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豊後水道震源地震の被災事業者に特別融資 北九州銀行

週刊経済2024年5月1日発行号 融資額は5千万円以内 ㈱山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行(北九州市小倉北区堺町1丁目、嘉藤晃玉頭取)は4月19日、「災害復旧対応特別融資」の取り扱いを開始した。9月30日まで。 4月17日に発生した豊後水道を震源とする地震で被災した法人、個人事業主の復旧を支援するもので、被害に伴う復旧、再建に必要な設備、運転資金を同行所定の金利で融資する。金額は5千… もっと読む »


イオンモール福岡にマイクロブタカフェ 東京のHooome

週刊経済2024年5月1日発行号 県内2店舗目 動物カフェ運営の㈱Hooome(東京都港区、佐藤拓矢社長)は4月18日、糟屋郡粕屋町酒殿字老ノ木のイオンモール福岡2階にマイクロブタカフェをオープンした。 名称は「mipig cafe(マイピッグカフェ)イオンモール福岡店」。福岡店(福岡市中央区大名2丁目)に次ぐ県内2店舗目の出店。店舗面積は約102㎡。最大28人を収容可能なふれあいスペースに、マイ… もっと読む »


顔用の保湿美容液を発売 新日本製薬

週刊経済2024年5月1日発行号 90㎖で4180円 化粧品、健康食品、医薬品通販の新日本製薬㈱(福岡市中央区大手門1丁目、後藤孝洋社長)は4月15日、顔用の保湿美容液「パーフェクトワン モイスチャーセラム」を発売した。 肌トラブルを集中的にケアする美容液の一種「セラム」タイプの第3弾商品。同社が独自開発した「ムラサキ発酵コラーゲン」など50種の保湿成分を配合しているのが特長で、化粧水、乳液、美容… もっと読む »


博多区博多駅前4丁目の福岡支社を移転 W2

週刊経済2024年5月1日発行号 九州エリアの営業強化と人員強化 ECサイト構築、支援事業を展開するW2㈱(東京都中央区、山田大樹代表取締役CEO)は3月20日、福岡市博多区博多駅前4丁目の福岡支社を移転した。 場所は、同じ4丁目の「CIRCLES音ノ葉博多9階」。博多駅から徒歩5分の距離に位置する。九州エリアの営業強化と人員増強を目的とし、福岡がEC事業に取り組む大手化粧品・健康食品会社が多いこ… もっと読む »


5月23日に北九州市で総合防災訓練 NTTドコモ九州支社

週刊経済2024年5月1日発行号 地震により関門エリアの交通遮断を想定 ㈱NTTドコモ九州支社(福岡市中央区渡辺通2丁目、根本浩二執行役員支社長)は5月23日、関門海峡ミュージアム横芝生広場(北九州市門司区)で総合防災訓練を実施する。 昨今頻発する地震に対する災害対応を強化し、防災に関する指定公共機関として災害対策基本法第48条に基づいて実施するもので、参加者数は約4百人(来賓者約3百人、ドコモグ… もっと読む »


北九州市戸畑区南鳥旗町に3階建てアパート 愛和

週刊経済2024年5月1日発行号 1LDK6戸 投資用アパート1棟売りの㈱愛和(福岡市博多区綱場町、阿部大輔社長)は北九州市戸畑区南鳥旗町に木造3階建てアパートを建設。4月30日に完成した。 場所はJR戸畑駅北側の住宅地の一角。居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコンセプトアパートで、名称は「AimCook戸畑」。敷地面積119㎡で、延べ床面積208・08㎡。間取りは1LDK(専有面積は30㎡)が… もっと読む »


川崎町とDX推進に関する人材派遣協定を締結 フォーバル

週刊経済2024年5月1日発行号 庁内、住民向け、地域社会のDXを支援 情報通信コンサルティングの㈱フォーバル(東京都渋谷区神宮前5丁目、中島將典社長)は4月17日、田川郡川崎町とデジタル分野の人材派遣に関する協定を締結した。 内閣府推進の「地方創生人材支援制度」を活用するもので、デジタル化に関する職員の専門知識やノウハウ、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進のための人的リソースが不足して… もっと読む »


東京など国内3店をオープン 力の源ホールディングス

週刊経済2024年5月1日発行号 4月中に ㈱力の源ホールディングス(福岡市中央区大名1丁目、山根智之社長)は4月、ラーメン店「一風堂」を国内で3店オープンした。 4月17日にオープンしたのは「一風堂 ハラカド店」(東京都渋谷区神宮前6丁目)で店舗面積22㎡(フードコート業態)で席数50席(フードコート座席を利用)、営業時間は午前11時~午後11時まで。渋谷区内2店目で、「東急プラザ原宿(ハラカド… もっと読む »


京都市中京区に海鮮丼専門店 ベンナーズ

週刊経済2024年5月1日発行号 飲食事業に参入 未利用魚を活用したEC事業、水産加工・卸売事業などを手掛ける㈱ベンナーズ(福岡市東区香椎浜ふ頭2丁目、井口剛志社長)は4月23日、京都市中京区に同社初の海鮮丼専門店「玄海丼」をオープンした。 場所は錦小路通北側、御幸町通沿いのビル1階。席数はカウンター8席、テーブル12席の計20席。同社は、未利用魚や天然魚を活用したミールパックのサブスクサービス「… もっと読む »


「熊本市子どもの未来応援基金」に30万円寄付 新日本エネックス

週刊経済2024年5月1日発行号 社会貢献活動の一環 太陽光発電システムや蓄電池を販売する㈱新日本エネックス(福岡市博多区博多駅前3丁目、西口昌宏社長)は3月8日、「熊本市子どもの未来応援基金」に30万円を寄付した。 昨年4月に熊本市内にショールームを開設しており、同地域での社会貢献活動の一環として実施した。同基金は次代を担うこどもたちが、健やかに育つ環境づくりに寄与することを目的に創設された。フ… もっと読む »