オフィスを1・3倍の228㎡に拡張 クリエル
EC事業室など新事業部設置に伴い Webページ制作、リスティング広告運用などを手がける㈱クリエル(福岡市博多区博多駅南1丁目、下地浩希社長)は、10月下旬までに本社オフィスを拡張する。 10月1日に各部の連携強化のため、制作部・運用部を統合してWeb事業部とし、新たにEC事業室と新規事業室を設置したことに伴うもの。現事務所に隣接するスペースを新たに借り、10月中旬からオフィスの改装工事を開始予定。… もっと読む »
EC事業室など新事業部設置に伴い Webページ制作、リスティング広告運用などを手がける㈱クリエル(福岡市博多区博多駅南1丁目、下地浩希社長)は、10月下旬までに本社オフィスを拡張する。 10月1日に各部の連携強化のため、制作部・運用部を統合してWeb事業部とし、新たにEC事業室と新規事業室を設置したことに伴うもの。現事務所に隣接するスペースを新たに借り、10月中旬からオフィスの改装工事を開始予定。… もっと読む »
2カ月連続のマイナスに 福岡市内4百貨店の8月売上高は、前年同月比0・2%減の155億1100万円で2カ月連続のマイナスとなった。 日本百貨店協会が9月20日に発表した「百貨店売上高」概況によると、商品別では衣料品が36億6500万円(3・6%減)、食料品が33億300万円(8・6%減)、家庭用品が4億7400万円(10・7%減)、食堂喫茶が2億6000万円(10・1%減)と下回った。一方、雑貨が… もっと読む »
フロア面積は3倍の287㎡に 自律型搬送ロボットを製造販売する㈱匠(後藤元晴社長)は10月中旬をめどに、本社を北九州市八幡西区黒崎3丁目から福岡市中央区長浜2丁目に移転する。 アクセス面など地の利を生かし、業務効率化や人材採用強化を図る狙い。ロボット開発拠点「福岡R&Dセンター」(福岡市博多区東比恵1丁目)も新本社に統合する。場所は「長浜」交差点西側の「東芝福岡ビル」6階。フロア面積は旧本社の約3… もっと読む »
初年度売上目標は2億2000万円 雑貨館インキューブを展開する㈱インキューブ西鉄(福岡市中央区天神2丁目、宮﨑優介社長)は11月1日、千葉県市原市に新店をオープンする。同県3店舗目で全国17店舗目。 名称は「雑貨館インキューブ西鉄 ユニモちはら台店」。場所は瓦窯通り沿いの市原市ちはら台公園南側ショッピングモール「ユニモちはら台」1階。店舗面積は約893㎡。美容、健康雑貨、ステーショナリーなど約3万… もっと読む »
市内4棟目 総合建設業の㈱山田工務店(福岡市博多区対馬小路)の山田英司社長は、同市東区千早5丁目に10階建ての賃貸マンションを建設している。完成は来年7月予定で、投資額は5億円。 場所は西鉄香椎駅の南西側に徒歩3分圏内。敷地面積は424㎡。建物は鉄筋コンクリート造りの10階建てで、延べ床面積が2084㎡。総戸数61戸で、全戸1K。1階がエントランス、2~3階が各6戸。4~10階が各7戸。駐車場10… もっと読む »
スマートフォンを活用 交通・都市などの調査・計画・設計コンサルタントの㈱福山コンサルタント(福岡市博多区博多駅東3丁目、福島宏治社長)は8月7日、スマートフォンを活用した移動履歴調査サービスを開始した。 同サービスは、GPSとWi‐Fiの位置情報を活用したシステムでスマートフォンの移動履歴を調査するもの。専用の調査アプリでデータを測定する。調査イベント名や調査期間、GPS・加速度の測定間隔などの諸… もっと読む »
子ども食堂実施へ インターネットサービス企画・開発のGigi㈱(ジジ・福岡市中央区大名2丁目、今井了介社長)は8月16日、佐賀県みやき町(末安伸之町長)と公益財団法人佐賀未来創造基金(山田健一郎理事長)と協定を締結し、同社のアプリを使用した子ども食堂のプロジェクトを10月末に開始する。 同社の杉山取締役が地域おこし協力隊などの活動でみやき町とつながりがあったことから実現した。同社のアプリ「ごちめし… もっと読む »
11月中旬稼働予定 包装資材メーカーのモロフジホールディングス㈱(筑紫野市、諸藤俊郎社長)の傘下で、農業生産法人のモロフジファーム㈱(長崎県平戸市、同社長)は、三瀬郡大木町に拠点を開設し、11月中旬の稼働を目指す。 これまで長崎県平戸、松浦市の同社農場で生産した野菜の保管場所や梱包作業場所が十分に確保できていなかったことから開設したもの。福岡県内の顧客も多いことから同県内に拠点を設けた。場所は県道… もっと読む »
全国33店舗目 飲食事業などの㈱ナオブランド(北九州市小倉北区、仲川直寿社長)は9月9日、JR佐賀駅(佐賀市駅前中央1丁目)内にこんぺいとう専門店の新店舗を出店した。 全国の百貨店や商業施設で展開している「こんぺいとうカフェ」の34店舗目で、場所はJR佐賀駅の改札横。店舗面積は約35㎡。店では、フルーツ味やコーヒー、ワイン、塩、黒砂糖といった数十種類のこんぺいとうを組み合わせ、瓶などに詰めて販売し… もっと読む »
「日田バスターミナル」に改称 西鉄グループの日田バス㈱(大分県日田市本町、湯地雅夫社長)は10月1日、同市元町の日田バスセンターを大規模にリニューアルし、新名称「日田バスターミナル」としてオープンした。 同施設は日田市中心部に立地するバス発着拠点として、1984年の開業以来、日田市民のほか多くの観光客に利用されている。近年増加するインバウンド観光客にも利用しやすい施設を目指し大改装したもの。今回、… もっと読む »