福岡農業高校とのコラボ商品発売 東京のカルビー
受験応援シリーズの第7弾 菓子、食品製造販売のカルビー㈱(東京都千代田区、伊藤秀二社長兼CEO)は12月9日、福岡農業高校(太宰府市大佐野)と共同開発した商品を発売した。コラボ商品としては第7弾。 名称は「ポテトチップス合格する梅(ばい) 梅キムチ味」。今年4月から同社従業員が18回同校を訪れ、商品開発の授業の中で生徒がコンセプトやキャッチコピー、パッケージデザイン、味の最終決定など実際の開発工程… もっと読む »
受験応援シリーズの第7弾 菓子、食品製造販売のカルビー㈱(東京都千代田区、伊藤秀二社長兼CEO)は12月9日、福岡農業高校(太宰府市大佐野)と共同開発した商品を発売した。コラボ商品としては第7弾。 名称は「ポテトチップス合格する梅(ばい) 梅キムチ味」。今年4月から同社従業員が18回同校を訪れ、商品開発の授業の中で生徒がコンセプトやキャッチコピー、パッケージデザイン、味の最終決定など実際の開発工程… もっと読む »
ものづくりネットワーク沖縄、沖縄県金型技術研究センターと 金属加工事業を展開する㈲リナシメタリ(福岡市中央区薬院2丁目、中村克昭社長)は来春、(一社)ものづくりネットワーク沖縄(沖縄県うるま市、金城盛順代表理事)、沖縄県金型技術研究センター(同市、同センター長)と共同で軽量小型EVの開発をスタートする。 中村社長は九州工業大学の客員教授を務めており、2016年に沖縄でものづくりネットワーク沖縄、沖… もっと読む »
自治体7例目 久留米大学(久留米市旭町、永田見生理事長兼学長)は11月26日、大牟田市(関好孝市長)と産業振興や保健福祉に関する連携協定を結んだ。 同市各種審議会などの委員就任による人事交流や、経済学部ゼミのフィールドワークなどの連携、交流を拡大し、地域社会の発展を図るもので、久留米市、筑後市、八女郡広川町、うきは市、大川町、佐賀県基山町に続き7例目。 永田理事長は「医療だけでなく、産業振興、人材… もっと読む »
地場売上高ランキング ふくおか経済・㈱地域情報センター(福岡市博多区博多駅東1丁目、桜木俊孝社長)は福岡県内に本社に置く地場企業の売上高を調べ、売上高100億円以上の企業は330社で、前年調査に比べ12社増えた。 12月24日発行の「2020年版福岡の会社情報」で、地場3728社のデータから抽出したもので、2018年4月期〜2019年3月期を対象した。(一部19年4月期以降含む)。1位と2位は前年… もっと読む »
9店舗目 靴メーカーのアサヒシューズ㈱(久留米市、佐藤栄一郎社長)は12月6日、東京都品川区大井1丁目に靴専門の直営店を出店した。 場所は東急大井町駅南側の「イトーヨーカドー大井町店」4階。屋号は社名と同様「アサヒシューズ」で、売り場面積は約30㎡。同社の主力商品で健康や機能性を重視した「快歩主義」、「アサヒメ ディカルウォーク」、「通勤快速」などを揃えている。営業時間は午前10時〜午後10時まで… もっと読む »
同県内19店目 イオングループで九州内にスーパーマーケット・マックスバリュを展開するマックスバリュ九州㈱(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は11月30日、長崎県諫早市に「マックスバリュ諫早西部台店」を出店した。162店目で同県内では19店目。 住宅団地「グリーンタウンいさはや西部台」内に、イオングループのデベロッパー、イオンタウン㈱(千葉市、加藤久誠社長)が開発したSC「イオンタウン諫早… もっと読む »
1月末までの期間限定 ㈱力の源ホールディングス(福岡市中央区大名1丁目、河原成美社長)傘下の㈱力の源カンパニーが運営するラーメン店「一風堂」は、11月6日から2020年1月末までの期間限定で、洋菓子店「チョコレートショップ」(同市博多区綱場町)とのコラボレーション商品の販売を開始した。 商品名は「味噌赤丸」で、価格は税別890円。スープは豚骨に数種類の味噌ブレンドし、麺はもちもちした食感でスープが… もっと読む »
8店舗体制で九州全県をカバー 九電グループの情報通信事業会社、㈱QTnet(福岡市中央区天神1丁目、岩﨑和人社長)は12月23日、佐賀市兵庫北5丁目の商業施設「ゆめタウン佐賀」に格安モバイルサービス「QTモバイル」の直営8号店をオープンする。 これは実店舗で実際に端末を触って体感してもらい、専門スタッフが顧客の疑問や不安に対して丁寧に答えるなどサポート体制を充実させ、幅広い年齢層からのユーザー獲得… もっと読む »
貿易など進出支援を強化 福岡商工会議所(福岡市博多区博多駅前2丁目、藤永憲一会頭)は12月3日、台湾の貿易関連経済団体「台北市進出口商業同業公会」(黄振進理事長)と経済交流促進に関する覚書(MOU)を締結した。同団体とのMOU締結は、九州の商工会議所で初めて。 同所が実施する国際関連事業の一環で、輸出先・進出先として台湾のニーズが高いことから、連携を強化する目的。台北市進出口商業同業公会は1947… もっと読む »
1万㎡以上の建設用地を選定 鐵鋼材料販売の㈱竹田商会(福岡市博多区上牟田1丁目、竹田奉正社長)は、2020年12月までに新倉庫の建設を計画している。 鋼材専用の倉庫が手狭になったため設けるもので、現在建設用地を探している。条件は、敷地面積1万㎡から1万7000㎡の土地で高速インターが近い二日市や古賀エリア。竹田社長は「建設業界の活況は続く。首都圏での需要は高まり、福岡の天神ビックバンを核とした建設… もっと読む »