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都ホテル博多内に新店舗 大賀薬局

9月22日、ホテルと同日開業 調剤薬局、ドラッグストア展開の㈱大賀薬局(福岡市博多区博多駅前3丁目、大賀崇浩社長)は9月22日、同日オープンする博多駅筑紫口向かいの都ホテル博多1階に新店舗をオープンした。 店名は「大賀薬局都ホテル博多店」。店舗面積は294㎡。流行に敏感な女性やビジネスマンを対象に、取扱品数で約8000種類をそろえる。中でも、AGE(終末糖化産物)を測定できる機械や多機能血圧計、肌… もっと読む »


糸島市多久に直営ガソリンスタンド開設 相光石油

同市初出店 ガソリンスタンド経営の相光石油㈱(福岡市中央区渡辺通3丁目、寺田光一郎社長)は11月1日、糸島市多久に24時間営業のセルフ式ガソリンスタンドをオープンする。直営店は7店舗目で、同市内初出店。 店名は「AIステーション前原」。場所は通称みなにこ通りの「多久」交差点の周辺。敷地面積2300㎡。同時に8台対応の給油機4基、洗車機2基を設置している。スタッフは10人前後。営業時間は24時間。同… もっと読む »


牧田尚起社長に代表権 油機エンジニアリング

父・隆会長が代表権返上 建設機械アタッチメントレンタルなどの油機エンジニアリング㈱(太宰府市北谷)では8月5日付で、牧田隆会長が代表権を返上し、長男の尚起社長が代表取締役に就任した。 取締役社長として既に5年間社長業務を経験しており、体制が整ったことから世代交代を図るもの。牧田社長は春日市出身。1980年9月8日生まれの39歳。鹿児島大学農学部卒。2003年4月に入社、福岡営業所で現場経験を積み0… もっと読む »


初のPB商品を発売 福岡魚函

漬けダレと鯛だしの2種類 発泡スチロール製造・販売の福岡魚函(福岡市中央区長浜3丁目、白木隆一社長)は9月10日、初のPB商品として調味料2種を発売した。 商品名は「うまたれ」と「鯛のしずく」。同社運営のネットショッピング店「博多魚匠」の楽天市場店とYahooショッピング店で販売する。うまたれはゴマ入りの甘めダシ醤油でタイやサバ、アジなどの刺身と合わせることで簡単に漬けがつくれるもの。鯛のしずくは… もっと読む »


東京のITセキュリティ社とAI活用で共同研究 九州工業大学

サイバー攻撃を防御する次世代データ分析で 国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、尾家祐二学長)は9月1日、情報セキュリティ業の㈱ラック(東京都千代田区、西本逸郎社長)とAIを活用したサイバー防御の共同研究を開始した。 デジタル化が進みサイバー攻撃の複雑化が社会の脅威になる中、兆候を検知し未然に防御することで、サイバー攻撃被害の極小化につなげる狙い。同大学中村研究室(大学院情報工学研究院、… もっと読む »


中央区大名にシェアエステサロン ビューティージム

11月オープン セルフエステサロン経営の㈱ビューティージム(福岡市中央区大名2丁目、高橋延明社長)は11月、同2丁目にシェアエステサロンをオープンする。 来店者自身がエステ機器を使って施術することで従来のエステ店と比べ安価でサービスが提供でき、定期的な来店機会の創出を図る。同社では初の出店。場所は大名中央通り沿い四谷学院福岡天神校向かいの後藤ビル5階で、店名は「Anytime este」。店舗面積… もっと読む »


博多駅筑紫口の都ホテルが開業 近鉄・都ホテルズ

投資額130億円 ㈱近鉄・都ホテルズ(大阪市、中山勉社長)は9月22日、福岡市博多区博多駅東2丁目にホテルをオープンした。 JR博多駅筑紫口ロータリー前の博多都ホテルを近鉄不動産㈱(同、善本烈社長)が約130億円かけ建て替え、「近鉄博多ビル」を建設。ホテルは3〜12階に入居。福岡市が認定するハイクオリティホテル建設促進制度の一号案件で、客室は208室。ツインルーム137室、ダブルルーム65室、テラ… もっと読む »


早良区城西2丁目に10階建てマンション 柴田産業

完成は21年2月 LPガス、不動産賃貸事業を手掛ける㈱柴田産業(福岡市博多区博多駅南3丁目、柴田靖典社長)は同市早良区城西2丁目に、10階建て賃貸マンションを建設する。来年1月に着工し、完成予定は2021年2月。 名称は「(仮称)アクシオン城西」。場所は通称城南線沿い、城西2丁目交差点東側。敷地面積は約300㎡、鉄筋コンクリート造りで、建築面積は約172㎡、延べ床面積は約894㎡。専有面積は約32… もっと読む »


うきは市の鷹取工場を増設へ 平野屋物産

うきは工業団地内の敷地9311㎡を取得 軟包装資材メーカーの㈱平野屋物産(大野城市瓦田4丁目、母里圭太郎社長)は、うきは市吉井町鷹取の鷹取工場を増設する。完成は、早ければ来年中を予定している。 これまで、本社工場で製版、鷹取工場で印刷、ラミネート加工、吉井工場で製袋、スリットの工程を担い、3拠点で一貫体制のもと食品や生活用品などの包装資材を製造してきた。このほど、鷹取工場に隣接するうきは工業団地内… もっと読む »


新商品の眼鏡ケース発売 鴛海織物工場

麻生地を使用 博多織と関連商品を製造、販売する㈱鴛海(おしうみ)織物工場(福岡市博多区下川端町3丁目、鴛海伸夫社長)は9月中旬から、博多織の柄をデザインした眼鏡ケースの販売を開始している。 博多織の伝統的な柄「博多献上柄」を眼鏡ケースにデザインした。ピンク、黒の2色展開。麻の生地を使用したことが特徴。ターゲットは30~60歳代の女性。同社では「普段使い、またはギフト用にご購入いただければ」と話して… もっと読む »