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移動履歴調査サービスを開始 福山コンサルタント

スマートフォンを活用 交通・都市などの調査・計画・設計コンサルタントの㈱福山コンサルタント(福岡市博多区博多駅東3丁目、福島宏治社長)は8月7日、スマートフォンを活用した移動履歴調査サービスを開始した。 同サービスは、GPSとWi‐Fiの位置情報を活用したシステムでスマートフォンの移動履歴を調査するもの。専用の調査アプリでデータを測定する。調査イベント名や調査期間、GPS・加速度の測定間隔などの諸… もっと読む »


佐賀県みやき町、佐賀未来創造基金と協定締結 Gigi

子ども食堂実施へ インターネットサービス企画・開発のGigi㈱(ジジ・福岡市中央区大名2丁目、今井了介社長)は8月16日、佐賀県みやき町(末安伸之町長)と公益財団法人佐賀未来創造基金(山田健一郎理事長)と協定を締結し、同社のアプリを使用した子ども食堂のプロジェクトを10月末に開始する。 同社の杉山取締役が地域おこし協力隊などの活動でみやき町とつながりがあったことから実現した。同社のアプリ「ごちめし… もっと読む »


三瀬郡大木町に野菜の保管、梱包などの拠点開設 モロフジファーム

11月中旬稼働予定 包装資材メーカーのモロフジホールディングス㈱(筑紫野市、諸藤俊郎社長)の傘下で、農業生産法人のモロフジファーム㈱(長崎県平戸市、同社長)は、三瀬郡大木町に拠点を開設し、11月中旬の稼働を目指す。 これまで長崎県平戸、松浦市の同社農場で生産した野菜の保管場所や梱包作業場所が十分に確保できていなかったことから開設したもの。福岡県内の顧客も多いことから同県内に拠点を設けた。場所は県道… もっと読む »


JR佐賀駅改札横にこんぺいとう専門店の新店舗 ナオブランド

全国33店舗目 飲食事業などの㈱ナオブランド(北九州市小倉北区、仲川直寿社長)は9月9日、JR佐賀駅(佐賀市駅前中央1丁目)内にこんぺいとう専門店の新店舗を出店した。 全国の百貨店や商業施設で展開している「こんぺいとうカフェ」の34店舗目で、場所はJR佐賀駅の改札横。店舗面積は約35㎡。店では、フルーツ味やコーヒー、ワイン、塩、黒砂糖といった数十種類のこんぺいとうを組み合わせ、瓶などに詰めて販売し… もっと読む »


大分県日田市のバスセンターを大改装 西鉄グループの日田バス

「日田バスターミナル」に改称 西鉄グループの日田バス㈱(大分県日田市本町、湯地雅夫社長)は10月1日、同市元町の日田バスセンターを大規模にリニューアルし、新名称「日田バスターミナル」としてオープンした。 同施設は日田市中心部に立地するバス発着拠点として、1984年の開業以来、日田市民のほか多くの観光客に利用されている。近年増加するインバウンド観光客にも利用しやすい施設を目指し大改装したもの。今回、… もっと読む »


小倉北区神岳2丁目に高級ヴィンテージカー専門店 VISCO

ポルシェやアストンマーチンなど ヴィンテージカー専門店を展開する㈲VISCO(北九州市小倉北区神岳2丁目、河野正志社長)は9月22日、同所に高級ヴィンテージカー専門店をオープンした。 店名は「Vintage Car VISCO(ヴィンテージカー・ヴィスコ)」。場所は県道265号線沿い、神岳1丁目バス停東側。店舗面積は446・68㎡。4000万円台の「ポルシェ356スピードスター/1955年式」や、… もっと読む »


20年度までに県内5店舗出店 ドミノ・ピザジャパン

安価メニューなど刷新 ピザ屋をチェーン展開する㈱ドミノ・ピザ ジャパン(東京都千代田区、ジョシュア・キリムニック社長)は、2020年度までに県内5店舗出店する。 9月24日、県内の事業戦略を発表した同社では、1店舗当たりの商圏を縮小し、配達の時間を短縮。店舗数は県内25店舗から30店舗に増やす。第一弾として同日付で南区大橋1丁目に「大橋南口店」をオープンしており、来月には博多区東光2丁目と志免町に… もっと読む »


博多駅前2丁目に自社ビル建設を構想 オンリード

異業種展開に意欲 ボイストレーニングやボーカル養成のスクール「オンリード ミュージックアカデミー」を運営するオンリード㈱(福岡市博多区博多駅前2丁目、宇都宮充社長)は2、3年後の完成をめどに博多駅前2丁目に自社ビル建設を計画している。 同社は今年8月に本社・教室を移転したばかりだが、さらなる規模拡大を見据え構想するもの。土地は現在探している段階で5、6階建てビルの建設を予定。ビル内は練習スタジオや… もっと読む »


有機物低温分解装置を販売開始 アビリーブ

ECOソリューション事業部を新設 各種技術者やエンジニアを中心とした人材派遣や人材紹介業を展開する㈱アビリーブ(福岡市中央区白金2丁目、吉﨑寛信社長)は8月、ECOソリューション事業部を開設し、有機物低温熱分解装置「アースキューブ」の販売を開始した。 アースキューブは処理の最終段階に生成されるセラミック灰の製造機として開発され、従来の焼却炉のゴミ処理機とは全く異なる磁性体流低温熱分解の有機物処理機… もっと読む »


信託ウェルスマネジメント室を新設 西日本シティ銀行

信託業務に本格参入 西日本フィナンシャルホールディングス(FH)傘下の㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は10月1日、プライベートバンキング部に「信託ウェルスマネジメント室」を新設する。 同行は8月、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律第3条に基づき、信託業務の種類および方法の変更に関する認可を取得しており、信託業務への本格参入に伴い、専門部署を新設したもの。室長には… もっと読む »