毎週水・金曜日に早朝メニューを開始 アンカレッジ
各回定員は10人 会員制キックボクシングジム運営のアンカレッジ(福岡市南区大橋1丁目、山川良太代表)は12月1日、毎週水・金曜日限定で早朝メニューを開始した。 これまで試験的に開催していたが、参加人数が増えてきたことからメニュー化したもの。時間帯は毎週水・金曜の午前7時半から同9時までの90分間。具体的なトレーニング内容は通常のジムワークと同じで、ストレッチ、縄跳び、シャドーボクシング、サンドバッ… もっと読む »
各回定員は10人 会員制キックボクシングジム運営のアンカレッジ(福岡市南区大橋1丁目、山川良太代表)は12月1日、毎週水・金曜日限定で早朝メニューを開始した。 これまで試験的に開催していたが、参加人数が増えてきたことからメニュー化したもの。時間帯は毎週水・金曜の午前7時半から同9時までの90分間。具体的なトレーニング内容は通常のジムワークと同じで、ストレッチ、縄跳び、シャドーボクシング、サンドバッ… もっと読む »
「SDGs」を都市成長のキーワードに 北九州市の北橋健治市長は、ふくおか経済新年号のインタビューに応じ、「門司港駅や小倉城のリニューアルなど再整備が複数完了し賑わいが増した」と2019年を振り返る。今年は「東アジア文化都市事業」の開催都市として、1年間文化を通じた交流拠点となる。北橋市長に新年の抱負を聞いた。 —2019年を振り返って。 北橋 北九州市都心部のにぎわい創出に手応えを感じた1年だった… もっと読む »
自治体向け情報誌「ジチタイワークス」で 自治体向けサービスの㈱ホープ(福岡市中央区薬院1丁目、時津孝康社長)が発行する行政情報誌「ジチタイワークス」は12月6日、「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019」でビジネスモデル部門優秀賞を受賞した。 一般社団法人日本地域情報振興協会が主催し、媒体コンセプトや誌面クオリティ、読者の支持などから審査するもの。「ジチタイワークス」は自治体職員向けに自治体運営… もっと読む »
通期は2・3%増の29億円見込む 卒業アルバム制作業の㈱マツモト(北九州市門司区社ノ木1丁目、松本敬三郎社長)の2019年中間期決算は、売上高が前年同期比3%増の8億1300万円、経常損益は4億3900万円、四半期純損失は4億4500万円といずれも前年同期比より減少している。 主力の学校アルバム部門は2月、3月に売り上げが集中し、期間中同部門はオフシーズンだが、前年同期間比4・4%増の4億3000… もっと読む »
道内1号店 とんこつラーメン店を展開する㈱一蘭(福岡市博多区中洲5丁目、吉冨学社長)は20年初頭、札幌市中央区南3条西5丁目にラーメン店を出店する。道内1号店。国内外85店舗目。 商業施設「ノベルサ」の1階に入居。道内初出店だけでなく、群馬県高崎市より以北では初の出店となる。国内でも有数の人気観光地である札幌すすきのに出店することで、国内外から客層を取り込む。同店の状況を見ながら、今後の道内、東北… もっと読む »
「2025年の崖」対策に 企業向けに基幹システムクラウド化など展開する㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)は2月中旬から、ドイツのコルタード社(ベルリン、カーステン・ミカレイトCEO)のクラウド印刷コネクターを日本国内の代理店として販売する。 販売するのは「ThinPrint Hub」で、クラウド上の基幹業務システムから企業オフィス内のプリンターでの印刷を円滑に実行する… もっと読む »
経常は10・2%増の5億5500万円 工事現場向け安全機材販売の㈱グリーンクロス(福岡市中央区小笹5丁目、久保孝二社長)の2019年10月中間期連結決算は、売上高が前年同期比9・4%増の82億3300万円、経常利益は同10・2%増の5億5500万円で増収増益だった。 10月に関西ロジスティクス(奈良市池田町)を開設。全社物流循環システムの伸展、営業拠点ネットワーク網の連携機能推進で地域シェア拡大と… もっと読む »
20年3月にリリース 福岡県(小川洋知事)は2020年3月1日、省エネや節電に取り組む家庭の認定・支援事業「エコファミリー」をアプリ化する。 この事業は同県が運営する「ふくおかエコライフ応援サイト」や水道、電気などの使用量を記入してチェックする「ふくおかエコライフ応援book」を活用し、各種使用量の削減に取り組む家庭を認定する制度。認定を受けると、協賛店で割引が受けられる応援パスポートの付与や、飲… もっと読む »
正晃中期5カ年計画が3年目に 総合試薬ディーラー最大手・正晃㈱を中核とする正晃ホールディングス㈱(印正哉社長)は、5カ年計画の3年目となる2020年、傘下の竹内化学㈱(和歌山市)の本社新築移転やベトナムのホーチミン市での営業所開設、研究施設の移設・引越サポートビジネスの強化などを重点施策としている。 同社はグループ年商1000億円を大きな目標に掲げる中期5カ年計画を2018年度に策定。営業エリアの… もっと読む »
約50人が受講 聖マリア病院を運営する社会医療法人雪の聖母会(久留米市津福本町、井手義雄理事長)は、11月からカンボジアで王立プノンペン大外国語学部日本語学科の生徒を対象に保健講座を開講した。期間は4カ月間。 同国での医療系人材育成を目的としたもので、講義時間は1日2時間の週3回。日本語学科の学生600人のうち希望者約50人が受講している。講師は同病院から派遣する医師や看護師、介護福祉士、助産師な… もっと読む »