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常務に和泉光紀社長室長が昇格 和泉プロパン

事業継承見据え LPガス、太陽光発電システムを販売する㈱和泉プロパン(久留米市、和泉光信社長)の常務取締役に8月1日付で和泉光紀社長室長が昇格した。 光紀氏は和泉社長の長男で、後継者として将来経営を継ぐことを見据えたもの。久留米市出身。1987年12月3日生まれの31歳。近畿大学産業理工学部・大学院産業理工学研究科卒業後2012年4月同社入社。配送、太陽光システム事業、営業、住宅設備、総務、社長室… もっと読む »


キャンプ道具単品貸出サービス キャンプ女子

市内送料無料 キャンプ道具レンタルサービスのキャンプ女子㈱(福岡市中央区大名1丁目、橋本華恋社長)は9月7日、人気アウトドアブランドのキャンプ道具単品のレンタルサービスを開始した。 これまで道具レンタルとキャンプ場予約をワンストップで提供してきたが、単品での要望が多く新たに開始した。サービス名は「FUKUOKA CAMP SHARING」。同社がセレクトした人気のアウトドアブランドのテントやタープ… もっと読む »


福岡市公式LINEの防災機能拡大 LINE Fukuoka

チャット避難指示などのテスト開始 LINE Fukuoka㈱(福岡市博多区博多駅中央街、落合紀貴社長)は9月4日、LINEの福岡市公式アカウント内の市民向け防災機能を拡大した。 追加された機能は、ハザードマップ閲覧、気象警報の確認やそれらの他のアカウントとの共有など。ほかにGPS機能で得た位置情報に基づき付近の避難場所を調べることができる。 また、11月配信予定の「災害時モード」のテスト版を開始。… もっと読む »


糟屋郡2カ所に通販事業者向け物流拠点 佐川グローバルロジスティクス

リピート通販に特化 物流大手SGホールディングスグループの佐川グローバルロジスティクス㈱(東京都品川区、森下琴康社長)は9月5日、糟屋郡粕屋町と須恵町に定期購入・販売などのリピート通販事業者向けに特化した物流拠点を開設した。 既存の福岡営業所(粕屋町)と須恵営業所(須恵町)内に設けたもので、受注から配達までをグループ内で請け負う「TAO Pack」を提供する。中小規模のリピート通販企業をターゲット… もっと読む »


繰越在庫の販売好調で売上高24・3%増 コーセーアールイー中間決算

販売費前倒しで経常6%減 東証1部上場でマンション開発、販売の㈱コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)の2020年1月中間期連結決算は、売上高が前年同期比24・3%増の42億1864万円、経常利益が6%減の2億5233万円と増収減益だった。 分譲、投資型物件で中古ふくむ繰越在庫145戸を引き渡し、増収。利益面では第4四半期に完成する新築物件の販売費を前倒ししたため、減益になった… もっと読む »


3カ月ぶり減少の869億円 九州スーパー販売額

天候による影響大 九州経済産業局が9月10日に発表した2019年7月のスーパー販売額(速報値)は、九州内全店ベース(418店舗)で前年同月比2・7%減の869億円、3カ月ぶりの減少となった。 7月の平均気温が前年より2・2度低かったこと、梅雨が7月全体まで続いたこと、大雨の影響で一部店舗の営業活動に支障を来たしたことなどによる天候の影響で3カ月ぶりに前年を下回った。商品項目別としては、「衣料品」は… もっと読む »


AIエンジニア養成の専攻を新設 KCS福岡情報専門学校

来年4月入学生から KCS福岡情報専門学校(福岡市中央区春吉1丁目、豊島俊郎校長)は来年4月からAIエンジニア養成の専攻を3つの学科に新設する。 4年課程の「大学併修科」と3年課程の「システムエンジニア科」に「AIシステム専攻」、2年課程のプログラマ科に「AIプログラム専攻」を新設する。「AIシステム専攻」で6科目計150時間を組み込んでいく。AIが創る仕事について学び、中核技術の「機械学習」「デ… もっと読む »


広島市東区に事務所開設 税理士法人アイユーコンサルティング

全国5拠点目 税理士法人アイユーコンサルティング(福岡市博多区博多駅東2丁目、岩永悠代表社員税理士)は9月4日、広島市東区二葉の里3丁目に広島事務所を開設した。全国5拠点目。 中四国エリアでの事業承継案件の獲得を図るもの。場所はJR広島駅北側、GRANODE広島の3階。岩永代表は「広島は熊本と鹿児島を足し合わせた以上にマーケットが大きい上、資産税に強い税理士がいないことから西日本エリアの次なる市場… もっと読む »


電力販売事業の拡大で黒字転換 ホープ

今期売上高は約4倍の114億円見込む 自治体向け広告代理店の㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)の19年6月期決算は、売上高が前年同期比70・2%増の38億6246万円、経常利益は9533万円で前期の経常損失1億1404万円から黒字転換となった。 前事業年度より開始したエネルギー事業における電力販売の取引規模が、計画に対して大きく拡大したことが黒字転換につながった。また、自治体と民間企… もっと読む »


大分駅構内にドラッグストア JR九州ドラッグイレブン

通勤通学など駅利用者の来店見込む ドラッグストア運営のJR九州ドラッグイレブン㈱(大野城市川久保、今林泰社長)は9月13日、大分市のJR大分駅構内にドラッグストアを出店した。 名称は「ドラッグイレブンJR大分駅店」。通勤通学者や観光客などの駅利用者の集客を見込むもの。薬や医薬品、化粧品などを販売する。営業時間は24時間。同社では「便利な立地とコンパクトな店舗ながら充実した品揃えを実現させている」と… もっと読む »