中央区清川1丁目に「渡辺通ビル」を建設 福岡中央銀行
清川支店を移転、「渡辺通支店」に店名変更 ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、古村至朗頭取)は、同区清川1丁目に本社機能を有する4階建てビルを建設している。完成予定は11月。 場所は日赤通り沿いのエフエム福岡の隣で、敷地面積は585㎡。延べ床面積は1575㎡。1、2階に11月25日(予定)付で渡辺通支店(現・清川支店)、上層階に債権書類集中管理センター(来年4月稼働予定)や研修所などが入る。 … もっと読む »
清川支店を移転、「渡辺通支店」に店名変更 ㈱福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、古村至朗頭取)は、同区清川1丁目に本社機能を有する4階建てビルを建設している。完成予定は11月。 場所は日赤通り沿いのエフエム福岡の隣で、敷地面積は585㎡。延べ床面積は1575㎡。1、2階に11月25日(予定)付で渡辺通支店(現・清川支店)、上層階に債権書類集中管理センター(来年4月稼働予定)や研修所などが入る。 … もっと読む »
郵便局や郵便車両で県のPR 福岡県は9月5日、日本郵便㈱(東京都千代田区、横山邦男社長)と社会貢献に関する包括提携協定を結んだ。 県が推進する「共助社会づくり」を目的に、日本郵便のネットワークを生かした協働の取り組みを展開するのが狙い。県内全域に約720局配置されている郵便局や、約5300台の郵便局車両、郵便ポストなどを活用した観光振興、県産品の販売拡大などに取り組む。具体的な取り組み案として、県… もっと読む »
10月11日 ウェブサービス企画・開発・運営のBASE㈱(東京都港区、鶴岡裕太CEO)は10月11日、福岡市中央区天神1丁目に常設店を開設する。昨年6月の渋谷に次ぐ2店舗目。 店名は「TENJIN BASE」。場所は通称渡辺通り沿い、西鉄福岡(天神)駅北側のファッションビル「天神コア」地下2階。店舗面積は約40㎡。同社が運営するEコマースプラットフォーム「BASE」で出品されている商品をネットショ… もっと読む »
20~30歳代女性をターゲットに 福岡市内を中心に内装業を展開する㈱イシイ(同市南区三宅3丁目、石井亮次社長)は8月2日、同市中央区大名1丁目にメイクルームをオープンした。 場所は新雁林町通り四谷学院福岡天神校向かい側2階で、名称は「Quickメイク」。店舗面積は約40㎡。20~30歳代をターゲットとした女性専用の休憩室兼メイクルームで、店内には鏡付きの9席のほか写真映えスポットを用意した。化粧品… もっと読む »
4、5階は貸事務所に 官公庁の研究機器運搬を手掛ける㈱ブルームビルド(宮城県黒川郡大和町、小関朋宏社長)は来年4月の完成を目指し、福岡オフィス(福岡市博多区大井2丁目、遠藤善幸オフィス長)を建て替える。着工は9月中旬。 2012年12月に開設した同オフィスは敷地内に3階建ての建屋2棟を併設していたが、研究機関の科学機器移設業務拡大に伴い、事務所を集約し効率化を図る。場所は通称空港通りの交差点「穴石… もっと読む »
社内外での事業連携と市場拡大図る 電力会社や官公庁向け情報制御システム製作・販売の㈱正興電機製作所(福岡市博多区東光2丁目、添田英俊社長)は9月1日付で、新事業創出に取り組むオープンイノベーション室を開設した。 社内外の事業連携を推進し、共同研究、資本提携、販売パートナーなどの外部組織との協力により、新事業創出と市場拡大を図っていく。オープンイノベーション室は社長直属の部署として2人の社員を配置し… もっと読む »
熊本3店舗目 県内を中心に調剤薬局を展開するタケシタホールディングス㈱(北九州市小倉北区馬借2丁目、竹下正大社長)は10月1日、熊本市東区東町4丁目に新店舗をオープンする。 県外出店を進める一環。41店舗目で熊本地区は3店舗目。名称は「タケシタ調剤薬局 市民病院前店」。場所は「東町2丁目」交差点西側。主に「熊本市民病院」の処方箋を受け付ける。敷地面積は231㎡。駐車スペースは4台分。建物は自社所有… もっと読む »
共同住宅が10件 ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月2日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・7月22日~8月9日)。 最も延べ床面積が広いのは、アパホーム㈱(石川県金沢市、元谷外志雄社長)が博多区博多駅東1丁目に建設する15階建てのホテル「アパホテル博多駅前(仮称)」の6785㎡。次いで㈱えんホール… もっと読む »
医療器具部品の生産強化 半導体金型メーカーの藤井精工㈱(鞍手郡鞍手町大字室木、藤井福吉社長)は、約2億円をかけて本社工場敷地内に医療器具部品製造の工場を増設する。10月着工、来年2月の完成予定。 同社は2016年に米国の手術器具メーカーと提携。毎月2万個の部品を製造しているが、生産が追いつかない状況となっており、工場増設に踏み切った。目の手術に用いる手術器具部品など、医療分野の生産増強を図る。建物… もっと読む »
3年で150万双販売 産業用ゴム手袋の㈱東和コーポレーション(久留米市津福町、渡辺聡社長)は9月1日、作業用手袋の新デザイン4種を発売した。 2016年3月に発売し、3年で累計販売数が150万双を超える人気シリーズ「SG(エスジー)」で、デザインを追加することで新たな層を掘り起こす。機能性は従来と変わらず、手のひらのコーティング部分には同社開発のスベリ止め技術を施し、吸着力と高いグリップ性を発揮。… もっと読む »