佐賀銀行CSR私募債5000万円を発行 E–SYSTEM
佐賀銀行での発行は初 測量業・建築コンサルタント業・一級建築士事務所などの㈱E–SYSTEM(福岡市博多区対馬小路、藤本尚伸社長)は10月25日付で、佐賀銀行を引受先とする私募債5000万円を発行した。償還期間は5年。 これは同行のCSR私募債「地域の芽・育む債」を活用して発行したもので、発行金額の0・2%相当額の教育関連物品を購入し、学校や保育所等に寄贈することになっている。寄贈先寄贈品ともに未… もっと読む »
佐賀銀行での発行は初 測量業・建築コンサルタント業・一級建築士事務所などの㈱E–SYSTEM(福岡市博多区対馬小路、藤本尚伸社長)は10月25日付で、佐賀銀行を引受先とする私募債5000万円を発行した。償還期間は5年。 これは同行のCSR私募債「地域の芽・育む債」を活用して発行したもので、発行金額の0・2%相当額の教育関連物品を購入し、学校や保育所等に寄贈することになっている。寄贈先寄贈品ともに未… もっと読む »
300億円を投資 衛生陶器製造のTOTO(北九州市小倉北区中島2丁目、喜多村円社長)は2022年夏までにアジアに2工場を新設する。投資額は全体で約300億円。 中国とベトナムでそれぞれ建設する。中国は現地法人の東陶(福建)有限公司の第2工場(仮称)として19年4月から着工しており、約20万㎡の敷地に3階建てで延べ床面積約5万㎡の建物を建設。来年4月の稼働を予定する。投資額は約153億円。中国市場向… もっと読む »
クラウドファンディングで100万円目標 折り畳み電動カートの卸、販売の㈱3C(福岡市博多区美野島2丁目、池田州伸社長)は12月18日から、折り畳み電動カート「Di Blasi R30」の販売を始めた。 これまで観光地やレンタカー会社に設置し、実証実験に取り組んできたもので、高齢者や足の不自由な方の利用を見込む。スイッチ一つで簡単に折り畳むことができ、車や電車、飛行機に乗せて旅先にも持ち運べるのが特… もっと読む »
完成は21年1月 マンションデベロッパーの大英産業㈱(北九州市八幡西区上津役4丁目、大園信社長)は福岡市東区箱崎1丁目に11階建て分譲マンションを建設する。完成は2021年1月 場所は、通称・博多箱崎線と箱崎須恵線が交差する住宅地で、九大箱崎キャンパス跡地の近く。敷地面積は939㎡、建築面積は454㎡、延べ床面積は3555㎡。占有面積は55㎡から72㎡、バルコニー面積は12㎡から25㎡、総戸数は4… もっと読む »
名称は「代行ナビアプリ」 ポータルサイト運営を手掛ける㈱ヒラコー(福岡市中央区高砂1丁目、平川浩輔社長)は12月14日、運転代行集客サイトのスマートフォン向け無料アプリの配信を開始した。 名称は「代行ナビアプリ」。同社が手掛ける、全国の運転代行業者約1万社を掲載するウェブ集客サイト「代行ナビ」のスマートフォンアプリ版。運転代行業界では、ウェブのみの集客に加え、ITを活用した集客の需要が高まっている… もっと読む »
今年秋に完成 不動産賃貸管理、仲介の㈱アルコ(福岡市南区向野1丁目、井上一也社長)は、今年秋の完成をめどに同市西区今宿駅前1丁目に戸建て分譲用地14区画を開発している。 2021年5月期まで5年間で3件の土地開発プロジェクトを進めている一環。場所は史跡元寇防塁南側で開発面積は3572㎡。土地代を含めた造成費は約3億円で大手ハウスメーカーと業務提携し販売を進めていく。また、敷地内に自社企画賃貸マンシ… もっと読む »
1月中旬販売開始 新築分譲マンション販売代理や戸建住宅開発の㈱ニーズコーポレーション(福岡市博多区博多駅前3丁目、古賀和也社長)は1月中旬、同市東区多々良2丁目で6区画を販売開始する。 物件名は「ニーズタウン多々良河畔公園」。場所は県道549号沿いで、多々良川そば。1戸あたりの敷地面積は137㎡〜155㎡、全体で862㎡。宅地分譲4戸と建て売り2戸の計6区画。建売物件の敷地面積は、149㎡と155… もっと読む »
台湾産を冷凍で販売 健康食品・サプリメント企画販売などのイムレー・バイオテック㈱(福岡市博多区博多駅東1丁目、白宗正社長)は2月10日、タピオカの販売を開始する。 同社は台湾で創業した健康食品会社の日本法人で、台湾産のタピオカ原料の調達ルートが確保できたことから、日本国内向けに販売する。冷凍したタピオカを茹でて調理するもので、タピオカ入りドリンクなどを取り扱う飲食店向けにインターネットで販売。粒の… もっと読む »
同業態での出店は東日本初 スーパーセンターなどを全国展開する㈱トライアルカンパニー(福岡市東区多の津1丁目、石橋亮太社長)は12月11日、神奈川県高座群寒川町に小型ストアの「トライアルクイック寒川大曲店」をオープンした。同業態での出店は福岡、熊本に次ぐ全国4店舗目で、東日本では初。 大型店舗「スーパーセンタートライアル」の出店用地が減少していることを受け、それに代わる業態として2019年2月から出… もっと読む »
空中都市構想は「今年何らか発表できれば」 九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目)の青柳俊彦社長は、ふくおか経済新年号インタビューに応じ、2020年を「オリンピック、パラリンピック期間中も外国人客を九州へ取り込めるか。大会閉幕後も九州へ外からの観光客の呼び込みを継続できるか大切」とポイントを説く。福岡東総合庁舎の敷地有効活用事業などの再開発にも計画を語り、「博多駅空中都市構想」に関しては「今年… もっと読む »