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英進館が中央区渡辺通4丁目に2号館 福岡市標識設置報告書 

全体では共同住宅が11件 ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月6日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は13件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日11月29日〜12月11日)。 最も延べ床面積が広いのは、㈱ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔社長)が同市博多区東那珂3丁目に建設する地上10階建ての共同住宅「(仮称)ファーネスト東那珂」の3… もっと読む »


東区土居1丁目のau携帯電話販売店を改装  エム・ティ・シー 

新デザインショップとして 携帯電話販売代理店のエム・ティ・シー㈱(福岡市博多区博多駅東2丁目、福田功社長)は12月6日、福岡市東区土井1丁目の「auショップ土居」をリニューアルオープンした。 優良店としてキャリアからの指名を受け、デザインショップとしてより一層過ごしやすい環境を目指し改装したもの。同社では北九州市八幡西区本城、田川市川宮、中間市中央、飯塚市川津のauショップに次ぐリニューアル。デザ… もっと読む »


常務に山口常務執行役員経営企画本部長 玉屋

「自由闊達な企業風土に変えていきたい」 パチンコホール経営の㈱玉屋(福岡市中央区春吉3丁目、山喜多映一社長)の常務に、山口智也常務執行役員経営企画本部長が昇格した。1月1日付。 社長の参謀役として、これまでの実績と経験を生かし経営企画の実現と競争力のさらなる強化を図る。 山口氏は鹿児島県枕崎市出身、1974年7月17日生まれの45歳。九州大学工学部中退後、2000年12月に玉屋室見店スタッフとして… もっと読む »


マレーシアのスポーツブランドをネット販売  フェニックス

日本総代理店として スポーツ関連商材を製造販売するフェニックス㈱(福岡市早良区祖原、牧野俊輔社長)は11月1日から、マレーシアのバドミントンブランドの日本総代理店としてネットショップをオープンした。 ブランド名は「apacs(アパックス)」。2002年にバドミントンが国技のマレーシアで誕生し、さまざまなバドミントン用品が世界バドミントン連盟(BWF)から認定されている。ラケットのTジョイント部分を… もっと読む »


関西・中国・四国で一般家庭向け新プラン HTBエナジー

全国で同一プランに HISグループで電力小売り事業のHTBエナジー㈱(福岡市中央区天神3丁目、赤尾昇平社長)は、12月25日から関西・中国・四国エリアで新プラン2種類の販売を開始した。 電力低使用者向け「ウルトラシリーズ」では各一般電気事業者の単価より6~9%の割引価格を導入。電力多使用者向けの「プライムシリーズ」では基本料金が一般事業者の半額、また、他の地域と同様に水回りや鍵の不具合など緊急時に… もっと読む »


R&I顧客本位の投信販売会社評価で「A+」取得 西日本シティ銀行と西日本シティTT証券

格付投資情報センターで ㈱西日本フィナンシャルホールディングス傘下の㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)と西日本シティTT証券(同区博多駅前1丁目、定野敏彦社長)は12月23日、日本国内における主要な格付会社の1社、㈱格付投資情報センター(東京都、木村芳文社長)による「R&I顧客本位の投信販売会社評価」において「A+」を取得したと発表した。 同評価は銀行や証券会社などが投… もっと読む »


災害流木使用の和紙ラベルを開発 丸信

災害復興支援の一環 食品向け包装資材の販売、シール・パッケージ印刷の㈱丸信(久留米市山川市ノ上町、平木洋二社長)は11月5日、筑前秋月和紙処(朝倉市、井上賢治代表)と共同で災害流木使用の和紙ラベルを開発した。 2017年7月の九州北部豪雨により発生した流木や倒木を有効活用したもの。通常の和紙は楮(こうぞ)やみつまたといった樹木を原料としており、今回は粉砕した被災流木を通常の原料に混ぜ込んだ上で漉き… もっと読む »


支店建て替え工事のI期棟が完成 日本銀行福岡支店

21年度末までに完了 日本銀行福岡支店(福岡市中央区天神4丁目、宮下俊郎支店長)が進めている支店の建て替え工事はⅠ期棟が完成し、1月14日から同棟で業務を始めた。 日銀福岡支店は完成から70年以上が経過し、老朽化などから現地で2017年10月から建て替え工事に着手していた。今回、新たに建て替えたⅠ期棟の工事に着手し、機能を移し変えたあと、現支店を取り壊して跡地にⅡ期棟を建設するなど、段階的に建設し… もっと読む »


JAXAの川口教授招きイベント開催 九州職業能力開発大学校

2月21、22日 ものづくり産業に特化した教育プログラムを実施する九州職業能力開発大学校(北九州市小倉南区志井、岡田龍雄校長)は2月21、22日の2日間、「ポリテクビジョン2020in北九州」を同校内で開催する。 同イベントは、職業能力開発大学校、職業能力短期大学校で取り組んでいるものづくりへの研究や開発成果を、企業や大学、高校、地域住民に公開するもの。特別講演のゲストとして、宇宙航空研究開発機構… もっと読む »


産業廃棄物中間処理施設第3工場本格稼働 スエヒロ

総工費は約8億6千万円 産業廃棄物の収集、運搬、中間処理の㈱スエヒロ(北九州市若松区響町1丁目、杉原尚久社長)は12月2日、廃プラスチックを中心とする産業廃棄物中間処理施設第3工場の本格稼働を開始した。総工費は約8億6千万円。 名称は「3R STATION」。場所は若松響灘工業団地内の本社南西側。海外への資源ごみの輸出規制を背景に、廃プラスチックの国内での中間処理需要増加に対応する。セメント、製紙… もっと読む »