱(東京都品川区、森下琴康社長)は9月5日、糟屋郡粕屋町と須恵町に定期購入・販売などのリピート通販事業者向けに特化した物流拠点を開設した。 既存の福岡営業所(粕屋町)と須恵営業所(須恵町)内に設けたもので、受注から配達までをグループ内で請け負う「TAO Pack」を提供する。中小規模のリピート通販企業をターゲット… もっと読む »
販売費前倒しで経常6%減 東証1部上場でマンション開発、販売の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)の2020年1月中間期連結決算は、売上高が前年同期比24・3%増の42億1864万円、経常利益が6%減の2億5233万円と増収減益だった。 分譲、投資型物件で中古ふくむ繰越在庫145戸を引き渡し、増収。利益面では第4四半期に完成する新築物件の販売費を前倒ししたため、減益になった… もっと読む »