豊前市でバイオマス発電所稼働 豊前ニューエナジー
年間発電量は約50万MW 東京のイーレックス㈱(東京都中央区、本名均社長)と九電みらいエナジー㈱(福岡市中央区渡辺通2丁目、辻浩平社長)、㈱九電工(同市南区那の川1丁目、西村松次社長)の共同出資会社・豊前ニューエナジー合同会社(豊前市大字八屋、久保田浩朗代表)が同所に建設していたバイオマス発電所が完成し、1月1日から営業運転を開始した。 場所は九州高圧コンクリート工業㈱の所有地内で、名称は「豊前バ… もっと読む »
年間発電量は約50万MW 東京のイーレックス㈱(東京都中央区、本名均社長)と九電みらいエナジー㈱(福岡市中央区渡辺通2丁目、辻浩平社長)、㈱九電工(同市南区那の川1丁目、西村松次社長)の共同出資会社・豊前ニューエナジー合同会社(豊前市大字八屋、久保田浩朗代表)が同所に建設していたバイオマス発電所が完成し、1月1日から営業運転を開始した。 場所は九州高圧コンクリート工業㈱の所有地内で、名称は「豊前バ… もっと読む »
2月3日から もつ鍋専門店「おおやま」を展開する㈱LAV(福岡市早良区百道浜4丁目、大山力社長)は2月3日から店頭で新商品の提供を開始した。 提供する商品名は「生食感!牛ユッケ」。厚労相が定める2段階(低温殺菌など)の殺菌工程を施している。1日10食限定で、価格は1680円(税抜)。食感を損なわない特別な加工を施した点が特徴。 同社では「ユッケと聞くと抵抗を感じる方もいるかもしれないが、定められた… もっと読む »
遠隔見守りサービス システム開発などの㈱E&I(福岡市博多区博多駅前3丁目、宇多博之社長)が展開する「Picot(ピコット)&スイッチテレコールクラウドサービス」は12月27日、福岡県の「福岡県IoT認定制度」において認定を受けた。 福岡県がIoT産業の振興を目的に2019年10月から募集を開始したもので、有識者による選定委員会での審査を経て、第一弾として県内企業19社の28製品を認定した。認定を… もっと読む »
初の無担保社債として 建築材料卸売業の中央資材㈱(福岡市東区二又瀬、中島剛志社長)は1月217日、西日本シティ銀行保証付きの寄付/SDGs認証支援型「地域応援私募債『つなぐココロ』」5000万円を発行した。 これは同社初の無担保社債として発行したもの。同私募債は、九州地域の未来を担うこどもたちの学びや成長を支援する目的で、同行が寄付金を拠出し、地域の学校などへ図書やスポーツ用品などの物品を寄贈する… もっと読む »
4月から週3便で定期便化 中国福建省・アモイ市に本社を置く厦門(アモイ)航空は、1月22日から福岡空港と福建省の省都・福州市を結ぶ直行便を就航した。 福岡への乗り入れは初めて。日本路線では東京(成田)、大阪(関西)、1月14日に就航した札幌に次ぐ4路線目。3月末まではチャーター便、4月からは月曜、木曜、土曜の週3便で運航する。4月以降の出発ダイヤは福州発が午後2時、福岡着が午後5時10分、福岡発が… もっと読む »
旧飯塚市内に対応 タクシー業のオレンジタクシー㈱(飯塚市川津、石橋洋一社長)は12月2日から、アプリを利用した配車サービスを導入した。 アプリを利用したスムーズな配車を目的としたもの。筑豊地方のタクシー会社では初の導入で、対応エリアは2006年の合併以前の旧飯塚市内。ジャパンタクシーの配車アプリにユーザー情報を登録し乗車地点を入力すると乗車時間や料金の目安が表示され、近くに待機しているタクシーを配… もっと読む »
熊本県内2店舗目 県内中心に「むさし整骨院」を運営する㈱ONE FOR ALL(大野城市中3丁目、十亀誠治社長)は2月18日、熊本市北区武蔵ヶ丘に整骨院をオープンする。 事業拡大の一環で出店するもので、熊本県内2店舗目。店名は「むさし整骨院 武蔵ヶ丘院」。場所は通称「武蔵中央通り」沿い、ベーカリー「アリス武蔵ヶ丘店」向かいの平屋建物。フロア面積は115㎡。スタッフは8人。各種保険治療(社会保険、国… もっと読む »
神奈川県のATECが行橋市に工場、事務所 ふくおか経済・㈱地域情報センターが1月20日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事案は、東宝ホーム㈱(北九州市小倉北区下到津、渡部通社長)が京都郡苅田町に開発を計画している戸建住宅地(31戸)など10件だった。 同社の開発面… もっと読む »
同社加盟店に販売 塗料メーカーの㈱アステックペイントジャパン(糟屋郡志免町別府北4丁目、菅原徹社長)は12月1日、塗装職人向けのアプリケーションを開発した。 名称は「GEMPO(ゲンポ)」。機能は大きく分けてチャット、掲示板、写真アルバム、日報の4つ。スマートホンやパソコン上で情報共有できるので、現場で働く職人の業務効率化や働き方改革につなげる狙い。現在は同社の加盟店限定で販売している段階で、将来… もっと読む »
経常も黒字に 冷凍洋菓子製造販売の五洋食品産業㈱(糸島市多久、舛田圭良社長)の2020年5月中間期決算は売上高が前年同期比5・6%増の10億5900万円、経常利益3200万円で前年同期の経常損失3000万円から黒字転換した。 大手外食チェーンの売上拡大に積極的に取り組んだ結果、グランドメニューの受注が堅調に推移、また期間限定のフェアメニューの獲得なども全体の売り上げをけん引したほか、海外市場向け製… もっと読む »