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中央区桜坂1丁目に本社移転 オフィスノアール

週刊経済2024年5月8日発行号 ハウススタジオを新設 芸能事務所運営の㈲オフィスノアール(清水淳平社長)は4月29日、本社を福岡市中央区大名1丁目から同区桜坂1丁目に移転した。 ハウススタジオを新設し、プロモーション動画やスチール写真の撮影、動画編集の強化を図る。場所は福岡市地下鉄七隈線「桜坂駅」北側。事務所面積は従来と同程度の約150㎡。常設していたレッスンスタジオを廃止し、今後は必要に応じて… もっと読む »


営業代行マッチング会社を設立 Office Sparkling lifeの海谷代表

週刊経済2024年5月8日発行号  女性起業家や経営者向けコンサルティング事業を手掛けるOffice sparkling life(福岡市博多区博多駅南1丁目)の海谷祐季名代表は4月1日、営業代行マッチングの新会社「㈱LUSHERA(ルセラ)」を設立した。 営業代行を希望する企業と短時間で働きたい女性をつなぐ会員制サービスを約1年前に開始しており、より一層企業からの案件を取り込んでいく目的で法人化… もっと読む »


1月~3月の九州のM&A件数が過去最高 レコフデータ調べ

週刊経済2024年5月8日発行号 半導体関連の事例も増加 M&Aに関するデータを調査している㈱レコフデータ(東京都千代田区神田須田町、吉富優子社長)によると、九州地方の今年1月から3月のM&A件数は79件で、1985年の調査開始以来過去最高件数となった。 中堅・中小企業のM&A仲介を手掛けるM&Aキャピタルパートナーズ㈱(東京都中央区八重洲2丁目、中村悟社長)企業情報部 武富尚紀次長は「九州地方で… もっと読む »


赤坂1丁目に9階建てテナントビル 東京のビーロット

週刊経済2024年5月8日発行号 完成予定は今年9月末 不動産投資開発事業の㈱ビーロット(東京都港区、宮内誠社長)は、福岡市中央区赤坂1丁目にテナントビルを建設している。完成予定は今年9月末。 名称は「(仮称)ビーロット赤坂ビル」。場所は「福岡市立中央体育館」南東側。敷地面積は約252㎡。鉄筋コンクリート造り9階建て、延べ床面積は約1031㎡。分割次第で9~17テナントが入居可能で、1フロアに入れ… もっと読む »


門司区高田1丁目に14階建て分譲マンション なかやしき

週刊経済2024年5月8日発行号 完成予定は25年10月末 マンション・戸建て分譲、木材加工などを手掛ける㈱なかやしき(北九州市小倉北区上到津2丁目、中屋敷善太郎社長)は、同市門司区高田1丁目に14階建て分譲マンションを建設している。完成予定は2025年10月末。 場所はJR門司駅南側。名称は「アーティックス門司駅サウスゲート」。敷地面積1410㎡、鉄筋コンクリート造りで建築面積584㎡、延べ床面… もっと読む »


売上高は0・2%減の225億2100万円 井筒屋2月期

週刊経済2024年5月8日発行号 経常利益は11・9%減の9億4700万円 百貨店運営の㈱井筒屋(北九州市小倉北区船場町、影山英雄社長)の2024年2月期連結決算は、売上高が前期比0・2%減の225億2100万円、経常利益が11・9%減の9億4700万円で減収減益だった。 業界では行動制限の解除でインバウンド需要を主な要因とした商況の著しい回復が見られているものの、店舗を構える北九州と山口ではその… もっと読む »


売上高が3・8%減の2563億円 西部ガスホールディングス3月期

週刊経済2024年5月8日発行号 暖冬でガス販売量が減少 西部ガスホールディングス㈱(福岡市博多区千代1丁目、加藤卓二社長)の2024年3月期連結決算は、売上高が前年同期比3・8%減の2563億2800万円、経常利益が11・8%減の103億7700万円の減収減益だった。 主力のガス事業では業務用ガス販売量が大口顧客の獲得および既存顧客の稼働増で3・3%増えたものの、家庭用ガス販売量が需要期の気温が… もっと読む »


西新1丁目に12階建て分譲マンション 東京の明和地所

週刊経済2024年5月8日発行号 県内12棟目 分譲マンション販売の明和地所㈱(東京都渋谷区、原田英明社長)は2025年9月下旬完成を目指し、福岡市早良区西新1丁目に12階建て分譲マンションを建設している。 場所は通称明治通り沿い、福岡市営地下鉄西新駅東側の一角。県内12棟目で、マンション名は「クリオ ラベルヴィ西新グランクラス」。敷地面積は662・37㎡。延べ床面積は527・02㎡。鉄筋コンクリ… もっと読む »


23年度の取扱高が開業以来過去最高 福岡パルコ

週刊経済2024年5月8日発行号 前年比24%増の243億円 福岡パルコ(福岡市中央区天神2丁目、小堤直己店長)は、23年度(23年3月~24年2月)の累計取扱高が243億円となり、2010年の開業以来過去最高を記録したことを発表した。 前年比では24%増、コロナ禍前の19年比でも10%増となった。国内旅行やインバウンド需要の急拡大に伴い、飲食店やキャラクター雑貨をはじめとした観光客向けテナントを… もっと読む »


仮設中間支柱の特許権を取得 日本乾溜工業

週刊経済2024年5月1日発行号 施工時間の短縮に 交通安全施設、法面工事施工の日本乾溜工業㈱(福岡市東区馬出1丁目、兼田智仁社長)は3月15日、ワイヤーロープ式防護柵に使用する仮設中間支柱と防護柵の特許権を取得し、同製品の取扱いを開始した。 名称は「ミニッツポスト」、特許第7456059号。主に高速道路や高規格道路の暫定2車線区間の中央分離帯などに設置するもので、従来は本施工までの間、カラーコー… もっと読む »