トップは福大224人、2位西南大、3位日大 地域情報センター調べ
地場経営者の出身大学 ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目)は、地場企業経営者の出身大学を調べ、トップは福岡大学(旧福岡経理専門学校含む)の224人だった。 昨年12月に発行した「2019年版福岡の会社情報」で、地場約3400社のデータから抽出したもの。2位は西南学院大学の89人、3位は日本大学の75人だった。以下は、4位九州産業大学、5位九州大学(旧九州芸工大含む)、6位… もっと読む »
地場経営者の出身大学 ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目)は、地場企業経営者の出身大学を調べ、トップは福岡大学(旧福岡経理専門学校含む)の224人だった。 昨年12月に発行した「2019年版福岡の会社情報」で、地場約3400社のデータから抽出したもの。2位は西南学院大学の89人、3位は日本大学の75人だった。以下は、4位九州産業大学、5位九州大学(旧九州芸工大含む)、6位… もっと読む »
小倉オフィスを開設 企業の事業再生や資金調達、事業承継などのコンサルティングを手掛ける㈱フロウシンク(米倉博彦社長)は6月10日、本社を福岡市中央区大手門3丁目から同区大手門1丁目に移転した。 従業員の増加で手狭になったため移転した。場所は、明治通り沿い大手門交差点北側の「ベイサージュ大手門」5階。フロア面積は約90㎡。従業員は非正規を含め6人となっている。また同社は8月1日、北九州市小倉北区にサ… もっと読む »
広島県内台数は297台に 第一交通産業㈱(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、7月19日に広島市東区戸坂千足2丁目のタクシー会社・㈲はとタクシー(武本明雄社長)を子会社化した。 連結子会社の第一交通サービス㈱(北九州市小倉北区)が㈲はとタクシーの発行済全株式を取得したもの。広島県内の同グループのタクシー保有台数は42台増加し、既存のグループ子会社4社と合わせて297台に増えた。グループ… もっと読む »
競技人口拡大に伴い健康面を支援 健康食品、化粧品通販の㈱愛しとーと(那珂川市今光、中村浩之社長)はeスポーツプレーヤー向けのサプリメントを開発、8月3日販売開始した。 eスポーツの競技人口拡大や関心の高まりを受け、健康面で支援していくもの。コラーゲンゼリーの通販でトップクラスの売り上げの同社では、同分野の商品は初。「e‐supple(イーサプリ)」は、目や脳を酷使するプレーヤーに向け、紫外線やブル… もっと読む »
東京、名古屋、大阪に次ぐ4カ所目 厚生労働省福岡労働局(福岡市博多区博多駅東2丁目)は8月1日、同市中央区天神1丁目に「福岡外国人雇用サービスセンター」を開設した。東京、名古屋、大阪に次ぐ4カ所目。 東京、大阪の次に留学生が多い福岡県での支援充実を図るため、専門、技術的分野の在留資格を目指す外国人学生などに向けて職業、相談、紹介を専門的に実施する。場所は、大丸福岡天神店に隣接するエルガーラオフィス… もっと読む »
西日本で20年までに50棟目指す ホテルの企画や民泊運営・管理代行業の㈱リクリエ(福岡市博多区博多駅前4丁目、中西孝行社長)は7月12日、同市博多区博多駅前4丁目にITを活用した宿泊施設の第14弾として「GRAND BASE HAKATATEI(グランドベース博多邸)」をオープンした。 場所は博多消防署前交差点北側。建物は重量鉄骨造りの2階建てで、延べ床面積は約150㎡。客室は2部屋で、共にワンル… もっと読む »
アルコール類を充実した新業態 レストランプロデュース、経営の㈱ミールワークス(東京都目黒区、小島由夫社長)は7月26日、福岡市博多区博多駅中央街1丁目にタイ料理レストランをオープンした。 九州地区での事業強化と食材への取り組み充実を図るもので、店名は「マンゴツリービストロ博多」。場所はJR博多シティ「シティダイニングくうてん」10階。店舗面積は115・38㎡で、席数は64席(内カウンター11席)。… もっと読む »
延べ床面積9345㎡ KMGホールディングスの中核会社で、新車・中古車販売などを手掛ける九州三菱自動車販売㈱(福岡市中央区薬院3丁目、城戸﨑建二社長)は同市博多区博多駅東3丁目で6階建て自走式駐車場を建設している。 場所は通称「筑紫通り」沿いの「瑞穂交差点」近くで、同社の営業所があった。完成は来年3月を予定。敷地面積は1827㎡で建築面積は1604㎡。建物は鉄骨6階建てで延べ床面積は9345㎡。月… もっと読む »
圏外エリアでも対応 登山アウトドア向け地図アプリ開発の㈱ヤマップ(福岡市博多区網場町2丁目、春山慶彦社長)は7月16日、自社アプリ内で登山者のGPS位置情報を家族などに通知するサービスを開始した。 名称は「みまもり機能」。同機能をオンに設定した地図アプリ「ヤマップ」を利用する登山者の端末が通信圏内に入ると本人の位置情報が同アプリのサーバーに自動送信後、家族や知人に通知する仕組み。登山者同士が山行中… もっと読む »
4カ月連続のプラスに 福岡市内4百貨店の6月売上高は、前年同月比2・5%増の169億900万円で4カ月連続のプラスとなった。 日本百貨店協会が7月23日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では衣料品が49億3500万円(0・3%増)、身のまわり品が33億4600万円(8・6%増)、雑貨が37億600万円(7・4%増)と好調だった。一方、家庭用品が4億3100万円(3・3%減)、食料品が3… もっと読む »