電動式マットレスを発売 モーブル
シリーズ第1弾として 家具メーカーの㈱モーブル(大川市中古賀、坂田道亮社長)は9月25日、電動式マットレス「リテリーモーションマットレスLMM-01」を発売した。 初の電動式マットレスとして開発したもの。同商品は主力のマットレスブランド「ライトウェーブ」と体圧分散や通気性に優れたウッドスプリングを組み合わせており、無線リモコンで角度調整が可能。寝具のベッドに加えて、ソファとしての活用も想定している… もっと読む »
シリーズ第1弾として 家具メーカーの㈱モーブル(大川市中古賀、坂田道亮社長)は9月25日、電動式マットレス「リテリーモーションマットレスLMM-01」を発売した。 初の電動式マットレスとして開発したもの。同商品は主力のマットレスブランド「ライトウェーブ」と体圧分散や通気性に優れたウッドスプリングを組み合わせており、無線リモコンで角度調整が可能。寝具のベッドに加えて、ソファとしての活用も想定している… もっと読む »
敷地面積約2万3000㎡ トラック販売やレンタルサービスなどを展開するUJグループ(八女市室岡、牛島豊晴社長)は、八女郡広川町広川字大塚に整備工場を建設している。9月に着工しており、完成は2020年3月を予定。総事業費は約11億円。 同グループの中核会社㈱ウシジマ(同所)が展開するトラック部品販売事業の「ウシパーツ」と、乗用車、トラックメンテナンスの㈱モリティス(八女市立花町)の機能を同整備工場に… もっと読む »
初年度目標売上高は3000万円 魚加工品販売の㈱博多寅吉(福岡市東区箱崎1丁目、荻原朋子社長)は9月2日、事務所内に魚加工品専門店をオープンした。 関連会社で明治15年創業の㈲荻原(福岡市東区貝塚団地、同社長)が同所で鮮魚店「おぎはら鮮魚店」を運営してきたが、事業拡大に伴い今年7月に㈱博多寅吉を設立し出店したもの。場所は「筥崎宮横」交差点南西側の民家1階。店名は「博多おぎはら寅吉」。店舗面積は約2… もっと読む »
定員は計320人 訪問介護・居宅介護支援、福祉用具レンタル事業の麻生介護サービス㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、栁倫明社長)はこのほど、福岡市保健福祉局の「福岡市介護に関する入門的研修事業」を受託し、研修生の募集を始めた。 福岡市から受託したのは4年連続(昨年までは福岡市生活支援型訪問サービス従事者研修事業)となる。「福岡市介護予防・日常生活支援総合事業(福岡市総合事業)」に基づき、生活支援型訪問… もっと読む »
10月1日付 投資用賃貸マンション、アパートを企画販売する㈱モダンプロジェ(福岡市中央区大名1丁目、別府大力社長)は10月1日付で、消防設備会社の東陽産業㈱(同区平尾3丁目)の全株式を取得し、子会社化した。 物件に必要な消防設備事業を内製化することで、緊急時など迅速に対応できるように子会社化した。東洋産業の新社長にはモダンプロジェの森永裕一法人課部長が就任した。従業員数は3人で、将来的には新卒採用… もっと読む »
春と秋の期間限定 福岡市早良区在住の坂口裕也さんは9月21日、那珂川市中原2丁目に春と秋の期間限定で手軽にアウトドアが楽しめるグランピング施設をオープンした。 店名は「博多南グランピングガーデン」。場所はJR博多南駅直結の博多南駅前ビル4階。店舗面積は約145㎡。これまで夏はビアガーデン、冬はオイスターガーデンを運営していたが、春と秋の閑散期を利用してグランピング施設を併設した。期間は11月4日ま… もっと読む »
初年度売上目標は1億円 明太子の製造、販売を手掛ける㈱福ふく(大野城市山田4丁目、渋田博幸社長)は11月中旬、キャンプ用のレトルト食品の販売を開始する。 甘口や中辛、グリーンカレーの3種類のレトルトカレーやクリームシチューのほか、調理の際に使用する野菜や牛肉のレトルト具材や、鶏がらスープなど計8種類を販売予定。商品単価は1000~1200円を見込んでいる。大型のホームセンターや生活雑貨を扱うチェー… もっと読む »
コワーキングスペースを活用 旅行代理店大手の㈱近畿日本ツーリスト九州(福岡市博多区綱場町2丁目、野崎佳政社長)は年内めどにコワーキングスペースを取り入れた商品を販売する。 持株会社KNT‐CTホールディングス㈱が進める取り組みの一環。来年の東京オリンピック・パラリンピック開催時の交通規制緩和を図るため、国がテレワーク(情報通信技術を利用し、時間や場所にとらわれない働き方)を推進していることから、東… もっと読む »
売上高は2・6%減の38億1900万円 ホームクリーニング業の㈱きょくとう(福岡市博多区金の隈1丁目、牧平直社長)の8月中間決算は、売上高が前年同期比2・6%減の38億1900万円、経常利益が同27・3%減の4億円で減収減益となった。 暖冬の影響で、コートを中心とした重衣料(厚手で重さのある衣料)の入荷が不調だった、春場の最需要期に大型連休へ家族支出が流れたこと。天候不順の影響で店頭への持ち込みが… もっと読む »
11月号「表紙の人」インタビュー抜粋 福岡市の高島宗一郎市長は、本誌11月号「表紙の人」のインタビューに応え、3期目の滑り出しや都心部再開発の進展などについて話した。以下、インタビューを抜粋。 ―昨年11月に3選を果たし、3期目が始まった。 高島 1期目、2期目に比べ安定したスタートが切れている。先日、昨年発行した著書の出版記念パーティーを開いたが、かつては考えられなかったくらいに多くの人が集まっ… もっと読む »